古くからある言葉です。
私はこの言葉があまり好きではありません。
なぜなら、逆もまた然り・・・だからです。
親子と言えども、別個の人間です。
それぞれの人生、生き方があります。
この言葉は、あくまで大人からの一方的な「愛情の押し売り」という部分も持ち合わせていると思うのです。
人生におけるキャリアというものはかけがえのないものです。
しかしながら、キャリアがないからと言って、若者の心が未熟 . . . 本文を読む
この「感じる」というものに人はかなり動かされているにも関わらず、無関心でいることがほとんどです。
それは、人間には「理性」が備わっているからです。
理性があるからこそ、この社会があります。
仕事もできるし、平和な暮らしや良好な人間関係を構築できます。
しかしながら、この理性の中だけにどっぷり浸かっていると、大切な感性まで消えてしまいがちです。
それに気づいているからこそ、人々は感情にダイレクトに . . . 本文を読む
これはあまりにも有名なことわざです。
個人的には坂村真民先生の「念ずれば花開く」と同じくらい大好きな言葉です。
仕方がないことなのですが、人生には自ら動かねばならない「季節」が存在します。
それは働き盛りの20代~50代前半くらいまでは、そのようにできています。
またこの季節に頑張らねば、人間としてダメでしょう。
ただ、この季節に重大な落とし穴があるのです。
「果報は寝て待て」とは、いくら . . . 本文を読む