おさぼり気味の、ブログ・・皆さんすんまそん
いろいろ楽しいことがあったけど、全然もせず・・・
おいしい、イタリアンを食べに行ったことや、
ぶっとびドライブ
すんごく楽しかった、「旅部」の飲み会
(酔っ払って、トイレから店に帰れなくなって、迷子になったあげく
知らないおやじさんに連行された・・・すみません
皆さん、ご迷惑をかけました・・・・ハズカシー)
次の日は、二日酔いで大変でちた
きのうは、釣りにも行ってましたーーー
ああーーーやっぱり釣りは面白い
などの各種、イベントの数々・・
・・・に、加えて、職場では、高齢者の激変が・・・とハードな・・
・・で、今さらなぜにこの画像(前に釣った45センチくらいのブラウン)かと
いうと、印象的だったのが、
先日行った、「千歳サケのふるさと館」
行ってみたかった場所だったので、じっくり見てきました
私は釣りで、出会っている魚ばかりだから・・・となめていたけど
なかなか興味深く、面白かったあああああ
入り口のシロクマは、いったい何の意味が・・・・???
いきなりベニザケがお出迎え・・しかし、なぜに頭だけ、赤くないんだ?
しかし。
それはともかく、いろーーんな淡水のお魚の渦
いつも見ているのは、もっとこう・・・
イキイキキラキラしたお魚・・
けど、じっくり生態を知るのもまた格別
んで、大型の水槽では、餌付けの説明を係員がしてくれます。
その係りの人に
「あれはブラウントラウトですよね?こないだ釣ったのと、ずいぶん
違うんですけど、ほんとはああいうものですか?」
「ああ、小さいのと、大きいのはずいぶん違いますから。あれは50センチで」
「・・あ・・・私が釣ったのも、45くらいあったんですが、
もっと黄色くて、恐ろしい顔だったし・・・」
「え45それ、どこ・・・・いや、あのですね?
こういう水槽では、形や色が変化しちゃって、天然の色や形とは
違う場合が多いんですよ」
係りの人は、釣りをするそうで、場所を聞きたかったよう・・ぷぷぷ。
釣りが好きで、一瞬、仕事を忘れちゃった彼が、かわいかった
「釣りは今年はじめたばっかりなので、今、私の自慢なんです~~」
「いやーそれ、自慢していいですよーーすごいなあ・・」
ちょっと嬉しい
嬉しいこともいっぱいだけど、悲しいことも
すきっちょは、病気のためか、ボケのために、夜中に大声をあげるように
なりました。
典型的な肝臓疾患の、病症です。
やたらと眠る・・・徘徊や、脳に異常がくる・・・
そして、立ち上がることが出来なく、ぐるぐる回ることも不自由になって
それにイライラして、鳴くの・・・
これではまた、住民から苦情が来てしまう・・・
私はきのうの夜も、10回くらい、起きては慰め、言い聞かせ・・・
でも、もう耳も聞こえないすきっちょは、わからない・・理解できない。
痛みのせいで、鳴くのではないことだけが、救いなの。
もし、そうなら、迷わず、安楽死を・・・
けれど、そうじゃない。
すきっちょのために、なるべく食事は栄養価の高い、消化のいいものを・・・
ごはんや、パンと、肉や、野菜を煮込んだものを冷ましてから。
少しは体に悪くても、おいしいものも・・・
しょっぱいから、体に良くないけど、大好きな鮭のトバとか・・・
でも、でも、他になにがしてあげられるだろう?
今こそ、言おう。
私はすきっちょの、お母さん。
私は、今の今まで、絶対にそう言ったことはなかったの。
すきっちょは、ベストフレンドで、私の同居人。
今までは、そう思ってた。
でも、今は違うの。私は、あなたのお母さんだよ。すきっちょ。
もう、私を守らなくていいんだよ。
安心して、甘えていいの。
言葉が話せたら、なんでも言って。どんなことでも、してあげる。
私が守ってあげる。
でも、すきっちょは、犬ですし、言えない。
食欲があることだけが、まだ救いです。
せめて、おいしいものを食べさせてあげたい。
でも、少しにしないと、また下血してしまう。それは命とりになる・・・
皆さんも、大切な動物、大切な人たちに、今、できることを
精一杯、しましょう。
手遅れにならないうちに。悔やまないように。
この仔のためを思って、厳しくしつけたことが、今となっては
悔やまれて悲しい。
「しつけすら、出来てないこんな雑種の犬は、もし、私が死んでしまったら
誰が引き取ってくれるんだろう」と・・・・
すきっちょが、愛しかったから、厳しくしつけた。
けど、繊細なすきっちょには、それが辛かっただろう・・・
「しつけとは、その仔にとって、世界で一番恐ろしいのはあなたであると
同時に、世界で一番やさしいのも、あなたであると、忍耐強く教えることである」
今、すきっちょには、感謝の言葉しか、浮かばない・・
その感謝を、どう表していいのか、わからないほど。
一生を、私のために使ってくれて、ありがとう
いつも、どんなに苦しいときも、私を見守ってくれて、ありがとう
すきっちょ、もう我慢しないで、私から離れていいよ。
私は、拍手喝采で、すきっちょの人生を、たたえてあげよう。
いろいろ楽しいことがあったけど、全然もせず・・・
おいしい、イタリアンを食べに行ったことや、
ぶっとびドライブ
すんごく楽しかった、「旅部」の飲み会
(酔っ払って、トイレから店に帰れなくなって、迷子になったあげく
知らないおやじさんに連行された・・・すみません
皆さん、ご迷惑をかけました・・・・ハズカシー)
次の日は、二日酔いで大変でちた
きのうは、釣りにも行ってましたーーー
ああーーーやっぱり釣りは面白い
などの各種、イベントの数々・・
・・・に、加えて、職場では、高齢者の激変が・・・とハードな・・
・・で、今さらなぜにこの画像(前に釣った45センチくらいのブラウン)かと
いうと、印象的だったのが、
先日行った、「千歳サケのふるさと館」
行ってみたかった場所だったので、じっくり見てきました
私は釣りで、出会っている魚ばかりだから・・・となめていたけど
なかなか興味深く、面白かったあああああ
入り口のシロクマは、いったい何の意味が・・・・???
いきなりベニザケがお出迎え・・しかし、なぜに頭だけ、赤くないんだ?
しかし。
それはともかく、いろーーんな淡水のお魚の渦
いつも見ているのは、もっとこう・・・
イキイキキラキラしたお魚・・
けど、じっくり生態を知るのもまた格別
んで、大型の水槽では、餌付けの説明を係員がしてくれます。
その係りの人に
「あれはブラウントラウトですよね?こないだ釣ったのと、ずいぶん
違うんですけど、ほんとはああいうものですか?」
「ああ、小さいのと、大きいのはずいぶん違いますから。あれは50センチで」
「・・あ・・・私が釣ったのも、45くらいあったんですが、
もっと黄色くて、恐ろしい顔だったし・・・」
「え45それ、どこ・・・・いや、あのですね?
こういう水槽では、形や色が変化しちゃって、天然の色や形とは
違う場合が多いんですよ」
係りの人は、釣りをするそうで、場所を聞きたかったよう・・ぷぷぷ。
釣りが好きで、一瞬、仕事を忘れちゃった彼が、かわいかった
「釣りは今年はじめたばっかりなので、今、私の自慢なんです~~」
「いやーそれ、自慢していいですよーーすごいなあ・・」
ちょっと嬉しい
嬉しいこともいっぱいだけど、悲しいことも
すきっちょは、病気のためか、ボケのために、夜中に大声をあげるように
なりました。
典型的な肝臓疾患の、病症です。
やたらと眠る・・・徘徊や、脳に異常がくる・・・
そして、立ち上がることが出来なく、ぐるぐる回ることも不自由になって
それにイライラして、鳴くの・・・
これではまた、住民から苦情が来てしまう・・・
私はきのうの夜も、10回くらい、起きては慰め、言い聞かせ・・・
でも、もう耳も聞こえないすきっちょは、わからない・・理解できない。
痛みのせいで、鳴くのではないことだけが、救いなの。
もし、そうなら、迷わず、安楽死を・・・
けれど、そうじゃない。
すきっちょのために、なるべく食事は栄養価の高い、消化のいいものを・・・
ごはんや、パンと、肉や、野菜を煮込んだものを冷ましてから。
少しは体に悪くても、おいしいものも・・・
しょっぱいから、体に良くないけど、大好きな鮭のトバとか・・・
でも、でも、他になにがしてあげられるだろう?
今こそ、言おう。
私はすきっちょの、お母さん。
私は、今の今まで、絶対にそう言ったことはなかったの。
すきっちょは、ベストフレンドで、私の同居人。
今までは、そう思ってた。
でも、今は違うの。私は、あなたのお母さんだよ。すきっちょ。
もう、私を守らなくていいんだよ。
安心して、甘えていいの。
言葉が話せたら、なんでも言って。どんなことでも、してあげる。
私が守ってあげる。
でも、すきっちょは、犬ですし、言えない。
食欲があることだけが、まだ救いです。
せめて、おいしいものを食べさせてあげたい。
でも、少しにしないと、また下血してしまう。それは命とりになる・・・
皆さんも、大切な動物、大切な人たちに、今、できることを
精一杯、しましょう。
手遅れにならないうちに。悔やまないように。
この仔のためを思って、厳しくしつけたことが、今となっては
悔やまれて悲しい。
「しつけすら、出来てないこんな雑種の犬は、もし、私が死んでしまったら
誰が引き取ってくれるんだろう」と・・・・
すきっちょが、愛しかったから、厳しくしつけた。
けど、繊細なすきっちょには、それが辛かっただろう・・・
「しつけとは、その仔にとって、世界で一番恐ろしいのはあなたであると
同時に、世界で一番やさしいのも、あなたであると、忍耐強く教えることである」
今、すきっちょには、感謝の言葉しか、浮かばない・・
その感謝を、どう表していいのか、わからないほど。
一生を、私のために使ってくれて、ありがとう
いつも、どんなに苦しいときも、私を見守ってくれて、ありがとう
すきっちょ、もう我慢しないで、私から離れていいよ。
私は、拍手喝采で、すきっちょの人生を、たたえてあげよう。