車イスのある風景 

左サイドバーから好きなカテゴリーを選んで見てください。
2006年8月開始 福祉=前橋市肢体不自由児者父母の会等

あん

2022-01-30 11:08:07 | 福祉
樹木希林の最後の主演作「あん」DVDを観ました。
主人公の、らい病は伝染しないと解っていても、健常者と違う外見であったり、行動が有ったりすると多くの人に偏見が広がってしまうものなのです。
これはどのような障害者にとっても辛いものなのです。
健常者と障碍者の違いが本人とは関係なく発生したのは紙一重です。
人生・・・楽しかったな!・・と(これも生きる意味)障害者に思ってもらえる世の中に!

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おひさま家族を観た

2022-01-29 19:26:11 | 映画
本日3時半にたまたま、TBSテレビの「おひさま家族」を見ました。
色素性感乾度性の少年のドキメンタリーです。
「太陽と闘う難病少年・・家族との17年の記録」です。
家族の絆が素晴らしい!(父母と兄弟の表情で理解される)
本当に支えられるのは家族と仲間だけなのです。
大変な苦労があることを知ってもらいたいと思います。
1人でも多くの健常者の理解(支える人)がされることを望むばかりです。


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ノモンハン戦とは

2022-01-22 18:16:40 | 小説
家にある本の一つ「ノモンハン美談録」は厚さ5.3センチです。
____前線における一兵士の歌 _____ 
ですが大尉や中尉で無く伍長や一等兵が戦いで死んでゆく姿が大部分描かれている。
475人余りの物語(死んでゆく姿)です。
その中の一つが

陸軍上等兵堂園時義の場合・・・・・
「単身群敵を粉砕」は

8月20日、連戦連敗の敵は再挙を期して大逆襲に転じて来た。機械化大部隊の広範な包囲作戦。しかも我が軍は寡兵をもって至る所に反撃を固めていた。
堂園一等兵もまた、その戦場の一角を死守すべき分隊の一員だった。
60台の飛行機、十数台の戦車、重砲野砲その他各種の火器、約200の狙撃兵それらが緊密に連携を保ちつつ、このわずか一個分隊の陣地に向かって突進してくる。
約100メーターまで緊迫してきた時、それまで戦車にあてに続いていた狙撃兵は、小癪にも「ウラーウラー!」と威聲をあげて突っ込んできた。
戦車砲はますます鮮烈ね援護射撃を続けている。
この状況を眺めた堂園一等兵は、「ようし、今に見ろ!」憤然と立ち上がるや、手榴弾六個をひっつかみ前方の壕に飛び移って身を沈めた。十分に引き付けて一挙に撃滅しようと待ち構えたのである。
それとも知らぬ敵の狙撃兵の一隊は、こく一刻と肉迫してきた。70M、50M・・・ついに20メートルまで迫った時、分隊長の号例一下、隠しておいた我が機関銃は猛然と火を噴きだした。
この時とばかり立ち上がった堂園一等兵は、渾身の力を腕に込めて一発又一発、続けざまに6っ発の手榴弾を敵の真っただ中に叩き込んだ。
たちまち10数名の敵が木の葉のように吹っ飛んでしまった。
この猛撃に度肝を抜かれた敵勢は、狼狽しながらも数十発の手榴弾を投げ返し、しばし壮絶な手榴弾戦を展開したが、、我が沈着果敢の反撃には敵する術もなく、ついに我が陣地に武器や死体を抛り出したまま一目散に逃げだした。
一時鳴りを潜めていた敵戦車軍は、この有様を見て友軍の危機を救わんがため、再び猛然と戦車砲、機関銃を浴びせて来た。
その一弾はついに堂園一等兵の直前で炸裂、その破片は○○や顔面と胸部を貫通してしまった。
「堂園しっかりしろッ」駆け付けた戦友に抱き起こされた彼は、「あとは・・・・頼むぞ・・・」
壮烈な一語を最後に、ノモンハンの華と散って行った。
・・・・・こんな話が面々と書かれています。

昭和は良い時代だった(ノスタルジー)と言われるが、そうとは言えない事件、戦争のあった時代でもあったことを忘れてはいけないと思います。
人間は喉元過ぎれば忘れるものなのです。
後記:コロナ過の何倍もの悲しみ辛さが戦争です。





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柳井貴光の絵画展へ

2022-01-19 15:19:07 | 福祉
「ギャラリー千楽」に水彩画展を観に行きました。

この通り、喫茶店なのでコーヒーを飲みながら約30点を、
ゆっくり拝見することが出来ました。
こんな感じで作品が仕上げられればなー!
つくずく感じた次第です。

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柳井貴光の絵画展へ

2022-01-19 15:09:14 | 日記・エッセイ・コラム
「ギャラリー千楽」で水彩画展を観に行きました。

この通り、喫茶店なのでコーヒーを飲みながら約30点を、
ゆっくり拝見することが出来ました。
こんな感じで作品が仕上げられればなー!
つくずく感じた次第です。

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ざる観音NO2

2022-01-14 17:29:38 | 日記・エッセイ・コラム
朝からお知らせの花火がドンとなった。
久々に「ざる観音(矢落観音)」に出かけてみました。
2016年1月14日にアップしたブログには寺の「いわれ」と風景を紹介しました。
・・・バックナンバーを見てください・・・・
昔から養蚕農家のためにざるや籠の露店が出てるのが特徴でした・・が。
今回はざる・籠の露店は1軒ももない・・・・買う人がいるわけがない。
焼きまんじゅう、焼きそば、刃物や等々、数もめっきり少ない。
だるまを買って帰るのみ。
毎年この祭りは天候が悪く荒れる観音と言われているが、今日は寒すぎる観音様でした。


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虎トラ

2022-01-10 13:58:39 | 旅行記
日本でここだけに居る狛虎(狛犬では無い)を見に来ました。
そして、ここ藤岡市の諏訪神社で初詣をしました。


1920年に26代総理の田中義一がこの地で奥さんと出会った記念に奉納したとか?
100周年記念の縁結び狛虎もこの通り!


帰りに藤岡歴史館(無料)
(笑う埴輪です)
と古墳群でゆったり散歩。
3時間の午前中散歩でした。

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老人会の存続について

2022-01-08 15:47:38 | 日記・エッセイ・コラム
1時から「次期会長の選考と清寿会(老人会名)の今後について」の会議があった。
次期会長も見当たらない、会員の高齢化と加入者より脱退者が多くなり、清寿会の存続もままならなくなっている状況となっている。
と。いう事で歴代に会長として携わった皆と話し合いを行いました。
問題点を考えると
1,高齢でも就業している人が多くなっている(超高齢化と若手不足)。
2,他団体主催のサークル活動等へ参加をしている。
3,役員のなり手がいない。
  (市の連合会傘下になってると会議・行事の負担が多すぎる)
対策を考えると
地道な勧誘活動とPRなのだろうが、魅力ある活動メニューが無いので入会しない。
(グランドGとスマイルB+イベント参加位では魅力が無いだろう?)
とりあえずの結論
来年から市の連合会からは脱会するが「池端清寿会」として残り、活動は致します。
(脱会することで市の活動に参加しなくて済むので役員の負担を減らす事となった)
又、会員に対し告別式で会長が弔辞を読んでいるが今後は読まない事とした。
(これも会長の負担が減る事となった)

追記:・・・・小説は・・・・・
暮には葉室麟・吉川英治・鳥羽亮・澤田ふじ子・あさのあつこ・藤沢周平等の時代小説ばかりだったので、正月は「いそぶえ」谷村志穂・「よなかの散歩」角田光代・「幸福」百田尚樹をじっくり楽しみました。



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