主治医診察

昨日に引き続いて、循環器病センターへ行って来ました。
最初は採血と指示されているため、採血室へ。
昨日は右腕から採血しているため左腕でいいか質問したところ、その方がいいとの回答でした。
看護士さんは「血管がはっきりしない」と言いながら、注射器をブスッ。ところが、出ないんです。
慌てて刺した周囲を探るけど、血が流れて来ない。
「昨日採血した右腕で」と言われて右腕を出すも、注射器を刺しても血は流れず、周囲を探ってもダメ。
針を刺した状態で他のベテランと思われる看護士さんに交代するも、ダメ。

結局昨日の採血結果を使用してもらう事で決着しましたが、両腕にテープを巻きました。
心電図を撮って、１０時３０分から、主治医との面談。

昨日の運動負荷検査の結果から、傷めていない右冠動脈の経過観察を引き続き行い、来年の
３月７日に核医学検査室で、心臓負荷検査を受ける事になりました。

検査日の前日から食事制限が有るし、３時間後のデータも取るため１日仕事。
尚且つ、費用が高いんです。２万～３万程度。若い時分から、心臓に毛が生えていると言われるほど
強い心臓だったのにと思うと、若干気が滅入ります。

とりあえず来週１３日にも、心臓リハビリテーション室への通院です。