香港鉄路公司(港鉄) は2008年12月14日からサンリオのキャラクターであるクロミ(12月14日発売開始)、ハローキティ(12月21日発売)、の記念切符セットを発売する。このセットには記念切符とグッズがついて88香港ドルで発売される。発売場所は機場快線(空港線)、軽鉄(ライトレール線)、羅湖、落馬洲、馬場、欣澳、およびディズニー駅以外の各駅旅客サービスセンターで発売される。購入は1人2セットま . . . 本文を読む
呼和浩特鉄路局包頭車両段によると、寧波-包頭間のK258~K255/K256~K257次は12月に快速から特快に格上げになり、列車番号もT284~T281/T282~T283次となると共に、運転区間が包頭-杭州間変更になる。 包頭発杭州行きのT284~T281次は12月21日から運転を開始するが、ダイヤ移行のため、12月20日包頭発寧波行きK258~K255次と12月22日寧波発のK256~K2 . . . 本文を読む
韓国の国内技術で制作した高速鉄道「KTX-2」が公開された。 流線型のボディで空気抵抗をなくし、最高速度300km/hで走行出来るようになっており、輸送力に応じて10両又は20両で運転する。また、現在のKTXの懸案であった座席の向きもシートピッチを広げることで回転式にした。 来年後半から湖南線を皮切りに順次導入される予定だ。【連合ニュ-ス】 . . . 本文を読む
13日間の長旅を経て、北京地下鉄で活躍した車両が学生の臨時宿舎となって生まれ変わり、四川大地震の被災地である四川省広元市に到着した。これまでに輸送されたものも含め、60両の退役車両は北京地下鉄車両第2公司によって改造され、5回に分けて被災地に運ばれた。改造された車両は北京地下鉄2号線で活躍していたDK16型である。これを被災地の要求に合わせて改造、自走出来ないため13日間をかけて輸送されたのであ . . . 本文を読む
中国最新のディーゼル機関車である和諧5型(HXN5)ハイパワー交流伝動モーター機関車が25日、中国南車集団の戚墅堰工場で完成した。中国で最大効率の環境に優しい貨物用機関車が誕生したのだ。 HXN5型機関車の最台の特徴は国際的に同等の力を持つ機関車に比べ、排ガスが少なく燃料も節約できる点にあり、アメリカのTier2に対応できる環境に優しい機関車なのだ。2005年に鉄道部調印した契約によれば、 . . . 本文を読む
北京-上海、杭州間の寝台CRHのうち北京-杭州間で運転される列車の運転時刻は以下の通り。 D309次 北京-杭州 北京21:34発、杭州8:56着 D310次 杭州-北京 杭州20:13発、北京7:35着 尚、従来運転されているZ9/Z10は経路を変更した上で、北京-寧波間で運転される。【京華網】 . . . 本文を読む
上海鉄路局は12月21日0:00からダイヤ改正を実施する。今改正では上海、杭州から北京まで初めて寝台CRHが運転されるほか、一部列車の等級、運転区間が変更になる。 寝台CRH 北京-上海 D301:北京21:39発、無錫06:45着、06:47発、上海7:38着 D302:上海21:46発、無錫22:33着、22:35発、北京7:45着 (Z1/Z2次が昇格) D305:北京21:44発、南 . . . 本文を読む
上海鉄路局は12月21日からダイヤ修正を行い、合肥-哈尓濱間にT242~T243/T244~T241次が新設され、合肥から哈尓濱までが22時間20分で結ばれる。 今回のダイヤ修正で上海局は12往復の列車増発、6往復の種別昇格、3往復の運転区間変更が行われる。その中で安徽省関係では合肥-哈尓濱間のT242~T243/T244~T241次特快列車、合肥-バン埠間の5061/5062次管内快車、バン埠 . . . 本文を読む
北京のS2号線は冬季の車両検査、修理によりに11/24から北京北-延慶間の列車の運転を通常時の半分の8往復で行なうことになった。これにより北京北発は始発が7:36発、最終が21:27となる。 北京北駅関係者によると、S2号線は開業当初、毎日16往復運転していたが、10月15日からはゴールデンウィーク終了とともに輸送力適正化のため4往復を運休していた。25日からは冬季車両検査、車両保全のため、鉄道 . . . 本文を読む
北京市昌平区人民政府によれば、昌平の埝頭工業区に来年北京北部最大の鉄道コンテナセンターを建設することがわかった。2011年にはドイツ向けの直行貨物列車の運転も計画されているという。 建設されるコンテナセンターは全国18箇所の鉄道物流センターのひとつで、昌平の鉄道コンテナセンターが北京を取り巻く3方向の貨物輸送に有利なことから、鉄道コンテナ輸送の発展によりさらに物流園区の建設計画も期 . . . 本文を読む
広州地下鉄5号線用の車両第1陣が11月22日に広州に到着、現在、組み立てと調整が行なわれている。 5号線の車両は山東省の青島四方機関車工場で生産され、甲種輸送により青島から広州の広州鋼鉄鋼集団の専用線に到着、そこからトレーラーで番禺区にある車両基地へと運び込まれた。 広州地下鉄総公司車両センターの朱士友社長によれば、5号線の車両はすべての国産で、6両編成、最高時速は90km/hである。外観の色違 . . . 本文を読む
北京-上海、杭州間に250km/hの寝台列車が12月中に運転を開始する。 北京-上海、杭州で運転される寝台編成のCRHは、CRH2型長編成寝台車両でこれは中国で初登場となる。16両で編成されている内訳は両端(1、16号車) が二等軟座、8号車が食堂車でそれ以外の13両はすべて軟臥車となる。編成は貫通編成のため、従来の8両+8両のように前後が分かれることは無い。軟臥車は4人コンパートメントで1両の . . . 本文を読む
さてさて次は部品の販売コーナーへと。
左側が所謂鉄道グッズ売場、右側が部品売場
本日のオークション品は機関車の銘板が主です。
一体いくらの値が付いたことやら。
ベテランの鉄ちゃんにはなかなかの出物です。
もうサボもこんなものしか残ってないよね。
これらのグッズめがけて多くの人が並んでいました。
1時間半待ちだって。
. . . 本文を読む