隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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波2・・・

2006年10月21日 | Weblog
午後の海の状況が送られてきました・・・ 画像と共にコメントが・・

『お昼前に出かけたついでに能生川河口を撮ってきました。
右岸にて撮影。

波的には朝より高いです。

沖は朝と変わらない程度のうねりなんですが、朝より風が少しあるようです。

能生CATVライヴ中継の気象データ(午前9時20分現在)
曇り 気温 18・5℃ 風速2.7m 風向 北北西 海面気圧1024.7hPa』

波さらに高くなっているようです。遠目の写真でも波柱が立っているのが見えます。どうやら今夜は中止ですねぇ 残念・・・

今晩海行く方はくれぐれもお気をつけて・・・・安全第一で・・・・

波・・・

2006年10月21日 | Weblog
友人から 朝の海の状態のメールが写真付きで届いた・・・「持つべきは友です・この友人は今晩、海に行きますと言ったら わざわざ海岸際まで出向いて 朝10時の海の様子を写真に納めてくれました。凄い感謝です。ありがとう」

なんと 小さな黒い点はサーファーだそうで、結構波高い。
夕べ釣行した友人のメールでは 名立河口のテトラを波が超えてきて危険です とのメールもあり・・・・
この写真見る限りでは 納得納得・・・
今夜までに果たして波落ちるか?  かなりピンチな状態です。

明日こそ

2006年10月20日 | Weblog
10月20日 天気予報では・・・・・・・・・・・糸魚川地域 10月20日 16時22分発表 大雨 雷 洪水警報発令・・

「げげげまたまた週末1日目 天気悪いよ 雷じゃあ危ないから今晩はパスしよう」
そんな事思っていると 夕方から メール 電話が がんがん入ってくる。

この天気の中 取り合えず行ってみますって人 明日にしましょうって人様々だが、釣りは所詮趣味・・・仕事じゃ無いんだから 安全第一 無理はしないように・・・

天気図見ても 寒冷前線さえ通過すれば明日は何とかなりそう・・・

この時期大河川では落ち鮎の時期・・・ しかし糸魚川、上越地方はそんなに大きな河川がない。ここ何十年シーバス追いかけ回しているけど、小河川ではあまり落ち鮎釣法が通用しないように感じる・・・関川あたりならまだましだが、それ以外の川は大雨で一度に落ちてしまい、せいぜいその後2日しか釣りにならない・・
それが週末に重なればオッケイなのだが 平日に大雨降ればペケ・・・・

そこで今回の大雨警報・・・糸魚川地区は結構降っているとの情報が入った。
もしかするともしかする 今回の大雨・・・・
パターンはまれば 明日あたり良い思い出来るかもしれない・・・

明日夜河口は混雑してたりして・・・・・   

10月12日釣行

2006年10月13日 | Weblog
連休も大荒れ・・・いよいよ釣りの虫がウズウズしてきた。
今日はどうか? インターネットで調べる。波高50センチ 東の風2m 「うんいけそうだ」  念のため電話でも天気予報聞いてみる 波高50センチ。
「よーしいけそうじゃん」
午後5時半 家を出発。
久々凪の釣りになりそうだ・・・何処でウェーディングするか考え考え車を走らせる。まあベイト次第だが・・・・

8時 取り合えず 火山ポイントに車を止め 海の状況を見る
「んっ?なんか凄い音してるぞ・・・・」
あわてて海をのぞき込む 
「がーん ええーーーーーーー???」
そこに広がった夜の海は  真っ白くサラシが広がる世界。
波高1mから1m50cm  次々と大きな波が押し寄せてる・・
「これじゃあ ウェーディングはおろか、波際からもキャスト出来ない。
「天気予報本当に当らない・・・・風も7m位吹いてるよ はあーーーー」

能生の風車もブンブン回っている。

この後 能生河口 名立と回ってみるが 何処ももちろん同じ。

「はぁーーー今夜はディープにと思っていたので、漁港で釣りする気分でもない・・帰るしかないなあ・・・ まだウエーダーも履いてないょぉ」

と言うわけで ここで断念 今回も長距離ドライブに・・・・

まあ普通は釣れただけしかブログに書かないと思うけど、あえて正確に記載したいと思う。このブログは公開するだけでなく、隊長自身の釣りデータなのだから・・・
誰かぁ 新潟の海の情報くださぁーーーーーい。天気予報もう信用出来ませーーーん。



「やばいっ 9月30日以来あの感触味わっていないよぉーー10月まだ釣ってないじゃん。海の神様お願いします。波、落としてくださーーーい」

波よ落ちろ・・・・

2006年10月09日 | Weblog
この3連休は海も山も 大荒れだった。
太平洋側では船の座礁が何件もあり、ニュース見ていたら ここ10年でこんな波見たことないと 漁師の人が言っていた。
低気圧が台風とぶつかり 台風のエネルギーを吸い上げ、物凄い荒れようだった。
当然 太平洋側ほどではないが、日本海も大荒れで 釣りをするという状態ではない・・・
隊長の釣りスタイルから言えば波高1mでもかなり厳しい・・・・
波高1mでもうねりが残れば うねりのトップの位置は2m位になるわけだから、沖に入っていっても、立っていられる状態ではない。
今回 大荒れした事により、海中に大量の酸素が入り 魚の活性は上がる。
また 濁りも当然入るので、沖の魚の警戒心が解け、岸近くに寄ってくる。
これで、うねりさえ落ちれば絶好のチャンスだと思うが・・・・・
しかしうねりが何日も残れば 濁りは消え 絶好のチャンスを逃してしまう。
頼む・・・波よ落ちてくれーー。