12月1日から実施される哈尓濱鉄路局の冬ダイヤ実施に合わせ、北京－哈尓濱間にＣＲＨを１往復(D27/D28)、先日完成した亜布力南までの列車を運転する(いずれも12月中旬運行開始)。 今回の冬ダイヤでは新増列車3往復(北京－哈尓濱、哈尓濱東－亜布力南、斉斉哈尓－伊春(臨時列車の定期化))、廃止1往復(前出列車の定期化による)、列車番号変更2往復、運転時分の変更57往復が実施される(いずれも哈尓濱 . . . 本文を読む
昨日(28日)午前、深セン発昆明行き海上コンテナ列車の出発式が平塩線の塩田駅で行われ、深セン市副市長の張思平氏、昆明市副市長の梁暁穀氏などが式典に参加した。 今回列車は50両編成で、50個の40フィートコンテナを積載、深セン(平湖南駅)を出発、広州(江村駅)、茂名、威舎などを経由して昆明(昆明南駅)までの全行程1795km、所要時間は50時間で運転される。今年の . . . 本文を読む
韓国鉄道（ＫＯＲＡＩＬ）は2008年に行われる北京オリンピックに向け、南北の応援団を乗せて北京に向かう「名品観光列車(仮称)」の制作を計画、来年6月にお目見えさせることになった。 この車両は1編成10両(寝台車7両、食堂車2両、イベントカー1両)で2編成制作され、1編成は普通車と特室(定員144人)、もう1編成は2人部屋3室の個室寝台をふ含む編成(定員78人)となる。 この車両で釜山－平壌が8時 . . . 本文を読む
上海鉄路局は12月1日から杭州－南京間に直通のＣＲＨと発表した。この列車の運転により、現在の最短所要時間よりも時間が1時間30分短縮される。 鉄道部の統一手配により、上海鉄路局は南京－杭州間にＣＲＨ(D471/D472)の運転を12月1日から開始する。この列車が8両編成(1ユニット、定員611人)で運転される。 ダイヤは D471 南京発杭州行き 南京12:42発、杭州16:42着(所要時間4 . . . 本文を読む
2009年ハルビン冬季国体開催時のインフラである葦亜（葦河－亜布力）線鉄道建設工事は、22日10時58分に最後のレール敷設を完了した。 同線は哈尓濱冬季国体の重点工事で濱綏線葦河から亜布力南までの全長24.24kmの路線である。工事は今年の4月15日に起工して以来、鉄道部、黒竜江省、哈尓濱冬季国体組織委員会の高度な関心と支持を得て工事が進められ、11月4日までに鉄道の路盤、橋涵、トンネル、通信 . . . 本文を読む
全線完乗を目指す鉄ちゃんが必ず行かなければならないところ…。それが上野動物園である。ここには「東京都交通局」のモノレールがあるからだ。 以前、全線完乗を達成するために上野動物園を訪れた。その時は気付かなかったのだが、このモノレールは都電の代替交通機関として日本で初めて試験的にここに建設されたと言うことらしい。正式名称は「上野懸垂線」、今年で開業50年を迎えるそうだ。 懸垂式でも千葉や湘南と違った日 . . . 本文を読む
11月21日から3往復増発された北京－瀋陽間のＣＲＨだが、その増発用のＣＲＨ３は社内のアコモデーションが改良されている。 従来のＣＲＨ３型の２等車は全員が進行方向を向けない所謂「お見合いシート」であったが、今回導入された車両はそれを改良し、全席が進行方向に向けられるようになった。折り返しでの駅では車内整理の際に作業員が約１０分で５８６席を転換させる。 今回のアコモ改造で１編成の定員は６２１人から . . . 本文を読む
哈尓濱駅によると、冬季の旅客輸送の円滑化のため、哈尓濱鉄路局は11月21日から、旅客列車の時刻修正を行うことがわかった。今回の時刻修正では時刻、運転区間、停車駅の変更が比較的大規模に行われる。 今回の修正では哈尓濱始発、経由の列車40本が対象となった。 主なものでは Z16 哈尓濱発北京行き 哈尓濱発20:22→21:36 T262 哈尓濱発大連行き 哈尓濱発21:29→21:1 . . . 本文を読む
天津(臨時)駅によると、11月22日から北京-天津間にD555/D556次を増発することがわかった。 D556 天津9:16発、北京10:25着 D555 北京7:40発 天津8:49着 これにより天津駅では6:35～22:09までの間に13往復の和譜号が運転されることになる。またこれ以外にも北京－天津間には25往復の列車が運転されている。その運賃は11元～42元である。【人民網天津】 . . . 本文を読む
今年の兵隊入替輸送が11月25日から12月25日まで行われる。 当該期間中、各鉄路局では切符の前売り期間の変更が行われる。特に硬座切符については緊張状態が起きることが予想されるため、旅行の際には事前の確認が必要だ。【路路通】 . . . 本文を読む
本日放送された「関口知宏の中国鉄道大紀行」の列車は以下のとおり11月11日 1043次(西安発奎屯行き)で吐魯番へ11月12日 N886～N887次(烏魯木斉発カシュガル行き）で和静へ 途中ＤＦ４+ＤＦ４Ｄの重連で峠越え11月13日 5086～5078次(烏魯木斉発阿克蘇行き)で庫車へ11月14日 7556～7557次(烏魯木斉発カシュガル行き）で阿克蘇へ11月15日 N886～N887次(烏魯木 . . . 本文を読む
3日間にわたって行われていた韓国と北朝鮮の首脳会談で来月11日から南北鉄道の貨物輸送が開始されることが内定した。 今年5月17日韓国と北朝鮮間の鉄道が復活したものの定期運転は行われていなかった。来月からは京義線の韓国側汶山と北朝鮮側峰洞間25kmの鉄道輸送が開始され、開城工業団地への貨物輸送が行われることになる。【鉄流網】 . . . 本文を読む
鉄道部は柳州鉄路局の機関を南寧に移し、11月16日零時から、南寧鉄路局(寧局)とすることにした。 柳局の寧局への変更は2006年10月鉄道部と広西壮族自治区政府との会談が契機となり、広西鉄道網建設を速め、近隣地区を含めた経済の発展に対応するため、管理機構を南寧に異説することが妥当と判断されたことによるものである。【人民網】 . . . 本文を読む
11月21(一部22日)から、瀋陽鉄道局は瀋陽北―北京間に3往復のＣＲＨを増発する。 21日から運転 D4次 瀋陽北発08:00、北京着11:59 D8次 瀋陽北発17:40、北京着21:47 (錦州南と秦皇島に停車) D9次 北京発瀋陽北行き 22日から運転 D6次 瀋陽北発13:58着、北京着18:05（盤錦北と錦州南に停車) D5、D7次 北京発瀋陽北行き (所要 . . . 本文を読む
