ニューヨークにも、ロンドンにもSOHOという地区はかなりオシャレ
なのですが、香港のSOHOもまけずにオシャレです。香港のSOHOは
"South of Hollywood Road"、つまり「ハリウッドロードの南側」と
いうことで名付けられたそうなんですが、こう呼ばれるようになった
のは96年以降だとか。ミッドレベル・エスカレーターができたのが
1993年ということですから、香港SOHOの歴史は十数年というところ
ですね。
香港島のセントラル(中環)から、SOHOに向かうエスカレーターの
ことはこのブログでの以下の記事をご参照ください。
香港のセントラルからSOHOに登るヒルサイドエスカレーター入門
SOHOのことにちょっと触れた記事もありますので以下もご参照を。
湿度の高い香港の日曜日の遅めの午後にSOHOで朝食を
で、今回、上の地図を自分で作ったのは、実はいつもSOHOに行こう
とすると、どの店がどの通りにあったのかわからないことが多く、
地図を見てもよくわからなかったので、自分で作っちゃえと思った
わけなんですね。よかったら参考にしてください。ストーントン
ストリートとエルギンストリートの飲食店は大体カバーしていますが、
移り変わりも激しいので、ご注意ください。
レストランやバーなどの飲食店は黒い文字です。その他のショップは
小さな赤い文字にしてあります。
では、主なお店を写真でご紹介しましょう。
まずは、ストーントンストリート編です。エスカレーターがストーン
トンストリートに着くとすぐ右側に見えるのがこのお店。
ストーントン・ワインバー&カフェという名前のこのお店の外の階段
に座り込んでビールを飲んでいる人たちでいつもにぎわっています。
この上の階のテラスはSciroccoというタパス・カフェ。
エスカレーターの左側を見ると、SOHO 8+。ロンドンの地下鉄の
サインをイメージしたロゴです。
その左横にあるのがYorkshire Puddingのお店。
建物もイギリスのパブっぽいデザインで素敵です。イギリスの名物の
ヨークシャープディングやローストビーフとかもあります。
それではストーントン・ストリートを右方向(西方向)に行ってみ
ましょう。
ポルトベロというイタリア系のお店です。
ここまでで紹介したお店、看板に「+」の文字がありましたね?
実はこれらはストーントンズ・グループが経営する系列店。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.stauntonsgroup.com/
左がネパール料理のNEPALというお店。右はイタリア料理の
アルデンテです。
NEPALのお店には一度行ったことがありますが、美味しかったです。
インド料理との区別がいまいちわかりませんが。
SOHO BASE CAMPというお店です。
COMIDA GRILLというお店。スペイン料理です。
こちらはHEARTY用心厨房という中華の軽食レストラン。
向かいにあるEAT RIGHTというレストラン。
こちらはJASPASというレストラン。カリブっぽいメニューもあります。
こちらはアルゼンチン料理のラ・パンパ(La Pampa)。ここも行った
ことがありますが、アルゼンチンというとステーキが美味しいです。
こんなバーがあったり...
こんなバーとかもあります。
ストーントンストリートはしばらくまだ続くのですが、このバーの
ところを左に曲がると、ピールストリート(PEEL STREET)です。
ピールストリートはずっと坂道で登っていく感じです。
すぐに左に曲がると、ここがSOHOのもう一つのメインストリート
のエルギンストリートです。でもエルギンストリートに行く前に、
ちょっとピールストリートをご紹介しておきましょう。
このストリートはバーもありますが、小さなブティックや雑貨店が
ちらほらとあり、女性の皆さんにはおすすめです。
これは先ほどのSOHO JUNCTIONを曲がってすぐのところにある
お店ですが、外観がイギリスっぽくてちょっといい感じです。
こちらは道の反対側。
このBUTTON HOLEというお店の左側はもうエルギンストリートです。
このピールストリートを少し登っていくと左側にパンダの看板が
見えてきます。これがパンダのバッグで有名なMORN CREATIONS。
これはいろんな雑誌とかで紹介されていますので日本でも有名な
お店なのですが、以前の地図だとストーントン・ストリートにある
ことになっているのですが、ピールストリートに引っ越しました。
お店の中はこんな感じです。
向かいにはこんなお店もあります。
手づくりの感じの雑貨屋です。
なんだかなごむ感じです。
こんなブティックもあります。
坂道が多いので、ちょっと歩き疲れる危険性はありますが、この
ピールストリートとか、ちょっとエルギンに入ったあたりには、
フットマッサージのお店が何軒かあります。どのお店がよいのかは
わかりませんが、歩き疲れたらフットマッサージでリフレッシュと
いうのもSOHO散策にはよいかもしれませんね。
ちょっとページが長くなりましたので、エルギンストリートはまた
次の記事でアップします。
よろしければ、こちらもついでによろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
なのですが、香港のSOHOもまけずにオシャレです。香港のSOHOは
"South of Hollywood Road"、つまり「ハリウッドロードの南側」と
いうことで名付けられたそうなんですが、こう呼ばれるようになった
のは96年以降だとか。ミッドレベル・エスカレーターができたのが
1993年ということですから、香港SOHOの歴史は十数年というところ
ですね。
香港島のセントラル(中環)から、SOHOに向かうエスカレーターの
ことはこのブログでの以下の記事をご参照ください。
香港のセントラルからSOHOに登るヒルサイドエスカレーター入門
SOHOのことにちょっと触れた記事もありますので以下もご参照を。
湿度の高い香港の日曜日の遅めの午後にSOHOで朝食を
で、今回、上の地図を自分で作ったのは、実はいつもSOHOに行こう
とすると、どの店がどの通りにあったのかわからないことが多く、
地図を見てもよくわからなかったので、自分で作っちゃえと思った
わけなんですね。よかったら参考にしてください。ストーントン
ストリートとエルギンストリートの飲食店は大体カバーしていますが、
移り変わりも激しいので、ご注意ください。
レストランやバーなどの飲食店は黒い文字です。その他のショップは
小さな赤い文字にしてあります。
では、主なお店を写真でご紹介しましょう。
まずは、ストーントンストリート編です。エスカレーターがストーン
トンストリートに着くとすぐ右側に見えるのがこのお店。
ストーントン・ワインバー&カフェという名前のこのお店の外の階段
に座り込んでビールを飲んでいる人たちでいつもにぎわっています。
この上の階のテラスはSciroccoというタパス・カフェ。
エスカレーターの左側を見ると、SOHO 8+。ロンドンの地下鉄の
サインをイメージしたロゴです。
その左横にあるのがYorkshire Puddingのお店。
建物もイギリスのパブっぽいデザインで素敵です。イギリスの名物の
ヨークシャープディングやローストビーフとかもあります。
それではストーントン・ストリートを右方向(西方向)に行ってみ
ましょう。
ポルトベロというイタリア系のお店です。
ここまでで紹介したお店、看板に「+」の文字がありましたね?
実はこれらはストーントンズ・グループが経営する系列店。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.stauntonsgroup.com/
左がネパール料理のNEPALというお店。右はイタリア料理の
アルデンテです。
NEPALのお店には一度行ったことがありますが、美味しかったです。
インド料理との区別がいまいちわかりませんが。
SOHO BASE CAMPというお店です。
COMIDA GRILLというお店。スペイン料理です。
こちらはHEARTY用心厨房という中華の軽食レストラン。
向かいにあるEAT RIGHTというレストラン。
こちらはJASPASというレストラン。カリブっぽいメニューもあります。
こちらはアルゼンチン料理のラ・パンパ(La Pampa)。ここも行った
ことがありますが、アルゼンチンというとステーキが美味しいです。
こんなバーがあったり...
こんなバーとかもあります。
ストーントンストリートはしばらくまだ続くのですが、このバーの
ところを左に曲がると、ピールストリート(PEEL STREET)です。
ピールストリートはずっと坂道で登っていく感じです。
すぐに左に曲がると、ここがSOHOのもう一つのメインストリート
のエルギンストリートです。でもエルギンストリートに行く前に、
ちょっとピールストリートをご紹介しておきましょう。
このストリートはバーもありますが、小さなブティックや雑貨店が
ちらほらとあり、女性の皆さんにはおすすめです。
これは先ほどのSOHO JUNCTIONを曲がってすぐのところにある
お店ですが、外観がイギリスっぽくてちょっといい感じです。
こちらは道の反対側。
このBUTTON HOLEというお店の左側はもうエルギンストリートです。
このピールストリートを少し登っていくと左側にパンダの看板が
見えてきます。これがパンダのバッグで有名なMORN CREATIONS。
これはいろんな雑誌とかで紹介されていますので日本でも有名な
お店なのですが、以前の地図だとストーントン・ストリートにある
ことになっているのですが、ピールストリートに引っ越しました。
お店の中はこんな感じです。
向かいにはこんなお店もあります。
手づくりの感じの雑貨屋です。
なんだかなごむ感じです。
こんなブティックもあります。
坂道が多いので、ちょっと歩き疲れる危険性はありますが、この
ピールストリートとか、ちょっとエルギンに入ったあたりには、
フットマッサージのお店が何軒かあります。どのお店がよいのかは
わかりませんが、歩き疲れたらフットマッサージでリフレッシュと
いうのもSOHO散策にはよいかもしれませんね。
ちょっとページが長くなりましたので、エルギンストリートはまた
次の記事でアップします。
よろしければ、こちらもついでによろしくお願いします。
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ポートベローは入らないほうがいいですよ。ケーキが不味かった。28 Elgin StのIndia Today, 昔入ったんですが美味しかったです。Elgin StもStauton St も東京のフレンチ並みのお店は皆無。フレンチのみならずどの国の料理も全ていまいちなんだなあ。
結局香港で行き着くところは個人がマンションの片隅で細々とやっているプライベートキッチンだと悟りました。その近辺だとQueen's Rd Central の
la Bouteille(ワイン持ち込みOK)
日本人観光客にも有名な四川の四川菜大平イ火 (Hiltop Plaza 49 Hollywood Rd),
あたりが日本人のくちにあうといったところでしょうか。
今Gough St が流行の最先端らしいですからGough St レポートもよろしくお願いします。
Gough Streetって、Hollywood Roadからちょっと上環方向に行ったあたりですね。そこが流行の先端と言われているんですか?全然知りませんでした。今度、時間があったら、そちらも散策してみたいと思います。
写真見ながら色々と香港生活思い出しました