2年連続最下位。本気の補強で今年こそと思いたいが果たして・・・
【投手陣】当面の先発陣は伊藤、加藤、上原、山崎福、北山の5人。あとはバーヘイゲン、鈴木健、根本も控えており、これだけ見ると上沢の抜けた穴は埋めれそう。あとは打線の援護待ち。田中正義はクローザーとして開花したが、大事な場面で打たれてる印象もあり防御率も物足りなかった。ここが嵌るかどうかがCS進出の分かれ道になりそう。
【打撃陣】やはり心配は攻撃陣。打者有利のエスコンのはずですが、昨年も貧打に苦しみ打線の援護なく負ける試合が多かった。今年も清宮がいきなりコケて、新外国人2人補強もマルティネスもいるし、外国人投手の兼ね合いからも渋滞中。そもそも当たり外れの大きい外国人打者は計算に入らない。1番スティーブンソンで大丈夫?OP戦の最後の2試合の1点差負けは昨年を思い出すかのような負け方。万波1人の活躍では優勝どころかCS進出も厳しいでしょう。
【注目選手】全員。全選手が活躍しないとCS進出できない。あとは???が多い新庄采配が3年目でどうでるか。
【まったく当たらないパリーグの順位予想】
1位 オリックス・・・投打ともバランスがとれ大きな穴がない
2位 ソフトバンク・・・圧倒的な攻撃力で投手陣をカバーできそう
3位 ロッテ・・・投打とも強調材料はないがなんとなく
4位 西武・・・投手陣充実も打線が弱い
5位 日本ハム・・・西武と同様、打線が鍵を握る
6位 楽天・・・投打とも戦力的に厳しい