西安鉄路局によれば、鄭州-西安間の高速鉄道は1月28日に試運転を成功させ、2月6日に正式開業すると発表した。 1月28日、鄭州-西安高速鉄道は和諧号での試運転を西安-鄭州間で行い、所要時間1時間48分、最高時速352km/hを達成、これまでの試験とあわせ、鄭西高速鉄道が開業条件を満たしていると判断、鉄道部は同線を2月6日にすると決定した。 全長505kmの鄭西高速鉄道は《中長期鉄道網 . . . 本文を読む
1月30日、2月7、23、25、3月1、3日、烏魯木斉-北京西間に臨時列車を運転 1月30日、2月7、23、25、3月1、3日、烏魯木斉発北京西行きL30次を非空調車で運転。烏魯木斉15:25発、北京西には4日目の04:46着。途中の主要停車駅は吐鲁番、哈密、柳園、蘭州、西安、石家庄。 2月2、10、26、28、3月4、6日、北京西発烏魯木斉行きL29次を非空調車で運転 . . . 本文を読む
蘭州鉄路局は銀川-上海間(K359~K362~K359/K360~K361~K360次)、蘭州-青島間(1318~1315/1316~1317次)、銀川-西安間(2587~2586/2585~2588次)の車種を以下のとおり変更する。 (1)1月28日銀川発K359~K362~K359次、1月30日上海発K360~K361~K360次は25G型DC600V直通給電車両に変更。 ( . . . 本文を読む
中国鉄道学会鉄道電化委員会によると、2009年12月26日に営業を開始した京九線の電化と武広高速鉄道の開業により中国の電化路線の総延長は一挙に3万kmの大台を突破し、3.2万kmとなり、世界第2位となったことがわかった。 現在、電化路線の総延長第1位はロシアの4.5万kmである。中国は2020年までに、鉄道総延長12万キロ、うち60%を電化することにしており、中国が電化総延長第1位になる日もそ . . . 本文を読む
上海初の近代的路面電車2009年12月31日、浦東新区の張江ハイテクエリアで運転を開始し、上海に46年ぶりに路面電車が復活した。 上海は国内で最も早く路面電車が運転された都市の一つで、100年以上前には外灘地区で路面電車が運転され、その走る際に鳴る「チンチン」という音が古い上海の思い出となっている。しかし、モータリゼーションの変化により路面電車は縮小され、1963年8月15日、上海南京路で運転 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。 昨年はなかなか更新できないにもかかわらず、定期的にごらんいただいている方、そしてちょっと覗かれた方、本当にありがとうございます。 昨年よりは更新率を上げたいと思いますので、よろしくお願いします。 今年は念願の「中鉄大全」本館?も立ち上げ予定…(PCの本務機が直るので)。 形になったらブログでご報告します。 今年もよろしくお願いします。 今年は上海万博 . . . 本文を読む