最新のお知らせ
チャンピオン戦を3月31日(日)、初級・一般戦を4月13日(土)に開催しました。
多くのご参加、誠にありがとうございました。
詰将棋解答選手権実行委員会
多くのご参加、誠にありがとうございました。
詰将棋解答選手権実行委員会
7位から順に公開され、最後に藤井聡太三段の名前が呼ばれました。
「全問正解ではなかったので、優勝は望外な結果でした」(藤井三段)
2位に入った黒川智記三段。第10問を落としたのみで、得点は90点(140分)でした。
3位の若島正さん。こちらも第10問を落としての90点(169分)。
大盤解説は久保紀貴氏が担当。解説が始まると、あまりの難解さに某棋士から「意味分かんないよー!」。
斎藤六段はいまから仕事があるということで京都に旅立つ。
「最後の問題は、本当に楽しかったですよ」と詰将棋愛を口にしていた。
大阪会場内の総合上位3位を記載致します。
1位:藤井聡太三段 90点 110分
2位:村田顕弘五段 80点 174分
3位:古賀悠聖初段 80点 177分
東京の総合成績上位3名は以下の通りです。
1位 黒川智記三段(90点140分)
2位 若島正さん(90点169分)
3位 及川拓馬六段(90点178分)
東京では最終問題である第10問(第2ラウンド)の正解者はいませんでした。部分点を得たのも、千葉幸生六段のみ(2点)です。
東京会場の問題解説の様子です。
超難問だった第10問、完答者は一人も出ず。解説の最中はため息が漏れ、苦笑いを浮かべる選手もいました。