からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

また新型機が

2009年02月28日 11時43分29秒 | クラシックカメラ

 仕事が一段落したので昨日は久しぶりに浅草へ行っておりました。otomenさんの会社で一服かたがた諸々のお話をするつもりでしたが、小雪の舞うお天気というのに大繁盛、お話しできるのは一時間後と云うことでした。と云うことで喜んで時間調整のために神谷バーへ・・・・ バーと行ってもレストランでもありますので言い訳は何とでも出来ます。(笑)

其処のお隣では昔の仲間が全国から集って宴会の打ち上げという皆さんとお話をして待ち時間を楽しく過ごせました。(写真保管してあります)

で、軽くひっかけていったのが間違いのもと(汗)新型機を手にしてしまいました。と云っても新品という意味ではなく私にとっては新型機です。完動品で超格安。何故買う人がいないのか店主は首を傾げておりました。(みんな高いカメラが好きなんですよ。きっと(笑)) そのカメラは多くの方がご存じのオリンパスペンであります。ウチにあったという人も周囲に沢山いらっしゃるはず。 ところが私にとって実際に所有するのは初めてであります。 が、その使用感で驚きました。巻き上げが手動であるのを除きコンパクトデジカメ感覚で写せます。その昔このカメラが出た時に圧倒的に支持されたという意味がこの歳になってやっと分かりました。(汗)

というのはデジカメに勝る電池いらずのセレン露出計を利用しシャッター速度と絞りを制御し、ピントは固定焦点レンズなので合焦する必要がありません。それにハーフと云うことでフィルム枚数が倍になります。36枚撮りであれば72枚、昔の感覚であれば四季が写っている。 デジカメに慣れてきた身にとって違和感のないスペックだなと改めて感心しました。 その反面すぐに見ることが出来ない、DPE費用がかさむ等のマイナーなこともありますが、写真が出来上がるまでのワクワク感を思うとアナログ写真もまたいいものであると思います。 皆様方はいかがでしょうか。

Dc022843 ブログ用に慌てて写しましたが、左がオリンパスペンです。右は以前紹介したキヤノンダイヤルです。いずれもハーフ判、キヤノンはcds露出計なので電池が要ります。巻き上げはゼンマイです。デザインは今でも楽しく感じられます。 フィルムの性能が上がったので大変いい結果が得られます。


「さくら」復活

2009年02月26日 16時09分03秒 | 旅行記

 博多熊本間の九州新幹線が開通し、大阪から鹿児島迄3時間だそうです。それは予想されていたことですが、直通特急の名称が栄光の「さくら」となりました。季節的にもいいタイミングでの発表ですね。

 この名前には戦前からのファンは一列車・二列車 展望車のついた特急「」の復活をイメージすることでしょう。 かくいう私は長崎行き寝台特急「さくら」と後年追加された佐世保行き「さくら」です。この「さくら」がDD51に牽引され走っていくシーンを何度か目撃しました。 早岐からは蒸気機関車C11が逆向きに引っぱり佐世保に向かっていたことを覚えている人も多いと思います。それはともかく既に廃止されてしまった「さくら」という名前が復活するのは喜ばしいことであると勝手に舞い上がっております。 この「さくら」に最後に乗ったのは、もう五年前になる五月の連休でした。ご近所の酔考さんと珍道中をしています。その年に「さくら」は廃止となり、更に残念なことに来月14日をもって全てのブルートレインが無くなってしまうことになっています。この旅行で「さくら」に乗って我が故郷・武雄温泉駅頭に立てたのは大変な僥倖であったと思い起こします。  と思ってホームページを見たところ、「さくら」に乗ったのは正しいのですが、肥前山口からは在来線特急に乗り換えていたようです。 確か、この時期武雄温泉駅に「さくら」で行った記憶があるのですが、法事か何かだったかも知れません。5年以上経つと年寄りの記憶はあやふやです。(ペコリ)

Dsc00137 追記しました。(2009.2.28)

パソコン内のアルバムを探し回ったらこんな写真が出てきました。2002年10月頃撮ったようです。撮り鐵ではないので実物の写真はメモ程度しかありませんでした。何用で行ったのか今となっては思い出せません。この時確かに武雄温泉駅で下車しています。

Dsc00167 今となっては貴重な写真です。嬉野温泉乗り換えという看板で武雄温泉駅と云うことが分かる人は温泉通ですね。既に無くなった地上ホームでもあります。

Dc102223 そして3月14日でいなくなるブルートレインのヘッドマーク、下関駅での電機交換風景です。こちらは「はやぶさ・さくら」になっていたのでまた別の機会に乗ったものです。このように私の九州行きは急用でもない限り殆ど寝台特急にお世話になっておりました。

さりとて廃止されるからと云って撮りに行ったり写しに行ったりという気持ちは起きないから不思議なものです。

(追記終わり)

この「さくら」が西九州新幹線開通の折には長崎行きとなってルート変更されることを今のうちから期待しています。 特急「かもめ」の処遇も問題になりますが、やはり一列車「さくら」の栄光にはかなわないだろうと密かに考えています。 更には東京発鹿児島行きには「つばめ」がネーミングされ、新大阪-鹿児島行きは「かもめ」となるであろうことも予想していますが、果たしてどうなることでしょうか?

それにしてもどのような経緯か分かりませんが、JR九州には鐡道省、国鉄時代のビッグネームが残っています。 「つばめ」、「さくら」、「かもめ」。 あるいは「ふじ」、「はやぶさ」、「みずほ」も使用権はJR九州かも知れません。これらを活用して地方の時代を築かれんことを願っています。この先も飛行機を利用する気は殆どありませんのでこれらの超特急に期待しています。ちょっと時間が出来たのでニュースを見ての妄想を急いで書いてみました。


青春18切符の季節ですね

2009年02月25日 23時13分28秒 | ぶらり旅

 まだ仕事の余波で落ち着きませんが、3月の声が聞こえ始めると「青春18切符」が気になります。この切符に気が付いて二年ほどなので殆ど初心者でありますが、「何処でもドア切符」というのがこの切符の感想です。 これまでのガツガツした旅ではなく、そろそろじっくりした旅を楽しもうと思います。 今回はとりあえずは3月14日に横川の碓氷峠鉄道文化むら訪問を汽車ぽっぽ仲間と計画しています。それ以外は白紙です。この切符の有効期間4月10日までに何処まで足を延ばそうかと楽しい悩みです。もう時期的に遅いのかも知れませんが、雪の鉄道を見るのが目標ですがどうなることでしょうか。 或いは近場の旅で終わってしまうかも知れません。

ただ、青春18切符は各駅停車しか乗れないので乗り継ぎが大変です。従ってクリチカルな旅の場合は単独行がいい場合もあって悩むところです。幹線は何とかなるのですが、ローカル線の旅でハラハラすることに会ってしまいます。 乗り継ぎのいい列車が日に一本。 最悪何処かに一泊のケースも出てしまったり、途中はやむを得ず特急、新幹線に乗ってしまうと言うわがまま旅になるので同行者がいると迷惑かけそうで尚更です。と云ったことが思い浮かぶのです。

まだまだ行ったことない場所が山ほどあります。その全て下車して網羅するのは不可能でありますが、各駅停車で大小の駅に停車しながら巡ることで思わぬ発見もあります。それがこの切符のもう一つの効用かなと思っています。こんなことを考えながら春の列車に乗りたいと思います。

さて、明日は一日打ち合わせです。夕方の怪しい仲間との会合に遅れないよう頑張りたいと思います。


家庭菜園メモ

2009年02月23日 23時20分53秒 | 園芸

 雨の一日、何となく能率が上がらずボーッとする時間を過ごしましたが、溜まっていた録画を居眠りしながら片目で見ていました。 眠たいもう一方で夢見ていたのは今年の目標の一つである野菜作り。でも、何で眠たいのだろう? そういえば日曜日にミニ菜園のための農作業をやっていたので疲れていたようです。やっぱり昔とは違う。(苦笑)

細長い畑にうまくレイアウトするのは意外に難しいのです。これまでは馬鹿にしていたことですが、日当たり、作物の高さ、栽培期間、作物の性格と相性など考えることが沢山必要です。単一種類であればいいのですが、家庭菜園ではつい欲が出て色々栽培したくなります。 てなことを昨年少し学べました。 それに土作りもありますね。 

背が高くなり毎朝の収穫が期待できる胡瓜を一番端にし、収穫の楽しい春ジャガをもう一方の端にする。その間に昨年実績のあった大根、蕪、茄子、葉物いろいろそれにトマトを想定してタイムスケジュールを考えていくつもりです。苗は成城の農園のものがよさそうです。

Dc061116

半分居眠りしつつ考えたことをメモ代わりに書いておきました。


櫻訪問

2009年02月22日 10時03分39秒 | ぶらり旅

 先週水曜日、時間が出来たという酔考さんと季節外れの花見をしてきました。もちろん花見と云えば櫻です。

この季節で有名なものは伊豆半島の先端近い場所、河津の河津櫻です。昨年もご一緒してもらったのですが、今年は新企画で花見の梯となりました。 7時前に地元駅に集合し、小田急線、東海道線、伊豆急行線と乗り継ぎ河津へ。極めて順調な接続でした。計画通りでありました。さすが企画の酔考さん(笑)

二度目なのでルートを替えて河津櫻の原木を見てきました。この櫻は大島桜の突然変異?か別の櫻との偶然な交配種が広められたようで昭和41年頃からの比較的新しい種のようです。花の少ない季節にあってピンクの濃い花には心弾むものがあります。それに黄色の菜の花がよく似合います。商業ベース盛んな河津の櫻ロードでしたが、見て見ぬ振りをして見学し、お土産は100円也の小柚子でした。

Dc021939 これが河津櫻の原木です。個人のお宅に精一杯枝を広げ、見事な花を付けていました。ここから河津櫻が広まったわけです。

Dc021946 一本の櫻が河津川沿いにこのように拡がり、町の経済を助ける名物になるとは当時予想した人はいたのでしょうか?周辺の温泉地も客切れの季節に多大な恩恵を受けていました。年配のグループの多いこと。私らも初老グループですが、更にご年配の方々のエネルギーには恐れ入ります。もう少しマナーがよければ云うことないのですが、その辺りは三猿といたします。(苦笑)

さて、河津から我が小田急線の新松田までとって返しました。此処にも河津櫻があり最近とみに有名になってきたようです。床屋さんから行け行けと進められていたのは酔考さんも同様なようです。 で、此処は更に素晴らしかった。

Dc021979 櫻越しに松田、国府津、小田原市街が一望できその先には相模湾が拡がる一大パノラマです。

Dc021990 櫻の下は一面の菜の花です。急傾斜地とは思えない環境に整備されていました。

そして更なる驚きは、ライブスチームが・・・・それもただの機関車ではなく森林鉄道用として開発された八軸駆動のシェイです。

Dc021974 ご覧の大きさのパワフルな機関車です。煙防止のためか煙突が異様に長いのを除き実によくできています。この時点で16時近くなっていたので切符は売り切れて乗車できませんでしたが、この先スイッチバック線まであるという本格的なお山の鐡道でした。 あとでこの機関車の製造元は良く存じ上げている方の会社と聞きなるほどと納得しました。其処でなければこのようなメカニカルな機関車は作ることが出来ないでしょう。いずれ乗りに行きHomepageからくり探訪旅行の久々のネタにしたいものです。

Dc021975_2 もう少しアップしてみました。三基の真鍮製ボックスは潤滑油タンク、細い銅管はシリンダーの凝結水を排出するドレイン管です。

こんな具合に櫻と機関車が楽しめたいい一日でありました。それにしても松田の河津櫻がこのように立派なものとは気が付きませんでした。 家人に伝えてところ早速昨日の土曜日に友人と出かけ、「富士山まで見えた。」喜んでいました。

さて、気をよくした松田の櫻でしたが、夕方は、地元で昔馴染みと久々の宴会となり、打ち上げまで含めると最高の日になりました。お誘いいただいた酔考さんに感謝の日でありました。


春遠からじ

2009年02月20日 22時41分37秒 | 蜻蛉池日記

 昨晩遅くから冷たい雨でしたので農作業はお休みです。お昼前に寒い工場でちょっとだけ工作をしていましたが、つま先の冷たさに閉口したので雨上がりの散歩をしてきました。間違って艶あり黒で塗装した部品を手直しするために艶消しの黒を買ってきました。まあ、こんなことはどうでもいい話であります。 

 ところで、何とか再開モードになってきたホームページに最近の庭模様をまとめておきましたが、大きく変化するのは2,3週先のようです。それでも着実に春が歩んできています。寒さで固まっていた体が緩んでいくから不思議です。 生き物も同じようで冬眠から覚めた蛙が7,8匹も池に潜んでいる最近です。詳細はホームページの記録をご覧下さい

Dc021573

毎年頑張って書き始めるからくり庭園日記ですが、今年こそ尻すぼまりみしないようにコツコツやりたいと思っています。昨年のアグリス成城の野菜作り研修を生かして自給自足に近づけるのが目標でありますが、まず無理でしょう。(苦笑)

Dc021907 グロテスクな蛙だけではいささか気が咎めますので満開近くなってきた木瓜の花を載せました。1月31日に紹介した木瓜の花がこんなに咲いてきました。秋になって木瓜の実が沢山収穫できることを夢見ています。 数年前に作った木瓜酒が熟成され、意外に良い味になってきたことに気が付きました。

色々あって気がめいっていましたが、春が近づいたおかげか、今朝からこのような記事を投稿する気分になりました。


パノラマの旅

2009年02月20日 09時57分43秒 | ぶらり旅

 遊び中心ですが、色々あって書くことを忘れています。ネタが浮かんでは消えて流れ去ります。先日小石川後楽園と近所の羽根木公園へ観梅に行って来ましたが、前者はまずまずでした。羽根木公園は樹勢が衰えて梅ヶ丘の名前が泣いてしまっておりました。

後楽園で撮った写真を数枚パノラマに仕立ててみましたが、いかがでしょうか?

Dc021504 水戸藩のお庭、コンパクトにまとまっており都内の公園では最も好きな場所です。子育て時代にすぐ近くに六年間住んでいたせいかも知れません。半七捕物帖の出てくる地名に囲まれていました。この地も都市計画でずたずたに分断されて最後まで残っていた古い煙草屋のみみずく屋さんも消え去っており唖然とした次第です。

Dc021503_2 後楽園に入って左側に歩くと目にする光景です。左の赤い橋が通天橋、正面の橋が渡月橋、そして右側の池が中国にある西湖。 この庭園は京都や中国の故事に憧れて設計されているようです。

Dc021505 そしてこの湖は琵琶湖です。(笑)鴛鴦や鴨が泳いでいると思いましたが、この日は鴨だけしか見ませんでした。長いレンズを付けたカメラマン氏と歓談。一日写していても飽きないそうです。カメラはほぼデジタル一眼になっていましたが、私が使っていたもう一台のカメラが昭和13年製と聞いて驚愕のまなざしです。バルナックライカIIIb型にズミタール5cm/f2、それに知る人ぞ知るピストルを付けていました。(笑) カメラの進化とは何でしょうか?これまではフィルムの進化。フィルムが消えてCCDになっていますので記録媒体の変化が流れを変えてしまうようです。

Dc021506_2

確かに向こうの島に野鳥が群れていました。都心とは思えぬ光景です。小母さん達の歓声は響き渡っておりましたけど。

Dc021542 ついでですけどこのような石橋もひっそりと造られています。二年ぶりに行ったと思いますが、満足して帰宅しました。周辺は激変してしまいましたが、この公園だけは変わって欲しくないなと思います。

次は櫻の季節、長い間目にしていない枝垂れ桜を眺めに行きたいものです。


ついでなので

2009年02月11日 21時56分51秒 | 写真

楽あれば苦ありで遊んで帰ったところ色々課題が浮かび上がっております。

それはさておき、某所にパノラマ写真を置きましたが、拡大しても細長くて小さいのでここに置いてどのように参照できるのか試してみます。

前の記事の初島灯台からパノラマモードでグルリと写した写真をパノラマメーカーというソフトウェアでつなぎました。切り貼りより楽と云うことが分かりました。このような作業は器械にやらせた方がストレスが溜まりません。 広大な風景を切り取って記録するには楽しいお遊びかも知れません。

Dc021101

オリジナルな写真では鳶が飛んでいるのもはっきり写っていますが、こちらではいかがでしょうか?私のパソコンは画面が小さいのであまり参考になりません。

Dc021102

上のものより枚数を増やして撮った写真から合成してみました。360度撮れたのですが、逆行方向は省略しました。意外な遊びが出来ることを発見しました。 


初春の初島

2009年02月07日 20時56分27秒 | ぶらり旅

 この週末はやっと休養、仕事が終わったわけではありませんが、やっぱり疲れました。ということで熱海沖でブラブラしています。何もしないということは一番の休養です。今回は写真中心にしてみました。

Dscn1211

伊豆半島に沈む夕日。スポンと落ちました。釣瓶落としとはこのことか。

Dscn1333

伊勢海老漁はまだ続いていました。繕った網がこんな具合に干してあります。

Dscn1341

12,3度という気温ながらもダイビングのメッカには3-40名いたでしょうか。水温は15度、家人は潜りたそうでした。

Dscn1351

初島は櫻が咲いています。土地の人は初島櫻とのこと、その近くを見るとご覧のように菜の花が満開です。

Dscn1364

一年ぶりの菜の花の香りに春を感じる一日でした。

Dscn1386

二年前から登ることが出来るようになっていた初島灯台です。低地ながら360度の視野を持っていました。ここはおすすめの意外な名所。靄気があり大島、富士山が霞んでいたのは残念でした。

絶海の孤島ながら此島には以前のバブルではじけたこんなホテルが。Dscn1387

といった環境に今もおります。モバイルを使っての投稿ですが、料金を考えなければまずまず使えますね。

もう一晩ボケーッとして帰る予定です。よく眠れると云うことがこの島の効用です。時の流れを遅く感じてしまいます。


手練の早業?

2009年02月02日 21時28分58秒 | ぶらり旅

 昨日の好天に釣られて散歩に出ましたが、駅のホームの先には富士山がくっきり見えていました。こんな時には鐡道の旅に切り替えるべしと東京駅から各駅停車熱海行きに飛び乗り窓越しに富士山を眺めていました。小田原まで行き街をふらついた後に帰路はロマンスカー。これででささやかな満足を得ました。

この間いつもは飛び去ってしまう光景を幾つかデジカメに納めてみました。コンパクトデジカメなのでなかなか大変ですが、何とか写せた前から気になっていた光景です。

Photo

最初は、品川駅手前で偶然見つけた寝台特急「はやぶさ」、「ふじ」の編成です。3月のダイヤ改正で消え去るもっとも世話になった列車です。今朝東京に着いた編成のようでした。

Dc020113

もちろんこれは本日のメインイベントの国府津付近の富士山です。

Dc020143

小田急線代々木上原駅手前で一瞬だけ見える新宿副都心のビル群です。何年も前から写してみたいと思っていたものの実現しませんでした。朝の通勤で目にしたことのある人も多いと思いますが、写真にすることは滅多にないと思います。 このような一瞬の光景を切り取るのも面白いのですが、年とともに難しくなりそうです。今だから出来る、頑張ってみましょうかね。(汗) この日も撮りそこなた光景は山ほどありました。