機内の座席では・・・・。

社会人になる迄飛行機に乗ったことが無く、ハワイに
行ったことがある友人にどんな感じが聞いたことがあ
りました。

友人曰く、「新幹線に乗っているのと変わりないよ」と。

新幹線には乗ったことはあるものの実感は湧きません
でしたが、以前から座ってみたかった外の景色が見え
る窓際の席を予約しました。

さて、初めて乗った飛行機ですが、確かに離陸後、水
平飛行になってからはエンジン音が煩いだけで、新幹
線に乗っているのと変わりませんでした。

但し、アフリカ赴任当時は、緯度の高いアラスカ経由
だったので、夜になっても外は明るく結局窓のブライン
ドを下げて寝るしかなかったのでした。

ここ数年1月はいつも・・・。

ここ数年仕事始めから仕事の話や問い合わせがありました
が今年も同様でした。

何故新年早々なのか、別に１２月でも良さそうなものですが、
年が変わると待っていたように仕事の話などが舞い込むの
でした。

初めのうちは景気がよくなりそうだと思い、忙しくても対応し
たものですが、結局仕事の話はそれ以上先に進まず、いつ
の間にか立ち消えになってしまうのでした。

今年は過去の経験から甘い期待は抱かなかったものの、例
年同様やはり忙しく時が過ぎて行くのでした。

年間予定表

今年のカレンダーの裏表紙に空白の年間予定表が付いて
いたので、早速１日の目標を達成した日にシールを貼って
活用しています。

ところで、社会保険労務士の受験勉強時は、Ａ３の用紙を４
枚張り合わせた計画表を作成しましたが、こちらは試験があ
る８月末で終了しました。

長い受験勉強期間と思っていましたが、終わってみればあっ
という間でした。

掛時計その後・・・。

前回壁掛式の電波時計と掛時計を入れ替えたら電波
時計が復活した話を書きましたが、従来の掛時計も復
活し動き出しました。

しかしながら、従来の壁掛時計も１週間程経つと秒針
と長針は動くものの短針が動かなくなり、時計としての
機能を果たせません。

まだ頑張っていて愛着もあるものの現役を引退させる
ようで、人生と重ね合わせて寂しさを感じました。

壁掛時計と窓際族

数年前に何かの記念に壁掛式の電波時計をもらいました。

しかしながら、電波の届きやすい窓際ではなかったことも
あって使用せず放置していました。

ところが、別の部屋の窓際で十数年来使用していた壁掛
時計が動かなくなった為、捨てるつもりだったこの電波時
計に替えたところ見事に動き出しました。

以前職場において閑職に追いやられた、主に中高年の社
員を指す「窓際族」と言う言葉が流行りましたが、こちらは
逆に窓際に追いやられて、時の流れが止まってしまったの
でした。

タラタタラティーン

先日ハローワークなど外回りをした際、受付窓口で自動番号
札を引きました。

すると行った先々で番号札が「３３」でした。

一箇所だけであれば記憶が蘇ることもなかったのでしょうが、
続けて「３３」だったので、アフリカのスーダンの首都ハルツー
ムに住んでいた通りの番号を思い出しました。

各国の大使館や外国人が多く住む高級住宅街に通路が何本も
あるのですが、通りの名前に番号が使われていたのでした。

当時日本大使館に行くには５番通り、私が住んでいた日本人
宿舎の場所を案内するのに３３（アラビア語でタラタタラティーン）
番通りと言えば大体場所が特定出来たのでした。