なんか、「カワイイはツクれる!」のCMの中に、青山テルマが居るんだけど
実に微妙だ。
これを見て、僕は何を思えばいいんだろう・・・
「乗客に日本人は居ませんでした」的な意味で。
旧知の知人と、千歳の清水町で飲んできた。
俺は、もし本州から知り合いが北海道に遊びに来て、「ススキノに連れていって」って言われたら、迷わず空港から直接、清水町に連れて行って差し上げたい。
ススキノの影響を受けるサービスの高さと、田舎ならではの雰囲気が融合して、平和で良いです。
そんなことはどうでもいっか。
今日、ふと思ったんだけど、ヨーロッパのスポーツカーで、
一定の速度以上になるとリアスポイラーがせり出して、速度が落ちるとまた自動的に格納されるような機能があるけど、
たしか、ムルシエラゴとかアウディR8とかに付いてると思うんだけど、
あれって、あのスポイラーの裏側ってどうやって洗うんだろうね
もちろん、整備性の観点からも、エンジン停止した状態で何らかの方法で動かすことが出来るだろうけど、
洗車するのにわざわざそこまでするのも面倒ってなるよな
というか、ランボルギーニとかそんなスーパーカーを自分で洗車するなんて、所さんくらいのもんか。
それにしても、アウディのRS6とか、普通のセダンやワゴンでも400馬力や500馬力の車が登場してくる時代だ。
スーパーカーの存在意義って、何だろう。
タイヤの性能が革新的に向上して、鬼のようなボディ剛性を得て、各種電子デバイスで固められた現代の車は、何百馬力のエンジンだって積んで走らせられる。
かつて、強力なパワーを路面に伝える太いタイヤを納めるタイヤハウスや、超高速で安定したスタビリティを保つには、良い悪いに関わらずカウンタックみたいなスーパーカーフォルムでなくては実現できなかったんだろう。
でも、今は違う。
アウディRS8をひきあいに出すまでもなく、日本のランサーという小型車に強力なターボエンジンを乗せた車が、既にスーパーカーブームのスーパーカー達よりもはるかに速く、そして素人がそれをランサーとして運転することが出来る。
安全に、簡単に、ハイパワーな車を楽しめる技術は、素晴らしいことかも知れない。
けど、それって、パワプロで言えばミートカーソルをロックオン状態で打つようなもので、簡単なだけあって楽しみの深さも少ない。
コンピューターがやってくれちゃうから。
そういうことを考えて、立ち返ってみたとき、例えばRX-8やシビックRや、(無くなっちゃったけど)MR-Sの存在というのは貴重なものだ。
RX-8なんかは、常にRX-7やロードスターと比較されるという呪縛がある。
けれど、現代のほかの多くのスポーツカーから比較すれば、本当に本当に軽量で「素」っぽい運転感覚の残る貴重なモデルだと思う。
結局、特にテーマのない日記だったけど、最後はクルマの話。
実に微妙だ。
これを見て、僕は何を思えばいいんだろう・・・
「乗客に日本人は居ませんでした」的な意味で。
旧知の知人と、千歳の清水町で飲んできた。
俺は、もし本州から知り合いが北海道に遊びに来て、「ススキノに連れていって」って言われたら、迷わず空港から直接、清水町に連れて行って差し上げたい。
ススキノの影響を受けるサービスの高さと、田舎ならではの雰囲気が融合して、平和で良いです。
そんなことはどうでもいっか。
今日、ふと思ったんだけど、ヨーロッパのスポーツカーで、
一定の速度以上になるとリアスポイラーがせり出して、速度が落ちるとまた自動的に格納されるような機能があるけど、
たしか、ムルシエラゴとかアウディR8とかに付いてると思うんだけど、
あれって、あのスポイラーの裏側ってどうやって洗うんだろうね
もちろん、整備性の観点からも、エンジン停止した状態で何らかの方法で動かすことが出来るだろうけど、
洗車するのにわざわざそこまでするのも面倒ってなるよな
というか、ランボルギーニとかそんなスーパーカーを自分で洗車するなんて、所さんくらいのもんか。
それにしても、アウディのRS6とか、普通のセダンやワゴンでも400馬力や500馬力の車が登場してくる時代だ。
スーパーカーの存在意義って、何だろう。
タイヤの性能が革新的に向上して、鬼のようなボディ剛性を得て、各種電子デバイスで固められた現代の車は、何百馬力のエンジンだって積んで走らせられる。
かつて、強力なパワーを路面に伝える太いタイヤを納めるタイヤハウスや、超高速で安定したスタビリティを保つには、良い悪いに関わらずカウンタックみたいなスーパーカーフォルムでなくては実現できなかったんだろう。
でも、今は違う。
アウディRS8をひきあいに出すまでもなく、日本のランサーという小型車に強力なターボエンジンを乗せた車が、既にスーパーカーブームのスーパーカー達よりもはるかに速く、そして素人がそれをランサーとして運転することが出来る。
安全に、簡単に、ハイパワーな車を楽しめる技術は、素晴らしいことかも知れない。
けど、それって、パワプロで言えばミートカーソルをロックオン状態で打つようなもので、簡単なだけあって楽しみの深さも少ない。
コンピューターがやってくれちゃうから。
そういうことを考えて、立ち返ってみたとき、例えばRX-8やシビックRや、(無くなっちゃったけど)MR-Sの存在というのは貴重なものだ。
RX-8なんかは、常にRX-7やロードスターと比較されるという呪縛がある。
けれど、現代のほかの多くのスポーツカーから比較すれば、本当に本当に軽量で「素」っぽい運転感覚の残る貴重なモデルだと思う。
結局、特にテーマのない日記だったけど、最後はクルマの話。
と言う記事を読んで、禿同♪
500馬力も無くても、凄く気分を良くしてくれるクルマ、それがロードスターって気がしますよ。
ロードスターという車には、本当に素晴らしいメッセージがこめられていると思います^^
人の感性は人それぞれ、時代ごとにも違いますから、ひとくくりにカッコいいといってもいろいろな表現があるんだと思います。
あとsakubunさんおっしゃるとおり、車にもいろいろな電子デバイスが搭載されてきていますが、やはり使うのは人間なので。運転が上手い人ってやっぱり何時になっても上手いなあって思うもの。
インターフェース側が人間である以上、やはりそれが出てくるんじゃないですかねwww
人間の感性って、個人個人違うようでいて、時代ごとにも違うっていうのを考えると、かなり外部からの情報や押し付けに左右されてそうです。
「良いデザイン」って、時代を超える普遍性を持ったものだと思いますが(デザインに限らず)、でも4・5年でモデルチェンジされる商品のデザインにおいて、どの程度まで普遍性が重視されるか、と考えると、まったく考え込んでしまうばかりです