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端午の節句

2016-04-13 16:52:10 | 日記

                             沼津御用邸記念公園  端午の節句

                    2016.04.13 撮影    沼津御用邸 東附属邸内端午の節句飾り                     

                    

          現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。 この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。 端午の「はじめ」という意味で、「端午 (たんご)」は5月最初の

         (うま)の日のことでした。それが、午(ご)という文字の音がに通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着しました。

          江戸時代に入り勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じことから、「端午の節句」は「尚武(しょうぶ)」の節

         句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。この節句は、家の後継ぎとして生まれた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となった

         のです。

          3月3日の雛祭りが女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

                            

                            

                            

                            

                            

                            

                            

                            

                            

                            

                            東附属邸

                            

                            

         昨日、一昨日と「唐人お吉」や「レインボウブリッジ」を投稿しましたが、これは以前撮影の画像で、今日の「端午の節句」は、いつもブログネタが無くなると沼津御用邸記念公園へ

         ネタ探しに行きます、今日も(4/13)行ってきました。今年もすでに、この御用邸は4回の撮影となるかな?(雛まつり・富士山の撮影・他)


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