SIN's PAGE Ⅱ

I wander with a camera as I feel it.

3/31 人が動く

2008-03-31 | CHERRY BLOSSOMES(桜)
夜が明けると人も動き出し、ジョギングする人、散歩する人、写真を撮る人、いろんな人が動き始める。
ボクは夜明け前から動いてる。
夜明け前の、あまり人の動いていない時間がボクは好きだ。








ランドクルーザーのG-BOOKから、アラーム作動を検地したとのメールと電話があった。
まだ、相方が家に居たので駐車場へ見に行ったところ、何事も無いかのように車はある。
何が原因でアラームが作動したかはわからない。
会社に居るから見に行くわけにもいかない。
夜、帰宅後に確認するしかなさそうだ。

現在地から移動しているわけでもないので、警備員の派遣は必要ないと思うが、誰かがドアを無理やりこじ開けようとしたか、何かの振動を検地したか、動物が車に乗ったか、他の車がぶつけたか、今は分からないので帰ってから確認するしかなさそうだ。
何も無く、ただの誤動作なら良いけど、何かが起きた形跡があったら嫌だな。

3/30 今週末は桜DAY!

2008-03-30 | CHERRY BLOSSOMES(桜)
予定通り桜を撮りに山崎川に行った。
2時30分に起床、3時半頃から撮影に入る。
さすがにこの時間は誰もいない。

瑞穂グランドから山崎川沿いを上流に向けて歩いてみる。
満開まではまだ少し早いようだ。

つくづく思う。
20年前の石川橋界隈の山崎川の桜並木は綺麗だったな。
と・・・


6時30分、人も出始めてきた。
天気は曇り、雨が降りそう。
帰ろう。


5D
EF16-35mm F2.8LⅡ



1D MkⅡN
EF70-200mm F2.8L



1D MkⅡN
EF70-200mm F2.8L

3/29 今週末は桜DAY?

2008-03-29 | CHERRY BLOSSOMES(桜)
この地方では、今週末が桜の見ごろになりそうなので、週末は桜を撮ろうと思う。
今朝は、少し早起きして遊金途中の名古屋能楽堂の枝垂れ桜とソメイヨシノを30分ほど撮影した。
数名の写真愛好家が三脚を立てていた。

レンズは何を使おうか悩んだが、広角ではいつもと変わらぬ画になるだろうから、今朝はレンズベビーを使用した。
いつもながらこのレンズはピント合わせが難しい。

明日は天気次第だけど、朝の暗いうちから出かけて桜を撮影しようと思う。
場所はたぶん瑞穂区の山崎川周辺にしようと思う。
山崎川の桜を撮影するのは3年ぶりくらいかな。









3/28 PC少々不調

2008-03-28 | 日記
相方の仕事で使うPCが壊れ修理したが、ハード的にも寿命なのか、そろそろやばい。
二世代前のマシンでは最新のアプリを動かすのも一苦労なので買い替えの時期でもあるが、相方はPCにお金をかける気は無いようでニューマシンを買う気はないみたい。

そう言う自分のPCも最近あまり調子が良くなく、動作的に不具合が目立つようになってきた。
現在のマシンは、画像関係を扱い、動画も扱うからそれなりのスペックではあるが、最新のものに変えたい気は日増しに大きくなってくる。
MACも良いが環境的に1台MACがあっても不便であるから、やはりWinになるか。
などと、考える今日この頃・・・



3/27 おいおい、三月も後五日かよ・・・

2008-03-27 | 日記
気がつけば、三月も今日を入れて後五日しかない。
四月は行事が二件あり、今から楽しみで仕方がない。

そのうちのひとつは、久しぶりに新幹線に乗って東京へ行く。
どこに行くにも普段車が多く、東京もほとんど車で行っていた。

この先も当分新幹線なんかに乗ることはないだろうからと、N700系を予約し、かつグリーン車なんかにしてしまったよ。
こんな自分が馬鹿みたいで楽しい。



桜は今朝も、昨日にまして開花が進んでいる。
(一昨年の能楽堂の枝垂れ桜とソメイヨシノ)





3/26 はやる気持ち

2008-03-26 | 日記
今朝も能楽堂の桜を横目に会社に到着。
枝垂れ桜も随分と開花が進み、なんだか満開が近い様子。
石川橋はどうなんだろうか・・・
他はどうなの?

はやる気持ちを押さえ、今度の日曜日に思いをめぐらせる。




3/25 桜の蕾が綻びる

2008-03-25 | 日記
今朝、何気なく名古屋能楽堂の方を見たら、枝垂れ桜が開花していた。
満開にはまだだけれど、今年もそのときが来たのだなと感じながら通り過ぎた。
今度の日曜日あたりは良い具合なのだろうか?
天気が良ければ、夜明け前から繰り出し人の居ないのを見計らい撮影でもしようか。
どこが良い具合だろうか?


なんだかんだと言いながらも、毎年桜は撮っている。
過去のRAWデーターを見ると、あるもんな~
桜の写真。

2007年の桜。
(少々画像はいじってある)




3/24 赤富士と紅富士

2008-03-24 | 日記
雨の朝です。
昨日は予報どおり夜から雨となった。
ピクニックは早いうちに切り上げて正解だったと思う。

瀬戸の海上の森は日曜日でも静かで、里山遊びにはとても良いと思う。
万博で消滅しなくて良かった。
奥に入れば水辺もあるので、今度またゆっくりと散策してみよう。

天気と時間と眺める方向次第で赤く染まる富士は撮影できる。
富士山の山肌はもともと溶岩で赤茶けた色をしており、そこに朝日や夕日が当たるとなお赤く染まり、それを赤富士という。
この赤富士は夏の季語にも用いられ、一般に夏は「赤富士」、冬の雪を被る富士が朝日夕日に染まるさまは「紅富士」と呼ぶらしい。





3/22 桜前線

2008-03-22 | 日記
この地方の桜の開花は今月末頃のようだ。
カメラを初めて2年ぐらいは桜を積極的に撮っていたが、ここ最近はあまり写欲が湧かなくてどちらかと言うと消極的な対象となっていた。
タイミングと桜の名所と呼ばれる所の混雑振りがそのネックとなっていた。
桜のいい時期に休みが取れない。
行きたいけれど渋滞や混雑が嫌だ。
これは自分にとって大きな問題である。

そんな中今年は桜を撮りたいと言う欲求がよぎり始めた。
出来ればイメージは「幽玄」で行きたいが、果たして実現できるものなのかは未定。




3/21 金山の進化

2008-03-21 | 日記
名古屋市の中区と熱田区の間辺りに金山と言う街がある。
現在は駅の北も南も再開発され近代的な駅舎と街並みになっている。
今から約20年前は駅の北にダイエーがあるぐらいで、駅舎はおよそ近代的とはかけ離れたものだった。
国鉄(JR)金山駅と名鉄金山橋駅は少し離れたところにあり、乗り換えには5分ほど歩かなければいけなかった。
程よい怪しさを醸し出す名鉄、国鉄の駅舎はなかなか味があった。
国鉄がJRとなり、駅舎も総合駅として新しくなり、駅の南側もホテルやボストン美術館などが出来華やかになると、若者の姿が徐々に増え、駅舎の通路でストリートライブを始める物が出始めてきた。
駅の北側の市営駐車場は解体され、金山駅北再開発の名目でアスナル金山と言うモールが登場した。
それが現在の金山と言う街の形である。

20数年前、実家から名古屋まで電車通勤しているとき、この古い金山駅で乗り降りをしていた。
帰りの電車は夜になり、小さく暗い金山駅で電車を待っていた事が懐かしい。


現在の金山駅界隈はこんなにも色とりどりの光が輝いている。

3/20 気分は晴れた、でも外は雨・・・

2008-03-20 | 日記
今日は体調も戻り比較的元気だ。
雨は昨日から降り続き、空の機嫌はいまひとつ良く無いみたい。
3月20日金曜日、春分の日で世間は休み。
祝祭日が休みでは無い生活が十数年続き、祝祭日は平日の感覚が身に付きなんとも思わなくなっている。
逆に道が空いていて良いやと感じるくらい。



先日行った美ヶ原の午後、北アルプスは春霞の向こうに聳える。
望遠で槍ヶ岳を狙うが霞のせいではっきりとしない。
標高2000メートルの美ヶ原でさえまだ冬なので、3000メートルの北アルプスは厳冬期に近いかな。
でも、確実に冬は終わりに近づき間もなく春が北アルプスにも訪れるはず。
山開きが催され、登山者がドッと押し寄せる人気の山岳地帯。


3/18 タイヤ交換

2008-03-18 | 日記
もういいだろう。
スタッドレスを脱いでも。
もう雪降らんだろう。

今シーズン、ランドクルーザーで雪道を走る旅は二度あった。
通勤用の車にはチェーンが積んであるから、もし雪が降ったならばそれを使用すれば良いはず。
近い内に交換に行こう。

最近はスノーボードもあまりしなくなったから、スキー場に出かけることもなく、雪道を走る機会も少ない。

晩秋の頃に山に行くから、登山口までの道程が凍結していることもあり、11月頃からスタッドレスを履くが、脱ぐのは以前より早くなったと思う。

むかし、実家の田舎で生活している頃にスパイクタイヤがあって、冬になるとそれを履き、アスファルトの道を凄まじい音を立てて走っていた記憶がある。
決して道には優しくないが、雪道走行時には心強いタイヤだった。



3/17 旧友

2008-03-17 | SORA-今日の空-
今から20年ほど前、毎夜遊び歩く日が続いていた。
その頃の友達で唯一今でも顔を合わせられるヤツが一人だけ居る。
そいつは今でもその当時と同じ店に勤め、その当時からの顧客であるボクと相方は今でもその店に行く。
月日はお互いの生活も容貌も変化させ、その頃の面影はお互いに無い。
その頃の話もめったにしない。
他にも友達は沢山いたがいま会うことは無い。
死んでしまったヤツもいる。
その頃と生き方を変えてしまったヤツもいる。
別な仕事に就き頑張っているヤツもいる。

月日は多くのことを変えていき、自分も知らず知らずのうちに変っていく。

いま、30年前の出来事を蘇らせ、その当時、そこに居た人々が集結しようとしている。
日本全国に散らばるその人々が一同に集まる。
いったいどんな事になるのだろうか・・・




湖が凍結し、そこに雪が積もる。
周りの木々がそこに影を落とし、様々な模様を作る。
そこには動物達の足跡もあり、そこには命が存在する事も窺い知れる。
そんな自然の中に少しだけ仲間に入れてもらう。