詰将棋解答選手権 速報ブログ

解答選手権のお知らせと速報です
主催:詰将棋解答選手権実行委員会
後援:朝日新聞社 詰将棋パラダイス 日本将棋連盟

第6回詰将棋解答選手権 競技ルール(一般戦)

2009年03月04日 15時52分36秒 | FAQ

【一般戦競技ルール】(太字は従来と変更がある部分)

*一般戦は手数の範囲が7手から17手までの問題6題を90分で解く。
*問題は手数順に並んでいる。
*解答は、解答用紙に設けてある枠の中に、1手ずつ書くこと。
*1題5点満点。
 すべての問題に部分点が設定されている。
 部分点の設定は、4手ごとに1点。たとえば、10手まで正しい手順を答えた場合は、部分点2点が与えられる。部分点の最大は問題の手数によって異なるが、4点を越えない。
*正しく詰ましていても、重大な誤記などを含む答案は、誤記の1手分について1点減点する。
*変化別詰を答えた答案は、誤答扱いとする。

*同点の場合は解答時間の短い方が上位。
*使用時間は、1分未満切り捨てとする。
*盤駒は原則として主催者が用意するが、使い慣れた盤駒を持参してもかまわない。(開催地域によっては盤駒持参が必要な場合もある。)
*競技中にあまり駒音をたてないこと。
*競技中に携帯が鳴ったら、即失格となるので、必ず電源を切っておくこと。
*競技途中で審判は「残り30分です」「残り10分です」「残り1分です」のコールを行う。
*「残り1分です」のコールがあった後は、競技終了まで答案を提出することはできない。
*答案を提出した後は、すみやかに退室すること。その後は、会場に戻ることはできない。
*競技途中には、いかなる理由であれ、いったん退室してまた戻ることはできない。

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