七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

美智子様は黒幕と見られるのを嫌った!

2020年12月20日 | 皇室
拙ブログを訪問していただき、ありがとうございます。

良くない事が多かった2020年を早く終わらせたいですね。後もう少しで新しい年が
やって来ます。新年を早く迎えるために年内に初詣に行ってこようかと思っています。
しかし、コロナ禍は、新しい年になっても付いて回ります。

秋篠宮家の懸案である眞子さまと小室圭さんの婚約内定問題が、新しい展開を見せています。
西村宮内庁長官は、小室圭さん及びその代理人には、説明する責任があると異例の発言を
しました。元婚約者に借りた400万円余りのお金は、返済された形跡がないのですが、
小室圭さんらは、国民に何と説明するつもりか?どんなに説明を尽くされても、小室圭さん
と眞子さまの結婚に賛成する気持ちにはなれない感じがしています。小室圭さんは、いい
銀行に勤めても早く辞めてしまい、30歳を前にしても彼はまだ何者でもない状況です。
何だかなあの人です。

この宮内庁長官の異例の苦言の背後には、上皇后美智子様の意向が強く働いていたとする
週刊新潮の記事に対して、宮内庁が、週刊新潮の記事を否定する反論をしています。

”””西村長官は10日の会見で「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要」と述べた。同庁はHPで、発言は「長官としての考えを述べたもの」とした上で、「(上皇ご夫妻の)ご指示を受けたとか、お諮りをしたとか、ご意向をくんだという事実は全くない」と強調した”””

つまり上皇后美智子様の指示を受けて、西村長官が異例の発言をしたのではないと宮内庁は
言っているようです。しかし、数年前の眞子さまの婚約内定報道及び素早き天皇陛下の婚約
内定の裁可のお動きの頃から、背後には、美智子様の存在が囁かれていました。当初、前
の天皇皇后両陛下は、眞子さまのご結婚を心配するそぶりも見せずに、ご結婚を進めるサイ
ドにいた可能性が囁かれています。女性週刊誌には、天皇陛下は、眞子さまの結婚する姿を
早く見たいとおっしゃっていると書かれていました。週刊新潮編集部の話では、下に転載し
した記事は、事実と確信しておりますと言っているようです。


しかし、今になって彼等が、小室圭さんらの説明を求める動きに転じたのは、眞子さま
と小室圭さんの婚約内定問題が長引いていることが、女系天皇や女性天皇及び女性宮家
の議論が進まない原因になっているからだろうと思います。しかし、美智子様は、背後にいて
この婚約内定問題を動かしている「黒幕」であるかのような書かれ方を大変嫌ったようです。
本当に美智子様が、眞子さまを心配しているのであればもっと早くこの小室圭さんの問題の
解決を図っただろうと思います。しかし、婚約内定報道以来、3年半経っています。

私は、本物の眞子様がどこかに身を隠されているこの婚約内定劇は、眞子さまを下層民と
結婚させようとした謀であり、秋篠宮家を陥れようとする動きではないかと見ています。
今後の展開に注目しましょう。来年こそは、本物の秋篠宮ご一家の気がかりな問題が、
解決されるように願っています。


ーーーーーーーーーーーーーーーデイリー新潮より転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
宮内庁長官「小室圭さん」への異例の苦言を読み解く 背後に美智子さまのご憂慮
国内 社会 週刊新潮 2020年12月24日号掲載

一線を越えた発言
 眞子さまと小室圭さんの結婚問題に関し、西村泰彦宮内庁長官は12月10日、「(小室さん側に)説明する責任がある」と異例の苦言を呈した。背景には、眞子さまの御身を案じられる美智子上皇后のご心痛があるという。

 ***

 小室佳代さんの金銭問題について、これまで「あくまで小室家の問題」として言及を避けてきた宮内庁にとって、今回の発言は一線を越えるものだった。さる宮内庁関係者は「この発言には、宮中のご意向が大いに反映されています」として、次のように語る。

「長官がここまでイレギュラーな発言をしたのですから、その背後にいらっしゃるのはおのずと四方、すなわち天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻となります。中でも今回は、もっぱら上皇后さまの強い“ご懸念”が影響しています」

美智子さま
もっぱら上皇后さまの強い“ご懸念”が影響している


 上皇后さまは3月末に高輪に移られて以降、外出を控えておられるが、時折かつてお仕えした幹部職員らと面会なさることがあるという。

「そうした時、必ずしも楽しい話題だけでなく、ネガティブなお気持ちを露わになさることが少なからずある。なかなか人とのご対面が叶わず、ご心配ごとが胸のうちに積もっておられるのだと拝察いたします」(同)

 美智子さまは、初孫の眞子さまのご結婚について“急ぐのではなく、日々の公務と向き合い、邁進してほしい”とお考えだったというが、


「上皇后さまのお気持ちには添わぬ形で眞子さまは初志を貫き、小室さんとの結婚を選ばれた。静かに見守りたい気持ちはやまやまでしょうが、秋篠宮殿下が3年越しで『相応の対応を』と呼びかけているにもかかわらず“無視”を決め込んでいる小室さんには、上皇后さまも大いに不信感を抱かれています」(同)

 こうした不信感が長官を動かし、今回の苦言に至ったというのだ。12月17日発売の週刊新潮では、小室母子と元婚約者の男性との間で行われた「三者協議」を改めて検証する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
週刊新潮は、美智子様のご意向が強く働いたと確信しているようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー時事通信より転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
宮内庁、週刊新潮に反論 上皇后さまめぐる記事で
12/18(金) 18:00配信

時事通信
 
宮内庁は18日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚をめぐり、西村泰彦宮内庁長官が上皇后さまの意向を受けて記者会見で発言したとする週刊新潮(12月24日号)の記事について、内容を否定する文書をホームページ(HP)で公表した。

 
 西村長官は10日の会見で「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要」と述べた。同庁はHPで、発言は「長官としての考えを述べたもの」とした上で、「(上皇ご夫妻の)ご指示を受けたとか、お諮りをしたとか、ご意向をくんだという事実は全くない」と強調した。

 週刊新潮編集部の話 記事は事実と確信しております。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東スポの記事では
ーーーーーーーーーーーー東京スポーツより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

宮内庁が厳戒態勢 美智子さま〝黒幕〟記事に即「遺憾」反応のワケ
12/20(日) 5:15配信

東スポWeb
小室圭さんはいつ動くか

 泥沼化する秋篠宮眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚問題をめぐり、宮内庁が火消しにやっきになっている。


宮内庁の西村泰彦長官は今月10日の定例会見で結婚の障害になっている小室さんの母・佳代さんの〝借金問題〟を念頭に「説明責任を果たすべき方が果たしていくことがきわめて重要だ」と指摘。「説明責任を果たすべき方」については、小室親子と小室圭さんの代理人を挙げた。

 宮内庁がここまで踏み込んで言及するのは異例。案の定、週刊誌やワイドショーでこぞって取り上げられ、大騒動になった。

 そんななか、宮内庁は18日に公式ホームページで「週刊新潮」12月24日号に対し「誠に遺憾」と〝警告〟を発した。新潮は「小室圭・佳代さんに美智子さまからの最後通牒」と題する記事を掲載。

 宮内庁は「事前に上皇陛下や上皇后さまのご指示を受けたとか、お諮りをしたとか、あるいはご意向を汲んだといった事実は全くありません」と否定した上で「上皇后さまの名の下に様々な事実に反する報道がなされていることに上皇上皇后両陛下も深く傷つかれ、お心を痛めておられることを説明してきました」と、過熱報道をけん制した。

 宮内庁がマスコミ報道にクギを刺すのは、先の〝西村発言〟のハレーションが予想以上だったことが挙げられる。

「ここまで大ごとになるとは計算外。宮内庁は高齢な上皇夫妻のことを気に掛けており、余計な心配をかけたくない。新潮の記事に反応したのは、騒動を鎮静化させたい狙いもあるように思う」とは皇室ライター。

 美智子さまは一貫して孫の眞子さまの幸せを最優先に考えてこられた。それだけに自身が〝黒幕〟のように描かれては傷付くのも当然。前出ライターによると「いまは宮内庁、皇室ともにピリピリムード。美智子さまは週刊誌が届くと真っ先に目を通すだけに、刺激的な記事はお体に良くない。宮内庁の本音は『なんでもいいから、結婚問題を早く片付けたい』だと聞いている」という。

 小室家は〝西村発言〟を受け、近日中にもファイナルアンサーを出すつもりだ。果たして国民を納得させることができるか――。

東京スポーツ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー