日々諸々

西日庵雑記・洗足ベース通信

どうでもいいこと

2017-03-27 13:17:15 | 日々程々
最近「忖度」ということばをよく聞くが
「忖度」というより「斟酌」というほうが正しいのじゃないかなぁ。

ものみの塔の湯もみの板

2017-03-24 14:47:04 | 昨夜の会話から
 地方再生を謳い補助金を獲得した事業がいい加減という話は山口 正洋さんや木下斉さんのネットの記事から知っていましたが、地方再生のアイデアを求められたという方と話をしました。

 当事者は皆、真面目で誠実でも、貰うほうは所詮補助金目当て、国や地方の担当もどうせ自分のお金じゃないので事業の成果に対しては適当といったとこなんでしょうかねぇ。

 国のお金に絡んだ話といえば森友とか加計とか、いろいろと騒がれていますが、どうせそんなことは蜥蜴の尻尾切り、誰かを生贄にしてうやむやになると思うのですが・・・

 通勤の電車のドアの上に動画が流れているのですが、最近東京ガスのCMで妻夫木聡さんが将棋の対局と卓球の試合を掛け持ちで同時に行い、どちらも勝って、ひと風呂浴びながら余韻に浸るというのがあります。国会の証人喚問とかで感じたのは、そのCMのようなドタバタの大騒ぎと、似たような最後じゃないかと。

 熱い湯も追及もかき回してれば冷めるもんです。喉元過ぎれば安倍晋三、湯船に浸かっていい気分なんだろうな。いやー、極楽、極楽。

第17回 STWワイン会

2017-03-05 16:59:09 | 日々程々
11 ANTICA FRATTA ESSENCE ROSE FRANCIACORTA
93 KEENAN MERLOT NAPA VALLEY
97 IO RED WINE SANTA BARBARA COUNTY
95 MOUNT EDEN VINEYARDS C.S. OLD VINE RESERVE ESTATE BOTTLED SANTA CRUZ MOUNTAINS
95 ELDERTON COMMAND SHIRAZ BAROSSA VALLEY
81 RUSTER TROCKENBEERENAUSLESE NEUSIEDLERSEE HÜGELLAND

 ペアリングがテーマのワイン会。少しずつ飲んでもらって、それぞれの料理にどのワインが合うか感じてもらおうと思い、デザートワイン以外のワインをすべてテーブル上に置いたのですが・・・お店の迷惑にならないよう、いつも「グラスは少なくていい」といっているのが裏目にでたみたいです。

 ひとくちずつ一通り味見して、合うと思ったものを各自が再度注いで飲んでくれると考えていたのですが、最初からなみなみと注いじゃった方が多く、次のワインのためにグラスを空けるのが大変そうでした。結局、みんなかなりハイペースで飲むことになり、メインの兎のときにはワインはあらかたなくなっちゃってました。やはりワイン会は主催者が仕切らないといけませんね。

 実は私はマリアージュをことさら強調するのは感心しないと思っています。美味しいワインはだいたいどんな料理と飲んでも美味しいし、逆にそれなりのワインはそれなりだからです。1+1が3や4になる組み合わせはめったにないと思います。またグラスでいろいろ注文でき、ワインを比較して楽しめるワインバーなる店にもあまり行きたいとは思いません。ワインは産地やぶどうの種類、年や生産者が異なれば味が違うのは当たり前で、そんなことを喜んでる時期はとうに過ぎたからです。これらの理由で、私は料理一皿ごとにマッチするワインを合わせるというペアリングには賛同しないほうなのです。

 料理もワインも10品目くらいを少量ずつより、少ない種類をしっかり摂るほうが好きです。人数にもよりますが、2、3数種のワインをボトルで時間をかけてゆっくりと飲む食事を好みます。1本のワインが時間とともに変容していくさまを味わうのは楽しいことです。
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3月の営業案内

2017-03-01 10:44:51 | 業務連絡
3月20日(月)春分の日は休業します。

3月30日より、特にご要望がない限りお酒は「ひや」で提供します。