空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『仙台ぐらし』

2016-09-26 23:06:31 | 本の森
『仙台ぐらし』伊坂幸太郎 を読む。

仙台で暮らす作家の、日常と、行動範囲の狭さ?と
地方都市の魅力と希望と…

伊坂さんはこんなにも心配性なのか(苦笑)



全般にエッセイは好き。

こんなところから着想を得て、あの本は書かれたのだなぁなどと
勝手に妄想できるから。

震災のことも書かれていて
最近、いろいろご縁があって、
前よりずっと近しく感じている東北に思いを馳せたりした。



読書の秋。

また本も読まないとね。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (神崎和幸)
2016-09-27 13:15:58
こんにちは。

自分も『仙台ぐらし』読みましたよ。
伊坂さんの人柄が滲み出ていると思いました。
そのうえ震災の話にはじーんときましたよ。
>神崎和幸さん (しずく)
2016-09-27 22:33:43
こんにちは。コメントありがとうございます。

私にとって伊坂作品は、ある意味作品によって波があるのですが…
『仙台ぐらし』は、「ああ、なるほど…」と、お人柄に納得したエッセイでした。

コメントいただいたのも何かのご縁。
神崎さんの書かれた本も読んでみたいと思います。
Unknown (神崎和幸)
2016-09-28 09:07:24
デシートに興味を持っていただきありがとうございます。
嬉しいです。(笑)
面白いと思っていただけたらいいのですが。

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