「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]
美崎 栄一郎 (著)


場所:江東区図書館
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]
美崎 栄一郎 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/10f48e2b9e8713fc751554073f4fb785
↑の実践編。
↑が良かったので、実践編も読んでみたけど、こっちはそれほどでもないかな。
以下、メモ。
●<P.63>仕事のノートは、あとから書き足せるように余白を残しておくのが基本です。見返したとき何か思い出すこともありますし、新たなアイデアを思いつくかもしれません。それを書き足す場所が必要なのです。そのため、ノートは「詰める」のではなく「空ける」努力をします。
★これはあり。
どうもせこいもんで、ついついぎゅっと詰めて書いてしまう。
字が汚いので、読み返しにくいから、余裕持って書かないといかんとおもいつつ、ついつい。
この後から書き足すを意識するといいかも。
ノートの右側半分は基本あけるようにする。
あと、下も2割ぐらい残すぐらいの気持ちで。
明示的に線を引かないコーネルメソッドって感じ。
空けた隙間に、色変えたペンで、気付きを残す。
●<P.111>Kさんの場合は、小型のモレスキンに、几帳面に清書してまとめ直していました。「見たいページにアクセスしにくい」という悩みがあったのですが、清書して他人に見せるノートの場合、付箋をいっぱいつけると見栄えが悪い。そこで、「ノートにインデックスを書き込む方法」を提案しました。この方法は、蛍光ペンをノートの端にかかるように塗るだけです。ノートはしならせることでノートの端の部分が見えますから、塗った部分がインデックスの役割を果たします。出っ張りもしないので見栄えもいいのです。
★これは目から鱗。
蛍光ペンをノートの墨あたりに塗ればどうかなというのは思いついたものの、ノート閉じたときに見えにくいなぁということで不採用でした。
しならせればよかったか。
●<P.113>どんな方法かというと、まずノートのページを半分に折り、左半分に書き始める。「どうして半分に折るんですか?」と訊いたら、「ページの半分で改行するから速い」とのこと。そして、話が続いているけれど、話題が本筋から脱線すると右半分に書く。で、本筋に戻ったら、また左半分に書き始めるわけです。3人とも全く同じことをしていました。もれなく書き留め、本題から外れないように話題を意識しながら記録するにはいい方法だと思います。
★これもあり。
メインストリームの左には、本筋、幹のところを書く。
気付きやTIPSは右。
これはやろう。
●<P.153>編集者は、著者のセミナーにさんかするとだいたい後ろのほうに座るんですよ。なぜ後ろかというと、参加者がみんなうなずいたところをチェックしたいから。そこが読者に響くポイント、売れるポイントなわけです。そのキーワード、エピソードは絶対に原稿から落としちゃいけない。だから「絶対に入れてください」と著者に注文するために、後ろに座るんです。
★こういう考え方もあるか。
【アクション】
ノートは後から書き足せるように隙間を空ける。
特に、右側と下側に余裕を持たせる。
最初に書くときも、本筋、幹のところを左側に、気付きやTIPSは右。
副産物として、汚い字でも少しは見返しやすくなるはず。
美崎 栄一郎 (著)
場所:江東区図書館
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]
美崎 栄一郎 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/10f48e2b9e8713fc751554073f4fb785
↑の実践編。
↑が良かったので、実践編も読んでみたけど、こっちはそれほどでもないかな。
以下、メモ。
●<P.63>仕事のノートは、あとから書き足せるように余白を残しておくのが基本です。見返したとき何か思い出すこともありますし、新たなアイデアを思いつくかもしれません。それを書き足す場所が必要なのです。そのため、ノートは「詰める」のではなく「空ける」努力をします。
★これはあり。
どうもせこいもんで、ついついぎゅっと詰めて書いてしまう。
字が汚いので、読み返しにくいから、余裕持って書かないといかんとおもいつつ、ついつい。
この後から書き足すを意識するといいかも。
ノートの右側半分は基本あけるようにする。
あと、下も2割ぐらい残すぐらいの気持ちで。
明示的に線を引かないコーネルメソッドって感じ。
空けた隙間に、色変えたペンで、気付きを残す。
●<P.111>Kさんの場合は、小型のモレスキンに、几帳面に清書してまとめ直していました。「見たいページにアクセスしにくい」という悩みがあったのですが、清書して他人に見せるノートの場合、付箋をいっぱいつけると見栄えが悪い。そこで、「ノートにインデックスを書き込む方法」を提案しました。この方法は、蛍光ペンをノートの端にかかるように塗るだけです。ノートはしならせることでノートの端の部分が見えますから、塗った部分がインデックスの役割を果たします。出っ張りもしないので見栄えもいいのです。
★これは目から鱗。
蛍光ペンをノートの墨あたりに塗ればどうかなというのは思いついたものの、ノート閉じたときに見えにくいなぁということで不採用でした。
しならせればよかったか。
●<P.113>どんな方法かというと、まずノートのページを半分に折り、左半分に書き始める。「どうして半分に折るんですか?」と訊いたら、「ページの半分で改行するから速い」とのこと。そして、話が続いているけれど、話題が本筋から脱線すると右半分に書く。で、本筋に戻ったら、また左半分に書き始めるわけです。3人とも全く同じことをしていました。もれなく書き留め、本題から外れないように話題を意識しながら記録するにはいい方法だと思います。
★これもあり。
メインストリームの左には、本筋、幹のところを書く。
気付きやTIPSは右。
これはやろう。
●<P.153>編集者は、著者のセミナーにさんかするとだいたい後ろのほうに座るんですよ。なぜ後ろかというと、参加者がみんなうなずいたところをチェックしたいから。そこが読者に響くポイント、売れるポイントなわけです。そのキーワード、エピソードは絶対に原稿から落としちゃいけない。だから「絶対に入れてください」と著者に注文するために、後ろに座るんです。
★こういう考え方もあるか。
【アクション】
ノートは後から書き足せるように隙間を空ける。
特に、右側と下側に余裕を持たせる。
最初に書くときも、本筋、幹のところを左側に、気付きやTIPSは右。
副産物として、汚い字でも少しは見返しやすくなるはず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます