Sim's blog

電子工作はじめてみました

gingerを作ってみる

2008-11-16 14:01:59 | AVR
ginger部品表の続きになります。

もあさんのエレキジャックの記事も着々と進んでいます。

基板です。


背の低い部品からつけていきます。


だいぶできてきました。

って、ICソケットまがってますね。

完成です。


今回は、コネクタ関連をほとんどまがってつけるというマヌケなことをしてしまいました。

もあさんのpepper作成記事を参考にして、USBの電源コネクタがショートしていないことを確認します。


いよいよUSBコネクタをつないでみます。

うぐっ、これは困った。

とりあえず、はんだづけ確認します。怪しそうなところは再はんだです。
でも、状況変わらず。

ATMega168が動いてないかも、と思いプログラマ(トラ技付録78K0基板)をつないでみます。


Read Signatureできません。ISPコネクタとATMega168のpinをテスタで導通チェックしていくとリセット(ISP5pinとATMega168 1pin)がつながっていません。何かの拍子に切っちゃったかな。しかたないのでジャンパーを飛ばしました。

(ううっ、はんだが汚い><)

今度はRead SignatureもFuseの読み出しもできるようになりました。Fuseは外部クロックになっていたので、クロックもちゃんと動いているみたいです。

念のため、ATMega 2pinとD-、4pinとD+も導通があります(正確には68Ω)。
PCとの相性かなと思い、別のPCにつないでみましたが、状況は変わりませんでした。

ツェナーダイオードを壊したのかもしれません。ツェナーダイオードの良否ってどうやって調べるんでしょう?

すんなり動いたときはいいけど、トラブルになったときにスキルの低さがたたります。自分の腕のなさがうらめしいw


(17時頃追記)
その後、ATMega168のファームを吸い出して、もあさんの所にあるginger.hexとファイルコンベアしてみました。同期ができないくらい食い違っています。変だなあと思ったら、元々gingerってATMega88Pなんですね。そういえば88と88Pの違いって何なんだろう?Atmelを見てみるとPはpico powerの略みたいです。

とりあえず、もあさんのところから落としてきたginger.hexをATMega88に書き込んでみました。フューズはよく分からないので外部クロックとクロック分周なしだけ設定してみました。

おおっ、認識してる。
Communication Port (COM7)ができています。

えっと、これからどうすればいいんだろう?もあさんの連載を見直してきます。




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