爺の気まま投資日記

為替と株の取引の感想と自己研鑽のため

NYダウ大幅上昇

2007年11月29日 | 
NYが金利下げの観測を受けて大幅上昇。
東京どうなる?
ニューヨーク 13,289ドル +331ドル 
ナスダック   2,662  +82ポイント
CME225先物 15,535円 (大証比 +375円)

NY215円高

2007年11月28日 | 




27日のNYは反発した。為替も109円台に少し戻している。
本日の東京は高いが、持続するか。 


NYダウ 12958.44 +215 +1.69

NASDAQ 2580.8 +39.81 +1.57

CME225先物 15270 +420 +2.83



日経後場突然上がったね。

2007年11月27日 | 
突然日経平均が上がりだしたのは、米シティグループ増資の発表という材料だった。しかし、これによって回復した15200円台が本当に底打ちを確認したのかどうかは、わからない。依然として、一連の信用収縮懸念があるからだ。
14800円どころは、なかなか底堅い動きではあったようなので、今後は売られすぎ銘柄の買い戻しが期待できると思う。
ただ、円高が続くと、腰折れになるであろう。

蟹はうまいね~


NYダウ大幅反落

2007年11月27日 | 
26日
ニューヨーク 12,743ドル -237ドル 
ナスダック   2,540  -55ポイント
CME225先物 14,850円 (大証比 -350円)

昨日の上昇分が全部吹っ飛びました。
日経が15000円に乗せて、やっと底入れを思わせたのに、また振り出しですね。


NY高いが

2007年11月26日 | 
  23日のNYは高かった。シカゴは15000円を回復。東京は本日外資系は「売り」優勢、どうか。


NYダウ 12980.88 +181.84 +1.42

NASDAQ 2596.6 +34.45 +1.35

CME225先物 15000 +295 +2.01



26日週の経済日程

2007年11月24日 | FX為替
今週は、円高がついに107円台になる場面もあった。
あちこちでマージンコールやらストップロスやら、強制決済のガラガラという音が聞こえてきそうである。
アメリカの景気見通しは、かなり悪いという見方がもっともらしく聞こえてきた。
テクニカル的にも、1年間の下落率から見て14%とか25%とかが取りざたされている。
仮に14%とすれば下値は106円60銭当たり、25%とすれば93円まで円高となる。
時間的にも6ヶ月以上の期間を要しているので、12月の末頃がピークであろうか。
いずれにしても、我々の思惑とは別のところで相場は動く。
「相場は相場に聞け」それ以外にない。

経済日程(26日週)

26(月)

06:45 NZ 貿易収支(10月)[5億4400万AUD赤字] 5億5000万AUD赤字
06:45 NZ 輸出(10月)[35億5000万AUD] 36億2000万AUD
06:45 NZ 輸入(10月)[30億1000万AUD] 31億AUD

27(火)

18:00 独 IFO景気動向(11月)[103.9] 103.5
19:30 南ア GDP(第3四半期)[4.5%] 4.2%
19:30 南ア GDP 季調前 前年比(第3四半期)[5.0%] 4.7%

28(水)

00:00 米 消費者信頼感指数(11月)[95.6] 91.0
18:30 南ア CPI MoM (10月)[0.7%] 0.7%
18:30 南ア CPI YoY(10月)[7.2%] 7.7%
18:30 南ア CPIX MoM (10月)[0.7%] 0.5%
18:30 南ア CPIX YoY(10月)[6.7%] 7.1%
18:30 南ア 消費者物価指数 コア指数 前年比(10月)[5.5%] 6.2%
22:30 米 耐久財受注(10月)[-1.7%] 0.0%

29(木)

00:00 米 中古住宅販売件数(10月)[504万戸] 500万戸
04:00 米 ベージュブック
06:45 NZ 住宅建設許可 前月比(10月)[-8.3%]
08:50 日 鉱工業生産 前月比(10月速報)[-1.4%] 1.5%
08:50 日 鉱工業生産 前年比(10月速報)[0.8%] 4.4%
17:55 独 失業率 季調済(11月)[8.7%] 8.7%
18:30 南ア 生産者物価指数 前年比(10月)[9.4%] 9.1%
18:30 南ア 生産者物価指数 前月比(10月)[-0.7%] 0.7%
22:30 米 個人消費(第3四半期改定値)[3.0%] 3.0%
22:30 米 実質GDP 前期比年率(第3四半期改定値)[3.9%] 4.8%
22:30 米 新規失業保険申請件数(11月25日の週)[33万件] 33万件

30(金)

00:00 米 新築住宅販売件数(10月)[77万件] 75万件
00:00 米 新築住宅販売件数 前月比(10月)[4.8%] -2.6%
08:30 日 有効求人倍率(10月)[1.05] 1.05
08:30 日 消費者物価指数 前年比(10月)[-0.2%] 0.1%
08:30 日 消費者物価指数 コア指数 前年比(10月)[-0.1%] 0.0%
08:30 日 失業率(10月)[4.0%] 4.0%
09:30 豪 経常収支(第3四半期)[159億9800万AUD赤字] 164億AUD赤字
19:00 EU GDP 季調済 前期比(第3四半期改定値)[0.7%] 0.7%
19:00 EU GDP 季調済 前年比(第3四半期改定値)[2.6%] 2.6%
19:00 EU 消費者信頼感(11月)[-6] -7
19:00 EU 消費者物価指数速報 前年比(11月)[2.6%] 2.6%
22:00 南ア 貿易収支(10月)[43億ランド赤字] 70億ランド赤字
22:30 米 PCEコア・デフレータ 前月比(10月)[0.2%] 0.2%
22:30 米 PCEコア・デフレータ 前年比(10月)[1.8%] 1.8%
22:30 米 PCEデフレータ 前年比(10月)[2.4%] 2.8%
22:30 米 個人支出(10月)[0.3%] 0.3%
23:45 米 シカゴ購買部協会景気指数(11月)[49.7] 50.2

今日の相場どうなるの?

2007年11月20日 | 
為替ドル円が110円を割った中でNY株も大幅に下落した。
金融関係の信用不安が再燃しているとのことだ。
本日東京も20日、14800円どころから始まったが、買う気がしない。
しかし、テクニカル的には絶好の買い場。
本日後場から動きが出るかどうか?

19日
ニューヨーク 12,958ドル -218ドル 
ナスダック   2,593  -43ポイント
CME225先物 15,190円 (大証比  0円)

蟹はうまいね~



日経平均安値更新

2007年11月19日 | 
日経平均  15042.56(-112.05)

朝方NYをうけて高かったものの為替が不透明なこともあり利確売りが増え、大きく反落した。
しかし、サイコロも1勝11敗で明日以降戻す確率はかなり高い。
とくに、冬物の準備にかかる銘柄が動意づいているとのこと。

現在発生している「ラニーニャ現象(ペルー沖の海水温が下降)」は夏と冬の寒暖の差が大きくなる傾向があり、寒波や大雪をもたらし厳冬になりやすいと言われます。
そこで、厳冬で注目される業種は。
燃料、暖房器具、冬物衣料、ゲーム、ビデオ、入浴剤、鍋料理、かぜ薬、冬用タイヤ、ウィンタースポーツなど。

蟹はうまいね~



今週(19日週)の経済指標

2007年11月17日 | FX為替
さて、先週は大きく予想が外れてしまいました。
113円を割って112円になった時には、これは絶好の買い場を提供したと思ったのだが、現実は厳しい110円割れまでの円高が進んでいる。
あくまでも、パーナンキ議長の議会証言以来アメリカの景気の先行きが見通せなくなったことや、金融機関の損失拡大が報じられ、株価急落に続くドルの下落が続いてきた。
これがいつまで続くのか。
週末やっと111円台を保ったが、今週(19日週)113円台に進めるのか、それとも109円台に下げるのか。

今週のカレンダー

20(火)

22:30 米 住宅着工件数 (10月)[119万1000件]
22:30 米 建設許可件数(10月)[122万6000件]

21(水)

22:30 米 新規失業保険申請件数(11月18日の週)

22(木)

米休場 サンクスギビングデー
00:00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数(11月確報値)
00:00 米 景気先行指標総合指数(10月)[0.3%]
04:00 米 FOMC議事録
16:00 独 GDP 前年比(第3四半期確報値)[2.5%]
16:00 独 GDP 前期比(第3四半期確報値)[0.3%]
18:00 EU 経常収支 季調前 (9月)

23(金)

日休場 勤労感謝の日
18:30 英 GDP 前年比(第2四半期改定値)[3.3%]
18:30 英 GDP 前期比(第3四半期改定値)[0.8%]


蟹は旨い!!

NY120ドル下げ

2007年11月16日 | 
NYダウ 13110.05 -120.96 -0.91

NASDAQ 2618.51 -25.81 -0.98

CME225先物 15185 -315 -2.03
NYがまた下げだ。評価損計上が次々発表され、売りに押された。
しかし、米11月NY連銀製造業景況指数の結果が市場予想を上回ったほか米10月消費者物価指数が安定的なインフレ環境を示した。

本日の東京は、下げからの小反発?