ガラスの仮面 (第11巻) (白泉社文庫) [文庫]
美内 すずえ (著)
場所:江東区図書館
泥饅頭を躊躇なく口にしたマヤはトキだから食べたと見抜く亜弓、まってるわよ。
ぼろアパートに帰るマヤ、つきかげへの合流は月影が許さず。
学園祭、図書委員の草木、文学青年の吉沢の助けを借り、体育倉庫で一人芝居女海賊ビアンカ。
しばしば注意がそれそうになる観客、反射神経ですぐに自分に注目を戻すマヤ。
大好評、再演の投書があふれ、学校側も認める。
刺激を受けた亜弓、一人芝居でロミオとジュリエット。
ビアンカの再演も大好評、マヤが次に選んだのは、平凡な女学生佐藤ひろみの日常をえがいた「通り雨」。
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