39位/130人ぐらい
第一ラン8km 41:24
バイク65km 1:59:13
第二ラン20km 1:48:14
トビ賞で米をもらいました。
(後日追記)
詳細な記録
第一ラン8km 41:24(85位) ave 145~150bpm(心拍計不安定のため)
バイク65km 1:59:13(23位) ave 168bpm
第二ラン20km 1:48:14(40位) ave 160bpm
合計 4:28:51 ave 162bpm
同僚トライアスリートK氏
第一ラン8km 37:26(52位)
バイク65km 1:59:54(29位)
第二ラン20km 1:39:20(29位)
合計 4:16:40(26位)
ちなみに今年の最速は3:33:23だ
土曜の朝、会社同期のK氏とともに大阪を出発、昼前小松ドーム到着、受付などを済ませて白雲閣という民宿へ。ここの民宿は安かったがごはんがおいしくてなかなかよかった。9時には就寝。
日曜、予定通り5時起床。レーススタートが7:40なので、なんとか3時間前に間に合わせて炭水化物を摂っておく。小松ドームについてからよもぎだんごを大量補給。40分前にアミノバイタルプロを1袋投入。朝の気温が低かったので長袖アンダーアーマーの上にCSKジャージというスタイルで行くことにする。最初の8kmランをアップにするつもりだったが、さすがに寒いので申し訳程度に10分ほどジョグしてスタートラインに並ぶ。さすがに先は長いのでみなさん和やかな雰囲気だ。それでも私の心拍は120ぐらいまで上がっている。
第一ランスタート。
最初は予定通りジョグで行く。3kmぐらいまではまったくもって余裕。汗が出ないので心拍計測が安定しないが、たぶん145bpmぐらい。その後は前の人をボチボチ抜かしていってまあまあ余裕のまま8km終了。
バイクパート
ビンディングに履き替えてバイクパートの開始だ。バイクパートには標高差100m少々の峠が2つあるがほぼ平坦だ。とりあえずドリンクをのみながらボチボチ走っていたがいつのまにか心拍が190ぐらいになっている。ひとつめの登りに入ったらようやく170台に落ち着いてきた。バイクでは抜かす一方で誰にも抜かされない。やはりランが遅いらしい。抜かすことでいい気分になるのでこれはこれでいい作戦かもしれない。峠の折り返し1kmほど手前でK氏とすれちがった。2km差・・・だいたい4分差か。折り返してしばらく下り、二つ目の登りが始まる。ここらへんにくるとさすがに人を抜かすときの速度差がなくなってくる。登り終盤、抜かした人が真後ろについてきた。後ろを見なくても近すぎることはわかる。登りが終了した後の平坦区間でもずっと真後ろにいる。おお、あなたは「ドラ野郎(ドラフティングの反則を使う選手)」ですね! さらにドラさんが1名増えた模様。意図的にふらついたら2人パックで前に出てくれた。が、追いついた人なので基本的に私よりは遅い。
とりあえず警告第一弾、選手の顔を間近で確認してから抜かす。それでもついてくる。第二段、「離れてくださいね」というがそれでもついてくる。面倒になったので2、3踏みスプリント、やれやれちぎれたかと思ったが必死に追いついてきた。もうAHOらしくなったので自分のペースで淡々と引き倒すことにする。ローテのつもりなのか時々前に出られるが、なんだか嫌なのですぐに抜き返しておく。無駄に熱くなってしまった。
第二ラン
バイクで楽しみすぎたので脚が重い重い。アミノバイタルを2袋投入。最初の4kmはどうしようもなく進まない感じだったが、時計を見ると5:30/kmペースでは走れているようだ。このあたりでメイタンを3袋投入。そして、ほぼ2kmおきにあるエイドステーションごとにスポーツドリンクをもらう。残り10kmぐらいから前もも、裏もも両方ともちぎれそうに痛くなってきた。ちょっと気を抜いたら腰がオチてしまいそうだ。エイドステーションごとに水を脚にかけながら走行。いよいよゴールの小松ドームが見えてきた。だが、ここからが長いのでペースアップは我慢。残り2kmぐらいからザードの「負けないで」が聞こえてくるが、励まされてもラストスパートする力はなかった。同じカテゴリーの選手1人に抜かれたが対抗できない。スタジアム内を半周走ってゴール。
脚が大ダメージなのは確実だ。スポーツマッサージコーナーへゴール後直行する。マッサージを受け終わってボーっとしているとK氏が何か騒いでいる。リザルトを見に行くと私に米が当たっていた。リザルト自体も思ってたより上位だったのでよかった。
K氏との初の直接対決だったが12分の差がついた。バイクラップでは一応サイクリストとしてのの面目を保ったが、バイクで抜き返してガン見する予定だったのでちょっと寂しい。ランの力ももっとつけたいところ。これほど長いレースに出るとなると30キロLSDなどで脚が終わった状態で粘れる力を養う必要があるな。
走行距離 63km
月間合計 582km 月間走行距離最短記録!になりそう・・・。
第一ラン8km 41:24
バイク65km 1:59:13
第二ラン20km 1:48:14
トビ賞で米をもらいました。
(後日追記)
詳細な記録
第一ラン8km 41:24(85位) ave 145~150bpm(心拍計不安定のため)
バイク65km 1:59:13(23位) ave 168bpm
第二ラン20km 1:48:14(40位) ave 160bpm
合計 4:28:51 ave 162bpm
同僚トライアスリートK氏
第一ラン8km 37:26(52位)
バイク65km 1:59:54(29位)
第二ラン20km 1:39:20(29位)
合計 4:16:40(26位)
ちなみに今年の最速は3:33:23だ
土曜の朝、会社同期のK氏とともに大阪を出発、昼前小松ドーム到着、受付などを済ませて白雲閣という民宿へ。ここの民宿は安かったがごはんがおいしくてなかなかよかった。9時には就寝。
日曜、予定通り5時起床。レーススタートが7:40なので、なんとか3時間前に間に合わせて炭水化物を摂っておく。小松ドームについてからよもぎだんごを大量補給。40分前にアミノバイタルプロを1袋投入。朝の気温が低かったので長袖アンダーアーマーの上にCSKジャージというスタイルで行くことにする。最初の8kmランをアップにするつもりだったが、さすがに寒いので申し訳程度に10分ほどジョグしてスタートラインに並ぶ。さすがに先は長いのでみなさん和やかな雰囲気だ。それでも私の心拍は120ぐらいまで上がっている。
第一ランスタート。
最初は予定通りジョグで行く。3kmぐらいまではまったくもって余裕。汗が出ないので心拍計測が安定しないが、たぶん145bpmぐらい。その後は前の人をボチボチ抜かしていってまあまあ余裕のまま8km終了。
バイクパート
ビンディングに履き替えてバイクパートの開始だ。バイクパートには標高差100m少々の峠が2つあるがほぼ平坦だ。とりあえずドリンクをのみながらボチボチ走っていたがいつのまにか心拍が190ぐらいになっている。ひとつめの登りに入ったらようやく170台に落ち着いてきた。バイクでは抜かす一方で誰にも抜かされない。やはりランが遅いらしい。抜かすことでいい気分になるのでこれはこれでいい作戦かもしれない。峠の折り返し1kmほど手前でK氏とすれちがった。2km差・・・だいたい4分差か。折り返してしばらく下り、二つ目の登りが始まる。ここらへんにくるとさすがに人を抜かすときの速度差がなくなってくる。登り終盤、抜かした人が真後ろについてきた。後ろを見なくても近すぎることはわかる。登りが終了した後の平坦区間でもずっと真後ろにいる。おお、あなたは「ドラ野郎(ドラフティングの反則を使う選手)」ですね! さらにドラさんが1名増えた模様。意図的にふらついたら2人パックで前に出てくれた。が、追いついた人なので基本的に私よりは遅い。
とりあえず警告第一弾、選手の顔を間近で確認してから抜かす。それでもついてくる。第二段、「離れてくださいね」というがそれでもついてくる。面倒になったので2、3踏みスプリント、やれやれちぎれたかと思ったが必死に追いついてきた。もうAHOらしくなったので自分のペースで淡々と引き倒すことにする。ローテのつもりなのか時々前に出られるが、なんだか嫌なのですぐに抜き返しておく。無駄に熱くなってしまった。
第二ラン
バイクで楽しみすぎたので脚が重い重い。アミノバイタルを2袋投入。最初の4kmはどうしようもなく進まない感じだったが、時計を見ると5:30/kmペースでは走れているようだ。このあたりでメイタンを3袋投入。そして、ほぼ2kmおきにあるエイドステーションごとにスポーツドリンクをもらう。残り10kmぐらいから前もも、裏もも両方ともちぎれそうに痛くなってきた。ちょっと気を抜いたら腰がオチてしまいそうだ。エイドステーションごとに水を脚にかけながら走行。いよいよゴールの小松ドームが見えてきた。だが、ここからが長いのでペースアップは我慢。残り2kmぐらいからザードの「負けないで」が聞こえてくるが、励まされてもラストスパートする力はなかった。同じカテゴリーの選手1人に抜かれたが対抗できない。スタジアム内を半周走ってゴール。
脚が大ダメージなのは確実だ。スポーツマッサージコーナーへゴール後直行する。マッサージを受け終わってボーっとしているとK氏が何か騒いでいる。リザルトを見に行くと私に米が当たっていた。リザルト自体も思ってたより上位だったのでよかった。
K氏との初の直接対決だったが12分の差がついた。バイクラップでは一応サイクリストとしてのの面目を保ったが、バイクで抜き返してガン見する予定だったのでちょっと寂しい。ランの力ももっとつけたいところ。これほど長いレースに出るとなると30キロLSDなどで脚が終わった状態で粘れる力を養う必要があるな。
走行距離 63km
月間合計 582km 月間走行距離最短記録!になりそう・・・。