土曜日のMTM02に出店していたメカロボショップさんからgingerのキットを購入しました。サイトの準備はまだのようで、上から辿っても見つかりませんが、ダイレクトに飛べます(メカロボショップ内gingerページ)。
そのうち準備されるとは思いますが、まだ部品表がありません。基本は回路図と基板を見ながら作るわけですが、回路図と部品の対応がつかない方とかの役に立てばと思い、部品表を作ってみました。
(クリックすると拡大します)
回路図にない部品はポリスイッチのF1です。
回路図と値が異なっているのはR6です(回路図は2k、部品は2.2k)。
回路図では小数点が分かりづらいですが、R1が10k、 R2とR3が1kです。
11/15 追記 写真のC7ですが、回路図にはありません。積層セラミックコンデンサが一つ余分にはいっていました。また、回路図ではL1は10μH(茶黒黒)になっていますが、部品についてきたのは47μH(黄紫黒)のものでした。
作るときに基板で分かりづらそうなのは、LEDのAとKです。基板上ではK側が切れた丸になっています。
D1(緑)
写真左側がKで右側がAです(LEDは足の長い方がA)。
D2(赤)
写真左側がAで右側がKです。D1と逆です。
抵抗は全て立てて実装します。基板に白丸がついている方に部品がくるようにします。
L1も立てますが、F1と近いので、先にL1をつけた方がいいと思います(どうせつながっているのでショートを気にしなくてもいいです)。
D3とD4は寝かせます。マークがついているのでマークの向きに合わせて実装します。
組み立てるときの注意はこんなところでしょうか。
そのうち準備されるとは思いますが、まだ部品表がありません。基本は回路図と基板を見ながら作るわけですが、回路図と部品の対応がつかない方とかの役に立てばと思い、部品表を作ってみました。
(クリックすると拡大します)
回路図にない部品はポリスイッチのF1です。
回路図と値が異なっているのはR6です(回路図は2k、部品は2.2k)。
回路図では小数点が分かりづらいですが、R1が10k、 R2とR3が1kです。
11/15 追記 写真のC7ですが、回路図にはありません。積層セラミックコンデンサが一つ余分にはいっていました。また、回路図ではL1は10μH(茶黒黒)になっていますが、部品についてきたのは47μH(黄紫黒)のものでした。
作るときに基板で分かりづらそうなのは、LEDのAとKです。基板上ではK側が切れた丸になっています。
D1(緑)
写真左側がKで右側がAです(LEDは足の長い方がA)。
D2(赤)
写真左側がAで右側がKです。D1と逆です。
抵抗は全て立てて実装します。基板に白丸がついている方に部品がくるようにします。
L1も立てますが、F1と近いので、先にL1をつけた方がいいと思います(どうせつながっているのでショートを気にしなくてもいいです)。
D3とD4は寝かせます。マークがついているのでマークの向きに合わせて実装します。
組み立てるときの注意はこんなところでしょうか。
でもシャープように横が欠けているLEDもあるのでイマイチ役にたちません。
ginger.infもHPにアップロードしておきました。
あっ、あれってそういう意味だったんですね。知りませんでした。ひとつかしこくなりました。ありがとうございます。
今回のキットについてきたLEDは丸型だったので、そこまで頭が回らずAKの写真なんか載せてしまいました。
エレキジャック拝見しました。写真もいっぱいあって丁寧でいいですね。
使う層を考えるとgingerもあった方がいいのではないでしょうか。
ちょっと疑問に思ったのですが、R1だけ逆につけているのには何か理由がありますか?
風水でR1だけ逆にしたほうが吉と出たのでそうしました。
というのは全くの嘘で、全然意味ありません。大きめの抵抗を使う場合には、交互にしたほうが間隔が開いて良いと思います。
なるほど八卦だったんですね。奥が深い。
って、了解です。
そういえば、こちらのブログにもpepperの写真がありました(11/8)。
http://d.hatena.ne.jp/nicotakuya/
当日、撮影されたものみたいです。
丸型も割とあります。どうして統一されてないのでしょう。
シルク印刷もA,Kの方がわかり易いですよね。
チップLEDなんかも、まちまちみたいですね。
そういえば、この前AとKで線の太さが違うLEDを見かけました。天下統一の覇業は道のりが険しそうです。