trueno mobile blog

卜(ぼく)がいま興味あることを書いてます。truenoとはスペイン語で“雷鳴”という意味です。

光が丘闇練(水曜日)

2010-12-02 22:36:43 | インラインスケート

火曜日に滑ったので一日置いて木曜日に行こうかなと思ったのですが、天気予報では木曜日の夜は雨が降るかもしれないとのことだったので、水曜日も光が丘へ。

ふたご橋を渡り階段上からけやき広場を見ると、誰かが滑っているのが見えました。それも一人や二人ではなく大勢。これはいったいどうしたことか?!と近寄ると、見たこともない若者たちでした。

挨拶をして話を聞いてみると、大学のスキー部で、光が丘には月に1,2回オフトレに来ているとのこと。いつも卜(ぼく)らがパイロンを並べている場所でウォームアップをしていました。ほとんどの人はヒールブレーキが付いたままのフィットネスブーツを履いていました。

そして、いつも卜らが椅子や荷物を置いているあたりには、スキーの回転競技に使う可倒式のポールや、それを固定する水の入ったポリタンクが並べて置いてありました。これからそれを設置して練習するのだ、と。

2010.12.01_光が丘

インラインスケートのスラローム2レーン分の幅を使いたいということなので、卜は仕方なく、けやきの向こう側(いつもカップやフェスティバルで練習用のレーンが設置される場所)で練習することにしました。

彼らの練習は不思議な掛け声をかけあったり、体育会系のノリです(っていうか体育会ですし)。卜らが並べているパイロンよりはだいぶ間隔が広く、また、一直線ではなくジグザグにポールを並べています。パラレルも卜らがやっているような内足でスピードを乗せていくものではなく、坂を下るときにスピードを殺すような外足に乗る感じで滑っていました。

卜は彼らの脇で飛燕やら鬼足を練習したり、ちょっぴり彼らを意識して高速のパラレルやワンフットで滑っていましたが、彼らの目にはどう映ったでしょう?(^^;

スキー部は20時頃撤収しました。卜も20時半ごろに撤収。