終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

庭斜面のギボウシ花壇2019

2019年06月17日 | 花と植物

お天気には庭木の剪定や雑草取りに追われている斜面

我が家の庭斜面に白いアスチルベが今年も咲いた。これだけ立派な花を咲かせていれば、種が飛んで若いアスチルベがあるはずと雑草のなかをよく観察するとあちこちにありました。

梅雨に入り薪作りは中断している。庭斜面は一面笹のグランドカバーに覆われているが、雑草が猛烈に伸びて繁茂している。その中にヤマユリが竹のように林立し、若いヤマユリも育ってきているので手作業による除草作業は大変だ。

アスチルベは日陰に強く耐寒性もあるので生息環境は適地のようだ。半日陰で水はけがいい所を好むヤマユリに適地なのか、我が家の庭斜面ではヤマユリが年々増えている。

今の時期、綺麗な色の花がホームセンターの店頭に並んでいて植えたくなるが、半日陰の土地では日照を好む植物は植えられない。

そんなこともあってギボウシを中心とした半日陰植物を庭の花壇に植えた。タフステンストーンを使った立体的な花壇を作り植え付けたところ、だんだん様になってきた。

令和元年のタフテンストーン花壇のギボウシ