今日も又「SL人吉」がらみで・・・、
人吉は城下町で温泉もある。
お城は球磨川の畔にあって、かつての面影を川面に映している。
人吉駅はそのお城をイメージした造りになっている。
今日のメインはその駅前広場に鎮座する時計塔である。
ほぼ毎時に独特の音楽と共にカラクリが作動する。
三層のお城をかたどった時計は、それぞれの方向に違った趣向の出し物が仕掛けられている。
一番下の階は、この地方の伝統の踊りが展開される。
これは四方のどの方向からも見ることが出来る。
二階以上は東西南北それぞれの窓枠ごとに出し物が違っているようだ。
駅舎の方向から見ると、殿様が顔を出して城下の様子を眺める仕草をする。
東側から見ると、お風呂に入った殿様らしき人と面倒をみる男女も登場する。
多分人吉温泉のイメージなのだろう。
このカラクリは毎時に3分ちょっと作動するが、案外時間の経過は早い。
仕草が面白いので一箇所を見ているうちに時間が経過しているのを忘れてしまう。
すると、他の方向のカラクリを見逃してしまうことになる。
もし他の窓も見たかったら、1時間のお待ち合わせということになる。
私も南と西を見逃してしまったので、同じ出し物か別物なのか断定が出来ない。
確認しようにも列車の出発時刻がその前なので、それは出来なかった。
カラクリ時計は時々見かけるが、今まで見たなかでは一番凝っていて面白かった。
「まだ生きる倒したままの砂時計」
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人吉は城下町で温泉もある。
お城は球磨川の畔にあって、かつての面影を川面に映している。
人吉駅はそのお城をイメージした造りになっている。
今日のメインはその駅前広場に鎮座する時計塔である。
ほぼ毎時に独特の音楽と共にカラクリが作動する。
三層のお城をかたどった時計は、それぞれの方向に違った趣向の出し物が仕掛けられている。
一番下の階は、この地方の伝統の踊りが展開される。
これは四方のどの方向からも見ることが出来る。
二階以上は東西南北それぞれの窓枠ごとに出し物が違っているようだ。
駅舎の方向から見ると、殿様が顔を出して城下の様子を眺める仕草をする。
東側から見ると、お風呂に入った殿様らしき人と面倒をみる男女も登場する。
多分人吉温泉のイメージなのだろう。
このカラクリは毎時に3分ちょっと作動するが、案外時間の経過は早い。
仕草が面白いので一箇所を見ているうちに時間が経過しているのを忘れてしまう。
すると、他の方向のカラクリを見逃してしまうことになる。
もし他の窓も見たかったら、1時間のお待ち合わせということになる。
私も南と西を見逃してしまったので、同じ出し物か別物なのか断定が出来ない。
確認しようにも列車の出発時刻がその前なので、それは出来なかった。
カラクリ時計は時々見かけるが、今まで見たなかでは一番凝っていて面白かった。
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