鑿壁偸光 漢字検定一級抔

since 2006.6.11(漢検1級受験日) by 白魚一寸

訓の書き取り相変わらず苦手

2007年01月31日 | 直前の学習

14-3の途中まで遡りました。以前にも書きましたが、訓の書き取りをよく間違います。16-3~14-3で、また間違ったところ(一部)を、今回は問題形式で。

1, 常用漢字の表内訓

こういうのをいまだに間違うから困っちゃいます。

16-2 陶磁器のかま(元を訪れる。

2, 常用漢字の表外訓

準1級では、現在でも読みしか出ないと思いますが、1級では書き取りが出ます。準1級学習の方で、1級を射程に入れている方は、書く練習もしておくと、1級が少しは楽になります。

14-3 
胴部がくび()れている。
病気にかず()けて欠席する。

3, 準1級配当

15-3 ひらめ()き

4,「辞典」の音訓索引で、訓が一つしかない1級漢字

18―1の腓で、出題可能性が高いと思うと述べました。これをチェックし出すと実は一杯あって、とても手に負えません。

16-2 いが()む  ×睚

 5,音訓索引には、同訓が複数あるが、意味としてはonlyな漢字

18-1の搗ち(合う)と同じものです。

15-3 宥すか()す ×慊
16-1 もみ(の木 
  鮫に向けてもり(を構えた
16-3 鉦や太鼓で賑やかにはや()したてた。

 6,国字

定着が悪いです。また、間違っています。

16-1 かざり(
16-2 デシリットル(

 尚、本試験ではこのように分類しては出題されませんので、難しい1級漢字かなあと考えていると、正解は常用漢字であったりします。



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