爺の気まま投資日記

為替と株の取引の感想と自己研鑽のため

ドル円104円を突破

2008年04月18日 | FX為替
ドル円は104円を突破してきた。
米シティグループの好決算が引き金だという。
また、9000人の人員整理をその後発表したようだが、これがどう影響するだろうか。

40才からの1日10分間、科学的株投資

2008年04月17日 | 
40歳からの1日10分間科学的「株」投資法 (講談社ニューハードカバー)
増田 正美
講談社

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この本は、株は1勝4敗でいい。大きく負けるな。
定年後「株」投資に挑戦している超伝導学者「増田正美」氏が書き下ろした投資本である。
この中で、増田方式が説明されているが、簡単に言えば、RSIとDMIとMACDとボリンジャーバンドの組み合わせで、売買ポイントを決め、あわせて、ローソク足の組み合わせを参考にしながら売買する事により、好成績が期待できるというものです。
非常にわかりやすく、これから株をやる人には大変参考になる。

株と為替の動き

2008年04月17日 | 
日経平均は昨夜のNYダウが250ドルあまり上昇したのを受けて今日は約350円高となった。
しかし、心理的に13500円を抜けなかったため、尻つぼみとなったようだ。

為替の動向は、102円を壁に押し戻されている形となっているが、一応株も上がってきていることから今夜発表される指数には、反応があるのではないかと考えている。

今夜この二つの指数が発表される。

米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(23:00/-15)
米3月コンファレンスボード景気先行指数(23:00/0.1%)

フィラデルフィア連銀の管轄地区は比較的ニューヨーク市に近く、大都市の景気動向に影響されやすいと言われているし、雇用関連の先行指標としても重要視されているようだ。
また、コンファレンスボードは、個人にアンケート調査をおこない、その結果、個人の景気に対する感じ方が分かることから、消費動向や雇用状況を把握する指標として重視されている。


これらは、FRBが金融政策の先行きを考えるために注目している指標として知られている。


今日は戻り試すか?

2008年04月16日 | 
15日の米国市場は反発した。心配されていたインテルの決算が市場予想とほぼ一致したという事や、ジョンソン・エンド・ジョンソン、米銀USバンコープなどの決算内容が好感された。
また、4月のニューヨーク連銀景気指数が前月から大きく改善したことでNYは反発した。
シカゴ日経先物は昨日の大証日中終値と比べ65円高い13055円で終了した。

今日の東京市場は、150円高から始まった。

ドル円101円突破

2008年04月01日 | FX為替
久しぶりにドル円は101円を上回ってきた。
 米3月ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果となったことを好感したこと。ダウ平均が240ドル高と歓迎ムードが出たこと。
これが、朝まで持続すれば、あすの東京は大きくあがる。