八重洲ブックセンター

普段読みたい書籍のリストをカバンに入れて持ち歩いて
いますが、なかなか本屋に行く時間がありませんでした。

そこで、久し振りに八重洲ブックセンターに行ってきま
した。

一通り読みたい書籍を探してみますが、見つからないと
すぐに店員さんに書籍のリストをお渡しします。

するとパソコンで検索したかと思うと、もう書棚の方に
向かっています。

私も遅ればせながら後をついて行きます。

１冊はすぐに見つかりました。もう１冊は書棚に置いて
いないようで、書棚の下にある引出しから在庫を探し出
してくれました。

リストを渡してから、３，４分後でした。

毎回この店員さんのすばやさには、痺れます。

久し振りに年金相談・・・・。

昨日は土曜日ですが、社会保険事務所の年金相談の窓口が
開いているとのことなので、年金の相談に行きました。

年配の夫婦連れが多いものの、１５分程で順番が回ってきま
した。

平日だと９時前に行って順番を待たないと、数時間待ちにな
ってしまうので、週末に窓口を開けてもらうと大変助かります。

開業当初、この年金相談窓口の案内係りを月数回やっていま
したが、当時はみなさん待たされて、カリカリしていましたが
今はどうでしょうか。

積ん読も読書のうち・・・・。

自宅の部屋の書類が溜まっていたので、久し振りに整理し
たら、１１月号の冊子が出てきたりして、昨年１０月以来
手付かずの書類が溜まっていました。

昨年は１１月に特定社労士試験があり、週末は受験勉強と
仕事に追われ忙しくしていたせいもあります。

読んでいない積み上げられた書籍もあり、よく見ると同じ
本を持っているのに、気がつかず買ってしまっていのが２
度もありました。

積ん読も読書のうちと言うけれど、いつになったら読めるこ
とやら・・・・。

スタートダッシュ

ここ数年、年明け早々業務の引き合いが続いています。
そしてその結果も今のところ同じような状況となって
います。

毎年なぜ同じ状況になるのか不思議ですが、結果に期待
もせず、淡々と何事も無かったかのように１月を終えよう
としています。

来年はどうなるか？

映画館

入社当時土曜日は、「半ドン」だったこともあり、帰りは
映画館に寄ることが多かったものの、海外赴任中は１度だけ
現地の映画館に入りました。

数百人は入れるような大きな映画館で、インド人が多く住ん
でいたせいか、インド映画が上映されていました。

薄暗い館内で、独特の体臭と雰囲気に馴染めず、早々と退場
した記憶があります。

現地の人にとっては、限られた贅沢な娯楽だったようですが・・・・。

テレビ

サラリーマン時代は帰りが遅く、テレビは余り見る機会はあ
りませんでした。

もともと学生時代から、下宿先にテレビを持ち込まなかった
ので、以来社会人になって海外赴任し、帰国するまでの１０
年以上テレビとは無縁の生活を送っていたのでした。

しかしながら、海外赴任中は、ビデオ化された映画や日本の
テレビの録画を暇な時に繰り返し見ていたので、「テレビ」
そのものは見ていましたが・・・・・。

大問題？

現地で採用したスタッフに秘書とタイピストがいました。
仕事の内容に余り違いはないと思うのですが、現地の他
事務所でははっきり区別されているような気がしました。

秘書と言っても、名前だけのものでその能力がなく、よ
く間違いを起こし、逆にタイピストなのに秘書の仕事も
こなす優秀なスタッフもいます。

ある時この秘書嬢に客先に出すテレックスを作成しても
らいましたが、送信した後に数字の間違いに気がつきま
した。

桁数を間違えた致命的な間違いだったので、「大問題」
を犯した詫び状をテレックスで打つよう命じたところ、
「小問題」として客先にテレックスが打たれたのでした。

無線機

初めての海外赴任にあたり、相当余裕を持って打診があった
ので、事前に英会話学校に通ったりすることが出来ました。

また、事前に赴任国の情報や地図などを本屋を回って購入し
ました、

一方、現地では、ベースキャンプの事務所と現場とのやり取
りを無線でやっているとのことから、現地の法律には直接関
係ないものの、無線の勉強を兼ねて、アマチュア無線の資格
も取りました。

さて、ここまで準備して、現地に乗り込み、無線機を使ったか？

無線機が壊れていて、一度も使う機会がなかったのでした。

今では、恐らく携帯電話でしょう。

円高ドル安

ここのところの円高ドル安で年末年始に海外旅行に行かれた
方は、利益を享受できたのではないでしょうか？

さて、アフリカ赴任中、一時帰国するまでの半年分の生活費
を現金で持参します。

日本の銀行でドルを購入しますが、だいたい３，４千ドル位
です。

現地ではあまりお金を使うところがないので、もっぱら休暇
で近隣諸国に旅行に行った際、使う程度です。

一時帰国の途上の時でした。
トランジットで降りたインドで乗るはずだった飛行機に乗り遅
れ、日本までの航空券を再度購入する羽目になりました。

クレジットカードも持っていたので、なんとかなると思ってい
たら、受け入れられず現金を要求され、青ざめました。

しかしながら、エコノミークラスで日本まで千数百ドルだった
ので、なんとか手持ちの現金で足りました。

当時相場だったかどうか覚えていませんが、恐らくドル高だった
のでしょう。

もしドル高でなければ、あの時どうなっていたか・・・・。

海外から年賀状が・・・。

今年は、海外からも「年賀状」を頂きました。

私もアフリカ赴任中に「年賀状」を出しました。
日本からわざわざ年賀状を取り寄せ、アフリカから
出すのです。

しかしながら、日本から年賀状を取り寄せるのが、
面倒なので現地のハガキに切手を貼って「年賀状」
と朱書きして出したのですが、正月前に着いたり、
１月の終わりについたりしたようです。

それからは、グリーティングカードとして、クリス
マスの時期に発送するようにしました。

いつ配達されるかわかりませんが・・・・。