「欧米市場では、アイルランドに対して金融支援が決定した後も、スペインなどへの債務危機の拡大懸念が根強く残り、ユーロ売りが止まる様子がみられない」ということで、ＥＵＲ／Ｊは下がる一方でいっこうに上がる気配を見せないね。
この爺は、ＥＵＲ／Ｊは、下がって当然と見ていたのだが、途中では、一定の反発があるであろうなと思っていた。
そこで、実は１１０．５０のところでポジションを立ててしまった。従っていまは、含み損を抱えた状態になっているよ。いまは、１０８．５まで落ちているので、2円の含み損になっている。
一方気になるのは、トルシェの発言、パーナンキ議長の発言、中国の利上げ、そして、米国の11月シカゴ購買部協会景気指数、11月消費者信頼感指数がどのように影響するだろうかと言うことだ。
これによって、株や為替の動きが大きく揺れる可能性もあるようだぞ。
仮に、アメリカの空母が朝鮮海域に出動して、そこに北朝鮮がミサイルでも撃ち込んだら、とんでもない事態に発展する。
そうなれば、日本株暴落が始まる。米ドルは戦時に強いと言うからそれなりの動きはすると思うが、株は世界に波及する。
そんなことも想定しておかなくちゃあ？
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三菱電機が出遅れだという マネックス証券 中国の恩恵で業績好調という。で、その割に株価は評価されていないと見ているようです。
マーケット・アナリスト 金山敏之によれば、三菱電機が出遅れと言います。
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アメリカは感謝祭の前日と言うことで市場は休みだよ。
それで今日からは欧州市場ロンドン市場がメインになりそうだ。
アイルランド問題は、 昨日発表されたアイルランドの財政健全化4カ年計画(詳細)が好感されているようだ、
そのため、反落していたユーロ買いにつながるかってとこが注目。
ドル・円は、下値が堅いイメージがありますな。
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ブライダルエステ ネイルアート 金融破たんが進んだ2008年 かなりの投資家の方が赤字を出したことでしょう。
先日、マーケットからは２００兆円ものキャッシュが消えた、との統計が発表されました。
株式投資をしているあなたも、２００８年は胸が痛くなる想いをしたことでしょう・・・。
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こんにちは。気まま投資というのは、お気楽にやることです。と、言うことは余裕がなければなりません。余裕というのは、気持ちの問題ですが、その気持ちを支配するのが資金力と時間です。すなわち、何事も時間と資金に余裕を持ってやることが大事です。そこで、「ドローダウン」についての情報もあせらずゆっくりと。
ドローダウンというととにかく連続して負け続けた場合に、あなたは、一体金額的にいくらまでなら我慢が出来るの？というばあいに必要になってくる言葉です。
通常自分の投資額の２％～４％が損切りの価格設定の基準のようですが、最大ドローダウンとなれば、システム投資や自動売買に於いて、過去20年間をシュミレートしてみて資金量の何割ぐらい損失となるのか、その額はいくらか？ということが問題になります。
そのシステムが、たとえば、資金量100万円で50万円のドローダウンだとすると、仮に1ヶ月のうちに2回ドローダウンをすれば、その他の取引で10万円しか勝っていなければ、資金量は10万円に減ってしまうことになり、とても、こんなシステムにはついて行けないことになる。いくら過去に実績のうち最大ドローダウンが低いと行っても、ドローダウウンが何回も続けざまに起こってはついて行けないことになる。
システム投資のなかで、1年間を通してプラスになるシステムは、結果としてはオーライなのだが、2ヶ月も連続してマイナスが続くようであれば、システム自体の信頼性は極めて低くなる。特に毎日取引するシステムなら、1ヶ月に20回以上は取引することになるので、最低でもマイナスになるのはどうかとおもう。
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それは、人生最大の危機を引き起こした投資の世界だったのです。
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