隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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5月16日釣行

2010年05月17日 | Weblog
本日シーバスフィッシングデビューのパン屋T君と釣行

なんとか釣らせてあげたいが 状況がぜんぜんわからない。

土曜日に釣行した隊員からはノーフィッシュのメールが・・・・

でも蛍烏賊はいた との連絡でまあなんとかなるかぁ と気楽に釣行決行。

20;00 サーフに立つ

前回の釣行とは 真逆   べたべたのべた凪・・・・

この時点ではまだ 「なんとかなるさ」とお気楽モード。

1時間経過 2時間経過 3時間経過・・・・

当たりすらなし・・・横のパン屋のT君を見てみると もくもくとキャスト

「こいつ根性あるなぁ」と関心しながらキャストを継続・・・

離岸流を探して右に左に歩いて移動するも離岸流なし。と言うかぜんぜん潮も動かない。

これじゃあ離岸流どころではない・・・・

4時間経過 5時間経過  期待の蛍烏賊も数匹確認出来たのみ。

大潮終わっての翌日の中潮  ここまで激変するものなのか?

新月の大潮が蛍烏賊の接岸だと知ってはいたが 1日でここまで・・・・

途中 ○山移動という手もあったのだが 16日は午前9時から信州麻績村で田植えをすると

いう、イベントがあり参加。15時終了で足腰はぼろぼろのなかの釣行。

とても移動する体力は残っていなかった。

ましてあの崖を下って、上るなんて・・・

結局6時間 休みもとらずに連続キャスト。 1回も魚からのコンタクトなし。

こんなに渋い釣りは久しぶりの体験。

T君もこれで懲りなければよいが・・・・?


魚の顔が見たい・・・・


5月10日釣行

2010年05月11日 | Weblog
3ヶ月半振りの釣行

蛍烏賊の情報はもらっていたが、タイミング合わず・・・

やっとの釣行。

天気予報は雨、波予想は50cm 沖では風が吹いているようなのでこの50cm予報はあてにならないが・・・

17時に松本発。

白馬通過、北アルプスの残雪が美しい。

連休中は毎日夏日の陽気だったが、今日は寒い。。。フリースを着て丁度いい。

ここのところの気温差は今年も異常気象かと思わせるような雰囲気。

道は空いていて19時過ぎに糸魚川着。

ポイントのサーフに出てみると 結構な波の音が・・・ 波打ち際まで歩いていくと、

「げげげ やっぱり波高い。 手前で盛り上がって大きく波が崩れてる」

結構後ろに下がっても、足元が引き波ですくわれる状態。

1時間半 雨の中キャストをするも あたりなし・・・

まあその前に 波でラインはもまれるわ、9ftの竿では ティップの先より波のトップが
高い。

これでは去年、爆した「ラインテンションフリー釣法」が通用しない。


「もう少し東に行けば 水深浅いから 幾分波高低いかも・・」と思い 車で移動。


用意をしてサーフに降りると こっちのほうがやっぱり波が低い  と言っても相変わらず

足元を引き波ですくわれるので、際には立てないが・・・

30分後 ひったくられる当り

ほぼ テンションフリー状態なので 一瞬あわせが遅れる。

あわせ2発  ドラグが2秒程度出る・・・

「気持ちいいーー」

竿を立てて もう一度合わせを入れる

NEWロッドがいい感じで曲がる。

「これだよねーー これこれ」

一人でニヤニヤしながらリールを巻く。

近くに寄ってきた。

「おおーーけっこう良いサイズ  げげしかしフック1本じゃん」

「やばい この波にもまれたら すぐばれちゃうなぁ」

波が来る瞬間を待って大きく竿で手前に引き寄せる

「げげげ 波がデカイ・・・もまれる」

と思った瞬間

テンションがフリーに・・・重みも消える・・・

フックアウト

「残念」



その後2時間粘るが、西風が吹いてきたなぁー と思ったら 波が大きく・・

「波パワー増してるし・・・」


普通にリーリングするしかしょうがない状態


当りもなし

24:00 終了


この間蛍烏賊の光確認できず。


1バイトのみの釣行だった。


ブログにコメントくれている 糸魚川のマゴチんさんの情報では金曜日からがいいみたい。

時間とれたら再挑戦してみたい。