4月になりました！
そろそろ早くも4月期のドラマが始まりだしてますが、1月期のざっくりまとめいっときます！
≪凡例≫
◎面白かった！大好き！
○完走しました。面白かったです。＜◎寄り：○+／△寄り：○-＞
△完走はしたけど特に印象ない
▲離脱or文句言いたい
×全く見てない
〔保〕まだ最後まで見てないけど録画してあるor機会があったら見たい
[月]
▲君が心をくれたから フジ21：00
脚本：宇山佳佑/演出：松山博昭
出演：永野芽衣 山田裕貴/斎藤工
フジ公式
予△→了▲
最初に言っておくと、永野芽衣ちゃんと山田裕貴くんは熱演でした。
まあそもそも設定がファンタジー（太陽が死ぬのを無かったことにするのと引き換えに、何故か家族の誰かでもなく両想いとはいえまだちゃんと付き合ってもいない雨ちゃんが五感を失う）なんで細かいことを言ってもしょうがないんですが。この世界ではこうなの！と言ってしまったらそれで終わりなので。
太陽がものすごい罪を犯した犯罪者（あるいは犯罪として裁かれていない罪人）で、その命と引き換えに…くらいでないと雨ちゃんに課された条件て重すぎませんか。
まだ愛する人を救うために自分の命を引き換えにする、なら等価交換な感じしますけど、五感を失う雨ちゃんが自ら死を選んでも条件不成立で太陽は死ぬ、それを知った太陽が救われたはずの命を捧げてももう契約済だから雨ちゃんの五感失うクエストは終了されない、とか。
とにかくなんとか逃げ場の無い苦しみの悲劇を主人公とヒロインに課そうと頭を捻って作ったサイコバスな物語だなと思います。
とにかくなんとか逃げ場の無い苦しみの悲劇を主人公とヒロインに課そうと頭を捻って作ったサイコバスな物語だなと思います。
あと、五感を失っていく過程の雨ちゃんが怖かった。撮り方やBGMで純愛ストーリーっぽく見せてるけど、これ同じセリフ同じ展開でも撮り方だけ変えたらおっそろしいサイコホラーだった。
五感失うクエストを「奇跡」とか言っちゃってるあたりも怖い。ほんとに奇跡と言うなら条件なんか無しに助けたれや。
「神」というとなにかと宗教上の問題が発生するからか、ずっと「天」と言ってたけど、なんで「天」は太陽を選んだのか。事故あるいは事件に巻き込まれたりして若くして亡くなる人は日本に限定したって1人や2人じゃないし、その全員に案内人がきてあんな条件を提示してるんですか？って話。
「神」というとなにかと宗教上の問題が発生するからか、ずっと「天」と言ってたけど、なんで「天」は太陽を選んだのか。事故あるいは事件に巻き込まれたりして若くして亡くなる人は日本に限定したって1人や2人じゃないし、その全員に案内人がきてあんな条件を提示してるんですか？って話。
まあ実は全員に案内人が来てて、大半は「五感を失うけどこの人の命助ける？」と言われて「無理」って断ってるのかもだけど。
いきなり喪服みたいな人がきて「あなたの〇〇さんが今死にかけてますがあなたが五感を失えば助けられますよ」って言われても頭おかしい人が来たとしか思えんわな。
とにかく、ひたすらこの二人に悲劇を追わせたい作劇のせいで「天」とか「案内人」とか心＝五感だとかの設定がいまいち決まりきってなくてルールがぶれぶれに感じたのでマジで全然感情移入できなくて。役者陣のお芝居はみんなすごく良かっただけになんとも勿体なかった。せっかくの熱演が熱演ゆえにもはや滑稽に見えてきてしまって悲しい。
「失うことでひとつひとつの感覚にやどった思い出の大切さがわかる」みたいなコンセプトはわかるんだけど、ここまで追い詰めないと表現できないもの？登場人物を苦しめてお涙頂戴したい安易さが見え隠れしてなんかやだった。
◎春になったら フジ（関テレ）22：00
脚本：福田靖/演出：松本佳奈 他
出演：奈緒 木梨憲武 濱田岳
カンテレ公式 予◎→了◎
序盤から泣かせてきすぎてこんなテーマ絶対泣くし、終盤になったらもう泣き飽きて感動薄くなるんじゃないかと若干疑いながら見てたんですが、最後の最後まで泣かせに泣かされました。
ただそれは当初想像してたのとも少し違う涙だったのが重要。
できれば別エントリで。もし無理ならここに後日追記します。
いや～ほんとにいい作品だったわ～～。
[火]
▲マルス-ゼロの革命- テレ朝 21：00
脚本：武藤将吾/演出：平川雄一郎、片山修
出演：道枝駿佑 板垣李光人
予〇→▲（離脱）
途中まではまあまあ見てたんだけど、終盤何かの拍子に抜けたらそのまま離脱しちゃった…。ごめんよ…。
▲Eye love You TBS 22：00
脚本：三浦希紗、山下すばる/演出：岡本伸吾 他
出演：二階堂ふみ チェ・ジョンヒョプ
予×→▲（実質離脱）
私は見なくていいやと思ってたんだけど相方が見てたのでなんとなく見てたんですが、やっぱり何かの拍子に別の番組見てたら録画もしてないしわざわざ見逃し配信見るほどでもないしそのまま離脱。一応途中までは見たので×でなく▲。
つーか途中まで見てたけど本当に興味持てなかったので手元仕事しながら中川大志が出てきた時だけ画面見る、みたいな感じになってました（正直）
そういえばなんかXのTLで「テオはあの時助けたラッコ説」が出てたの見かけたんだけど、で結局ラッコだったの？←
＊最終回見れたけどラッコじゃなかった。残念。（？？）
▲正直不動産２ NHK 22：00
脚本：根本ノンジ 他/演出：川村泰祐 他
出演：山下智久 福原遥 ディーン・フジオカ
予△→了×（ほぼ見ず）
見ようかなと思ってたけど結局見ずじまいでした…。
あ、一瞬見た時にディーンが高級レストランでタップ踏んでた場面でした。それは面白かったです。
×リビングの松永さん フジ（カンテレ） 23：00
脚本：田辺茂範/演出：金井純一 他
出演：中島健人 高橋ひかる 向井康二
予▲→×（実質×）
実質×って書いてたけど実質×でした（笑）。
[水]
〇婚活1000本ノック フジ 22：00
原作：南綾子
脚本：松本美弥子他/演出：田中亮他
出演：福田麻貴 八木勇征
フジ公式
予〇→〇+めっさおもろかった
ちょっとびっくりだけど面白かった！
ノーマークで全然興味も無かったんだけど、予告で「幽霊？？？」ってなって見てみたら面白くて、回を追うごとに面白みが増していって良かったです。今期は終わってみたら当たり少なかったんだけど、こいつは面白かった。
各局どんなテーマのドラマを作るのかとか、どこから原作引っ張ってくるのかとか、情報戦だろうし前にも書いたけどやけにひとつの期に同ジャンルがかぶる傾向があったりもするんだけども。
これは今期というより最近のテーマのトレンドのひとつなんだろうと思うのが「婚活」。
この原作、主人公が作者と同じ名前なので婚活体験談のエッセイなのかと思ったら（幽霊などはドラマ制作側がストーリーを盛り上げるために勝手に作った設定とかだと思ってた）幽霊もちゃんと出てくる（エッセイ風の？）”小説”なんですね。
三時のヒロインの福田麻貴がゴールデンの１クールドラマのまさに”ヒロイン”を演じるというのでコントっぽいコメディなのかと思ったら、確かにコメディでめっさ面白かったけど意外としっかりと色んなことを考えさせられる作品になってました。
これねえ、福田さん本当にちょうどいいリアルさのヒロインだったんですよ。婚活市場に出てこねぇだろみたいな女優のとびぬけた美しさ華やかさがあるわけではなく、しかし男に見向きもされないほどの●ス（自主規制）でもなく、可愛げもあるし愛想も悪くないのでうっかりワンナイト男にひっかかったりすることもある、婚活市場に出たらそれなりに人気が集まることもある…くらいの階層のビジュアル。いくら山田が女にだらしないクソ男でも人となりをよく知らない段階でここには手を出さんだろ！と思われたらおしまいなのでほんと絶妙だったなと思います。福田さん、ちょっと調子に乗ってモテ女しぐさしてる時とか本気恋愛モードに入ってる時とかはわりと本当に可愛いし、しかし山田とペヤング食ってる時はちょっとおっさん入った三十女のだらしなさ、しまりのなさもあるし。
多分これ普通に綺麗な女優さんがやってたら説得力がちょっと違ったと思う。
婚活をきっかけに自分のこれからの人生について真剣に考えつくした綾子の辿り着いた結末は、最後のこっそり温泉の様子を眺めて湯気と一緒に黙って消えていく山田のせつなさともあいまってとても暖かくて幸せなラストになりました。
あと私は積極的に婚活したこともないし別に結婚したいと具体的に考えたこともほぼ無いんだけど、綾子がああでもないこうでもないと悩んだ部分は自分が通過してきたこととも重なる部分があってなんか無性に親近感湧いたわ。
▲となりのナースエイド 日テレ 22：00
原作：知念実希人
脚本：オークラ/演出：内田秀実他
出演：川栄李奈 高杉真宙
予▲→▲（離脱）
2話くらいまで見て婚活1000本ノックの方見よう~ってなって、結局ほんとにそのまま離脱しちまいました。
ミステリー要素が中心のはずだったのでミステリー要素がちゃんと出てくるまで我慢すれば良かったんだろうけどねぇ…。
あと（本来の姿とか過去がどうとかは置いといて）可愛くて空気読めないレベルで明るい感じの子が既存の概念をぶっ壊す的なやつ、実は基本的には苦手です。
[木]
〇グレイトギフト テレ朝 21：00
脚本：黒岩勉/演出：本橋圭太、星野和成
出演：反町隆史 波瑠
予〇→了〇+面白かった！！
面白かったです。◎にするかちょっと悩んだんだけど、別エントリ立てたいほどでもなかったので〇+（◎寄り）です。
反町隆史が陰キャコミュ障で私服もダッサダサの病理医で、いつカッコよくなるの？と思ってたらある意味最後までカッコよくならなかった（当社比でカッコイイ場面は多少あり）のが画期的。
藤巻せんせは自分の狭いキャパの中でだいぶ頑張ってるんだけど、院内政治の帝王・白鳥教授→院長→理事長に手玉に取られ続けあっちからもこっちからも脅されて追い詰められて大変。でもあんな状況でも潰されないのは逆にコミュ障の鈍感くんだからこそだったんだろうか（笑）。
久留米みたいな感じのキャラの波瑠ちゃん好きなので楽しかったです。
本坊事務長（筒井道隆）が妙に朗らかなんだけど朗らかなまま殺人の相談してるのがシュール。サイコパス犯罪者の不気味さすら纏わない、ほんとにそのへんに出たゴキブリ殺すくらいの感覚でいるのが面白くもあり怖くもあった。
あと郡司せんせ（津田健次郎）、普通に不倫の掛け持ちやってヤバイやつのくせに、わりとどっちの女にもちゃんと愛情持ってるあたりが面白いキャラ造形でした。クズなんだけど、本物のクズになりきれてない中途半端さの方のクズ。
途中まで本当に犯人が誰かわからなかったんだけど、伊集院が死んだ後、やたら藤巻と久留米をくっつけようー！と存在感出し始めたあたりからあれこいつちょっと怪しくね？とふんわり思ってたんだけどあっさりギフトの培養やったとこであー、ってなりました。
そして最後の最後の黒幕………やっぱりか！！！！！！
総じて、出てくる人たちの人物造形がちょっとずつ型からずれてたのが面白かったし、ミステリーのドラマとして素直に楽しめました。
今期は私が興味をそそられない方向の恋愛ドラマが多かったので、この作品があったことで助かったとこあります。
▲大奥 フジ 22：00
脚本：大北はるか/演出：兼崎涼介他
出演：小芝風花 亀梨和也 西野七瀬
予▲→▲（実質離脱）
後半に入るまでなんとなく見続けてたけど、途中からなんかどーでもいいな？ってなってきて離脱。
「大奥」に時代劇の約束事的なことを求めてはいけないのかもしれないけど、「いやそれはねーだろ」「暴れん坊将軍かよ」みたいなことにいちいちひっかかってしまって、かといってじゃあ話の筋はっていうともともと私が見ない系統の愛憎劇だったりもして、最終的に離脱。上様は見た目は（亀梨和也なので）男前だけどそれだけで見続けるほどの”いい男”には思えず…でした。
「離脱」といいつつなんだかんだで最終回は見れたんですが、ある意味すごいものを見てしまった気がする（褒めてはいない）。
[金]
△ジャンヌの裁き テレ東 20:00
脚本：泉澤陽子 大北はるか いとう菜のは／演出：西浦正記他
出演：玉木宏 桜井ユキ
テレ東公式
予△→了△
意外と面白かったし伝えたいメッセージはあるんだなという話だったけど、ドはまりするほどではなかったかな。
「無関心でいてはいけないのよね」
年を経てくると、あれこれ声を上げてもなんの役にも立たなかったという経験ばかり積み上げてしまってどんどん”無関心”になってしまうのはよくあることなんだと思うけど、それがいつ自分の身に降りかかるかもしれない。
昔の時代劇みたく毎回終盤で悪人を成敗し一件落着…に近いストーリー展開なので、そこはあえてマンガみたいなキメの場面を作ってあった。ああいうのがないとちょっと金曜8時には重たいかなという気もする（金曜8時にはあんまり見てなかったけど）。 悪役を担っていた検事長とかその黒幕の政治家が逮捕されたり一度失脚したりするんだけど、ラストのラストではまたしぶとく復活していた。そう、あのあたりの地位にいる連中の”社会的地位”って、ゴキブリ並にしぶといんだよね。ほとぼり冷めたと思ったらすぐ生き返ってくる。「正義は今だ！」と言える人がいたとしてもそっちが潰されるのが現実。つら。
○院内警察 フジ21:00
原作：酒井義・林いち
脚本：天本絵美他／演出：石川淳一他
出演：桐谷健太 瀬戸康史 長濱ねる
フジ公式
予○→了△
あ～～～最終回見損ねた～～～～！！！！
〇不適切にもほどがある！ TBS金曜ドラマ
脚本：宮藤官九郎/演出：金子文紀
出演：阿部サダヲ 仲里依紗
ＴＢＳ公式
予〇→了◎
面白かった！！！
さすがクドカン、まいった！！！という感じでした。
次の期が始まろうとしてますが、なんとか別エントリにまとめたいと思います。
〇おっさんずラブ-リターンズ- テレ朝 金曜ﾅｲﾄﾄﾞﾗﾏ
脚本：徳尾浩司/演出：瑠東東一郎他
出演：田中圭 林遣都 吉田鋼太郎
テレ朝公式
予〇→了◎
おっさんずラブ-リターンズ- ～公安ずラブも添えて～
早めに始まり早めに終わったのでなんかもうだいぶ前に終わった感じがあるんですが、無印と変わらず面白くて、年月を経た分深みの出たところもあって、でしたね。心配はいらなかった。
どうしようかな、別エントリにするか。まとまらなかったらこっそりここに追記するかもです。
×闇バイト家族 テレ東 24：12
脚本：ふじきみつ彦 金沢知樹／演出：小路紘史他
出演：鈴鹿央士 山本舞香 他
予△→了×（見ずじまいです）
追っかけられず結局１話も見ずじまいでした…。今回はご縁がなかったということで…。
×ハコビヤ テレ東 24：52
脚本：政池洋佑 他／演出：日暮謙 他
出演：田辺誠一 影山優佳
予△→了×（実質×）
序盤に2話だけ見たんだけど結局それ以降見ずじまいになってしまって離脱。
[土]
△新空港占拠 日テレ 22:00
脚本：福田哲平／演出：大谷太郎
出演：櫻井翔 ジェシー 他
予〇→了△
色んな意味で面白かったけど〇をつけるほどでは…って感じ。でもさらに続編ありそうな終わりでしたね。
▲恋する警護24時 テレ朝23：00 ｵｼﾄﾞﾗｻﾀﾃﾞｰ
脚本：金子ありさ／監督：鈴木浩介 宝来忠昭他
出演：岩本照 白石麻衣
予〇→了▲（離脱）
これもなんとなく3話くらいでどうでもよくなってきて離脱したな…。
×離婚しない男 テレ朝23：30
脚本：鈴木おさむ／監督：木村ひさし他
出演：伊藤淳史 小池徹平 佐藤大樹 水野美紀
予×→了×
警備24時が前週終わってなんか早い時間に繰り上がり（そういうのアリなの？？）たまたま最終回を見たんだけどさすがに最終回はエロ展開は無かったけど、あーやっぱり古臭いんだな…って感じました。90年代くらいのドラマみたい。あと普通に小池徹平が最後死んじゃったのも90年代って感じ～。鈴木おさむ、90年代にしがみついて生きてるんだな。そりゃ放送作家引退とかしたくなるわな。
[日]
〇さよならマエストロ-父と私のアパッシオナート- TBS日曜劇場
脚本：大島里美／演出：坪井敏雄 他
出演：西島秀俊 芦田愛菜
TBS公式
予〇→了〇+
ハマるほどじゃないけど、予想よりはずっと面白かったです。
響（芦田愛菜）とパパが和解するあたりはとても感動的だったんだけど、コンマスの近藤さんは最後、ずっと指揮やりたかったのに素人に毛が生えたみたいな天音が指揮を執り、過去の実績あるとはいえ突然加わった響に第一バイオリン・コンマスの座まで奪われてなんというか可哀想……。
そういうちょっとした隅に行き届かないもどかしい感覚がちょっとあって、そのせいか本来は最終回の演奏の場面とか見てたら号泣しててもおかしくないんだけど泣けはしなかったなと思う。
あとなんでわざわざ”チャイ５”だったんだろうな。チャイ５聴くとどうしてもリバオケ思い出すやん？ごめんやけどリバオケ思い出させたら負けですよ（個人の感想です）。
家族の話としては、最初響がハタチ超えて今反抗期かよ！みたいな感じがイタかったけど、響がバイオリンを手放すきっかけが変に不慮の事故だとか他責の悲劇じゃなくて自分の中にあって、だから自分で克服するしかないというのは良かったです。
あ、マエストロ、シュニッツェルはもっと肉を叩いて薄く延ばしてから揚げた方がいいんじゃないでしょうかね？日本のとんかつじゃないんだから。衣がハゲハゲになっちゃうのは私もよくやるｗ
▲アイのない恋人たち テレ朝22：00
脚本：遊川和彦／演出：綾部真弥他
出演：福士蒼汰 岡崎紗絵 本郷奏多 成海璃子 他
予▲→了▲（離脱）
遊川脚本なのでどうしようかと思ったけど、それでなくてもこの時間帯は見るのが難しいのでなんとなく見ずに終わりそう──って書いてたんですが、何度かは見ました。
なんというか、遊川さんはもう強毒仕込むのはやめたんですかね。
強毒からのカタルシスの高低差が持ち味だと思ってきたので、そこの高低差が少なくなってるならわざわざ見続けたいテーマではないんだよなあこれ…。
〇厨房のありす 日テレ22：30
脚本：玉田真也／演出：作間紀佳他
出演：門脇麦 永瀬廉 大森南朋
日テレ公式
予○→了○
とても暖かくて美味しそうで素敵な作品でした。
萩原聖人が「こいつ悪そう」→「あれ？いい人だったのかごめんな」→「やっぱり悪いやんけコイツ！！てか全部自分じゃなく誰かが悪いってなすりつけるタイプでたち悪！！！」だったのがもはや面白かったです。
三ツ沢家がやかましくてあったかくて良かったですね。んでやっぱ永瀬廉の暗い過去持ち憂い青年ドンピシャ。
あとありすの作る料理が本当に美味しそうでそれだけで見てて楽しかったです。
始まった時点で上げた作品についてはこんなところでしょうか。
×-----5本
▲-----7本
△-----3本
〇-----4本
◎-----3本
ちなみにここには上げてなかったけど、ド深夜にやってた「限界夫婦」はなんとなく見てました（笑）
オンラインコミックでなんとなく読んだ原作だったのでなんとなく見てたんだけどまあまあ面白かったです。「〇」ですかね。
今期は離脱も多くていまいちだったかなと思ったけど、◎も３本あったのでちょっと両極端だったかなって感じ。
4月期は各話レビューやる作品があるかどうかわからないけど（俺たちの横山さんが出るドラマがあるのでもしかしたらやるかも？）できれば1月◎作品の個別エントリも早めに書きたいです。
つかもう4月期始まるのに何見るかまとめてないや。あたふた。
とにかく、ひたすらこの二人に悲劇を追わせたい作劇のせいで「天」とか「案内人」とか心＝五感だとかの設定がいまいち決まりきってなくてルールがぶれぶれに感じたのでマジで全然感情移入できなくて。役者陣のお芝居はみんなすごく良かっただけになんとも勿体なかった。せっかくの熱演が熱演ゆえにもはや滑稽に見えてきてしまって悲しい。
「失うことでひとつひとつの感覚にやどった思い出の大切さがわかる」みたいなコンセプトはわかるんだけど、ここまで追い詰めないと表現できないもの？登場人物を苦しめてお涙頂戴したい安易さが見え隠れしてなんかやだった。
◎春になったら フジ（関テレ）22：00
脚本：福田靖/演出：松本佳奈 他
出演：奈緒 木梨憲武 濱田岳
カンテレ公式 予◎→了◎
序盤から泣かせてきすぎてこんなテーマ絶対泣くし、終盤になったらもう泣き飽きて感動薄くなるんじゃないかと若干疑いながら見てたんですが、最後の最後まで泣かせに泣かされました。
ただそれは当初想像してたのとも少し違う涙だったのが重要。
できれば別エントリで。もし無理ならここに後日追記します。
いや～ほんとにいい作品だったわ～～。
[火]
▲マルス-ゼロの革命- テレ朝 21：00
脚本：武藤将吾/演出：平川雄一郎、片山修
出演：道枝駿佑 板垣李光人
予〇→▲（離脱）
途中まではまあまあ見てたんだけど、終盤何かの拍子に抜けたらそのまま離脱しちゃった…。ごめんよ…。
▲Eye love You TBS 22：00
脚本：三浦希紗、山下すばる/演出：岡本伸吾 他
出演：二階堂ふみ チェ・ジョンヒョプ
予×→▲（実質離脱）
私は見なくていいやと思ってたんだけど相方が見てたのでなんとなく見てたんですが、やっぱり何かの拍子に別の番組見てたら録画もしてないしわざわざ見逃し配信見るほどでもないしそのまま離脱。一応途中までは見たので×でなく▲。
つーか途中まで見てたけど本当に興味持てなかったので手元仕事しながら中川大志が出てきた時だけ画面見る、みたいな感じになってました（正直）
そういえばなんかXのTLで「テオはあの時助けたラッコ説」が出てたの見かけたんだけど、で結局ラッコだったの？←
＊最終回見れたけどラッコじゃなかった。残念。（？？）
▲正直不動産２ NHK 22：00
脚本：根本ノンジ 他/演出：川村泰祐 他
出演：山下智久 福原遥 ディーン・フジオカ
予△→了×（ほぼ見ず）
見ようかなと思ってたけど結局見ずじまいでした…。
あ、一瞬見た時にディーンが高級レストランでタップ踏んでた場面でした。それは面白かったです。
×リビングの松永さん フジ（カンテレ） 23：00
脚本：田辺茂範/演出：金井純一 他
出演：中島健人 高橋ひかる 向井康二
予▲→×（実質×）
実質×って書いてたけど実質×でした（笑）。
[水]
〇婚活1000本ノック フジ 22：00
原作：南綾子
脚本：松本美弥子他/演出：田中亮他
出演：福田麻貴 八木勇征
フジ公式
予〇→〇+めっさおもろかった
ちょっとびっくりだけど面白かった！
ノーマークで全然興味も無かったんだけど、予告で「幽霊？？？」ってなって見てみたら面白くて、回を追うごとに面白みが増していって良かったです。今期は終わってみたら当たり少なかったんだけど、こいつは面白かった。
各局どんなテーマのドラマを作るのかとか、どこから原作引っ張ってくるのかとか、情報戦だろうし前にも書いたけどやけにひとつの期に同ジャンルがかぶる傾向があったりもするんだけども。
これは今期というより最近のテーマのトレンドのひとつなんだろうと思うのが「婚活」。
この原作、主人公が作者と同じ名前なので婚活体験談のエッセイなのかと思ったら（幽霊などはドラマ制作側がストーリーを盛り上げるために勝手に作った設定とかだと思ってた）幽霊もちゃんと出てくる（エッセイ風の？）”小説”なんですね。
三時のヒロインの福田麻貴がゴールデンの１クールドラマのまさに”ヒロイン”を演じるというのでコントっぽいコメディなのかと思ったら、確かにコメディでめっさ面白かったけど意外としっかりと色んなことを考えさせられる作品になってました。
これねえ、福田さん本当にちょうどいいリアルさのヒロインだったんですよ。婚活市場に出てこねぇだろみたいな女優のとびぬけた美しさ華やかさがあるわけではなく、しかし男に見向きもされないほどの●ス（自主規制）でもなく、可愛げもあるし愛想も悪くないのでうっかりワンナイト男にひっかかったりすることもある、婚活市場に出たらそれなりに人気が集まることもある…くらいの階層のビジュアル。いくら山田が女にだらしないクソ男でも人となりをよく知らない段階でここには手を出さんだろ！と思われたらおしまいなのでほんと絶妙だったなと思います。福田さん、ちょっと調子に乗ってモテ女しぐさしてる時とか本気恋愛モードに入ってる時とかはわりと本当に可愛いし、しかし山田とペヤング食ってる時はちょっとおっさん入った三十女のだらしなさ、しまりのなさもあるし。
多分これ普通に綺麗な女優さんがやってたら説得力がちょっと違ったと思う。
婚活をきっかけに自分のこれからの人生について真剣に考えつくした綾子の辿り着いた結末は、最後のこっそり温泉の様子を眺めて湯気と一緒に黙って消えていく山田のせつなさともあいまってとても暖かくて幸せなラストになりました。
あと私は積極的に婚活したこともないし別に結婚したいと具体的に考えたこともほぼ無いんだけど、綾子がああでもないこうでもないと悩んだ部分は自分が通過してきたこととも重なる部分があってなんか無性に親近感湧いたわ。
▲となりのナースエイド 日テレ 22：00
原作：知念実希人
脚本：オークラ/演出：内田秀実他
出演：川栄李奈 高杉真宙
予▲→▲（離脱）
2話くらいまで見て婚活1000本ノックの方見よう~ってなって、結局ほんとにそのまま離脱しちまいました。
ミステリー要素が中心のはずだったのでミステリー要素がちゃんと出てくるまで我慢すれば良かったんだろうけどねぇ…。
あと（本来の姿とか過去がどうとかは置いといて）可愛くて空気読めないレベルで明るい感じの子が既存の概念をぶっ壊す的なやつ、実は基本的には苦手です。
[木]
〇グレイトギフト テレ朝 21：00
脚本：黒岩勉/演出：本橋圭太、星野和成
出演：反町隆史 波瑠
予〇→了〇+面白かった！！
面白かったです。◎にするかちょっと悩んだんだけど、別エントリ立てたいほどでもなかったので〇+（◎寄り）です。
反町隆史が陰キャコミュ障で私服もダッサダサの病理医で、いつカッコよくなるの？と思ってたらある意味最後までカッコよくならなかった（当社比でカッコイイ場面は多少あり）のが画期的。
藤巻せんせは自分の狭いキャパの中でだいぶ頑張ってるんだけど、院内政治の帝王・白鳥教授→院長→理事長に手玉に取られ続けあっちからもこっちからも脅されて追い詰められて大変。でもあんな状況でも潰されないのは逆にコミュ障の鈍感くんだからこそだったんだろうか（笑）。
久留米みたいな感じのキャラの波瑠ちゃん好きなので楽しかったです。
本坊事務長（筒井道隆）が妙に朗らかなんだけど朗らかなまま殺人の相談してるのがシュール。サイコパス犯罪者の不気味さすら纏わない、ほんとにそのへんに出たゴキブリ殺すくらいの感覚でいるのが面白くもあり怖くもあった。
あと郡司せんせ（津田健次郎）、普通に不倫の掛け持ちやってヤバイやつのくせに、わりとどっちの女にもちゃんと愛情持ってるあたりが面白いキャラ造形でした。クズなんだけど、本物のクズになりきれてない中途半端さの方のクズ。
途中まで本当に犯人が誰かわからなかったんだけど、伊集院が死んだ後、やたら藤巻と久留米をくっつけようー！と存在感出し始めたあたりからあれこいつちょっと怪しくね？とふんわり思ってたんだけどあっさりギフトの培養やったとこであー、ってなりました。
そして最後の最後の黒幕………やっぱりか！！！！！！
総じて、出てくる人たちの人物造形がちょっとずつ型からずれてたのが面白かったし、ミステリーのドラマとして素直に楽しめました。
今期は私が興味をそそられない方向の恋愛ドラマが多かったので、この作品があったことで助かったとこあります。
▲大奥 フジ 22：00
脚本：大北はるか/演出：兼崎涼介他
出演：小芝風花 亀梨和也 西野七瀬
予▲→▲（実質離脱）
後半に入るまでなんとなく見続けてたけど、途中からなんかどーでもいいな？ってなってきて離脱。
「大奥」に時代劇の約束事的なことを求めてはいけないのかもしれないけど、「いやそれはねーだろ」「暴れん坊将軍かよ」みたいなことにいちいちひっかかってしまって、かといってじゃあ話の筋はっていうともともと私が見ない系統の愛憎劇だったりもして、最終的に離脱。上様は見た目は（亀梨和也なので）男前だけどそれだけで見続けるほどの”いい男”には思えず…でした。
「離脱」といいつつなんだかんだで最終回は見れたんですが、ある意味すごいものを見てしまった気がする（褒めてはいない）。
[金]
△ジャンヌの裁き テレ東 20:00
脚本：泉澤陽子 大北はるか いとう菜のは／演出：西浦正記他
出演：玉木宏 桜井ユキ
テレ東公式
予△→了△
意外と面白かったし伝えたいメッセージはあるんだなという話だったけど、ドはまりするほどではなかったかな。
「無関心でいてはいけないのよね」
年を経てくると、あれこれ声を上げてもなんの役にも立たなかったという経験ばかり積み上げてしまってどんどん”無関心”になってしまうのはよくあることなんだと思うけど、それがいつ自分の身に降りかかるかもしれない。
昔の時代劇みたく毎回終盤で悪人を成敗し一件落着…に近いストーリー展開なので、そこはあえてマンガみたいなキメの場面を作ってあった。ああいうのがないとちょっと金曜8時には重たいかなという気もする（金曜8時にはあんまり見てなかったけど）。 悪役を担っていた検事長とかその黒幕の政治家が逮捕されたり一度失脚したりするんだけど、ラストのラストではまたしぶとく復活していた。そう、あのあたりの地位にいる連中の”社会的地位”って、ゴキブリ並にしぶといんだよね。ほとぼり冷めたと思ったらすぐ生き返ってくる。「正義は今だ！」と言える人がいたとしてもそっちが潰されるのが現実。つら。
○院内警察 フジ21:00
原作：酒井義・林いち
脚本：天本絵美他／演出：石川淳一他
出演：桐谷健太 瀬戸康史 長濱ねる
フジ公式
予○→了△
あ～～～最終回見損ねた～～～～！！！！
〇不適切にもほどがある！ TBS金曜ドラマ
脚本：宮藤官九郎/演出：金子文紀
出演：阿部サダヲ 仲里依紗
ＴＢＳ公式
予〇→了◎
面白かった！！！
さすがクドカン、まいった！！！という感じでした。
次の期が始まろうとしてますが、なんとか別エントリにまとめたいと思います。
〇おっさんずラブ-リターンズ- テレ朝 金曜ﾅｲﾄﾄﾞﾗﾏ
脚本：徳尾浩司/演出：瑠東東一郎他
出演：田中圭 林遣都 吉田鋼太郎
テレ朝公式
予〇→了◎
おっさんずラブ-リターンズ- ～公安ずラブも添えて～
早めに始まり早めに終わったのでなんかもうだいぶ前に終わった感じがあるんですが、無印と変わらず面白くて、年月を経た分深みの出たところもあって、でしたね。心配はいらなかった。
どうしようかな、別エントリにするか。まとまらなかったらこっそりここに追記するかもです。
×闇バイト家族 テレ東 24：12
脚本：ふじきみつ彦 金沢知樹／演出：小路紘史他
出演：鈴鹿央士 山本舞香 他
予△→了×（見ずじまいです）
追っかけられず結局１話も見ずじまいでした…。今回はご縁がなかったということで…。
×ハコビヤ テレ東 24：52
脚本：政池洋佑 他／演出：日暮謙 他
出演：田辺誠一 影山優佳
予△→了×（実質×）
序盤に2話だけ見たんだけど結局それ以降見ずじまいになってしまって離脱。
[土]
△新空港占拠 日テレ 22:00
脚本：福田哲平／演出：大谷太郎
出演：櫻井翔 ジェシー 他
予〇→了△
色んな意味で面白かったけど〇をつけるほどでは…って感じ。でもさらに続編ありそうな終わりでしたね。
▲恋する警護24時 テレ朝23：00 ｵｼﾄﾞﾗｻﾀﾃﾞｰ
脚本：金子ありさ／監督：鈴木浩介 宝来忠昭他
出演：岩本照 白石麻衣
予〇→了▲（離脱）
これもなんとなく3話くらいでどうでもよくなってきて離脱したな…。
×離婚しない男 テレ朝23：30
脚本：鈴木おさむ／監督：木村ひさし他
出演：伊藤淳史 小池徹平 佐藤大樹 水野美紀
予×→了×
警備24時が前週終わってなんか早い時間に繰り上がり（そういうのアリなの？？）たまたま最終回を見たんだけどさすがに最終回はエロ展開は無かったけど、あーやっぱり古臭いんだな…って感じました。90年代くらいのドラマみたい。あと普通に小池徹平が最後死んじゃったのも90年代って感じ～。鈴木おさむ、90年代にしがみついて生きてるんだな。そりゃ放送作家引退とかしたくなるわな。
[日]
〇さよならマエストロ-父と私のアパッシオナート- TBS日曜劇場
脚本：大島里美／演出：坪井敏雄 他
出演：西島秀俊 芦田愛菜
TBS公式
予〇→了〇+
ハマるほどじゃないけど、予想よりはずっと面白かったです。
響（芦田愛菜）とパパが和解するあたりはとても感動的だったんだけど、コンマスの近藤さんは最後、ずっと指揮やりたかったのに素人に毛が生えたみたいな天音が指揮を執り、過去の実績あるとはいえ突然加わった響に第一バイオリン・コンマスの座まで奪われてなんというか可哀想……。
そういうちょっとした隅に行き届かないもどかしい感覚がちょっとあって、そのせいか本来は最終回の演奏の場面とか見てたら号泣しててもおかしくないんだけど泣けはしなかったなと思う。
あとなんでわざわざ”チャイ５”だったんだろうな。チャイ５聴くとどうしてもリバオケ思い出すやん？ごめんやけどリバオケ思い出させたら負けですよ（個人の感想です）。
家族の話としては、最初響がハタチ超えて今反抗期かよ！みたいな感じがイタかったけど、響がバイオリンを手放すきっかけが変に不慮の事故だとか他責の悲劇じゃなくて自分の中にあって、だから自分で克服するしかないというのは良かったです。
あ、マエストロ、シュニッツェルはもっと肉を叩いて薄く延ばしてから揚げた方がいいんじゃないでしょうかね？日本のとんかつじゃないんだから。衣がハゲハゲになっちゃうのは私もよくやるｗ
▲アイのない恋人たち テレ朝22：00
脚本：遊川和彦／演出：綾部真弥他
出演：福士蒼汰 岡崎紗絵 本郷奏多 成海璃子 他
予▲→了▲（離脱）
遊川脚本なのでどうしようかと思ったけど、それでなくてもこの時間帯は見るのが難しいのでなんとなく見ずに終わりそう──って書いてたんですが、何度かは見ました。
なんというか、遊川さんはもう強毒仕込むのはやめたんですかね。
強毒からのカタルシスの高低差が持ち味だと思ってきたので、そこの高低差が少なくなってるならわざわざ見続けたいテーマではないんだよなあこれ…。
〇厨房のありす 日テレ22：30
脚本：玉田真也／演出：作間紀佳他
出演：門脇麦 永瀬廉 大森南朋
日テレ公式
予○→了○
とても暖かくて美味しそうで素敵な作品でした。
萩原聖人が「こいつ悪そう」→「あれ？いい人だったのかごめんな」→「やっぱり悪いやんけコイツ！！てか全部自分じゃなく誰かが悪いってなすりつけるタイプでたち悪！！！」だったのがもはや面白かったです。
三ツ沢家がやかましくてあったかくて良かったですね。んでやっぱ永瀬廉の暗い過去持ち憂い青年ドンピシャ。
あとありすの作る料理が本当に美味しそうでそれだけで見てて楽しかったです。
始まった時点で上げた作品についてはこんなところでしょうか。
×-----5本
▲-----7本
△-----3本
〇-----4本
◎-----3本
ちなみにここには上げてなかったけど、ド深夜にやってた「限界夫婦」はなんとなく見てました（笑）
オンラインコミックでなんとなく読んだ原作だったのでなんとなく見てたんだけどまあまあ面白かったです。「〇」ですかね。
今期は離脱も多くていまいちだったかなと思ったけど、◎も３本あったのでちょっと両極端だったかなって感じ。
4月期は各話レビューやる作品があるかどうかわからないけど（俺たちの横山さんが出るドラマがあるのでもしかしたらやるかも？）できれば1月◎作品の個別エントリも早めに書きたいです。
つかもう4月期始まるのに何見るかまとめてないや。あたふた。
