人は人 吾は吾なり 

時事問題や周りの出来事などを扱って行きながら、目の前の目標を失った時や自分が進むべき道などが見えてくるかも知れない。

民主党の売国奴土肥隆一議員が署名した「共同宣言文」全文

2011-03-10 13:42:40 | Weblog
民主・土肥隆一議員は2月27日、日韓キリスト議員連盟の日本側会長として、竹島領有権の放棄を日本側に求める「共同宣言文」に署名した。

露骨なマスコミの土肥問題スルーを許してはダメである。

民主党、衆議院議員土肥隆一は、国会議員を辞職せよ!

韓日キリスト教議員、第92 周年3.1 節共同宣言文

和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう


 来る3 月1 日は大韓民国の民族指導者たちと国民が一緒に、民族自決と独立に対する念願を一心に集めて立ち上がった3.1 節が92 周年を迎える日だ。
 私たち、韓・日両国のキリスト教議員は、政治・社会的に遮られている両国の壁を崩そうと努力してきている。
 私たちは、第92 周年3.1 節を迎え、3.1 精神を振り返って、韓国と日本両国が和解と平和の未来指向的な関係を開いていって、さらに進んで、東アジアと世界平和に寄与しなければならないことに、意を集め、心を一つにして、次のように宣言しようとする。


 第一、日本は恥ずかしい過去に対して言葉だけではなく、「責任ある行動」を通じて、過去の歴史の真相を究明して、被害者に対する実質的な賠償措置を履行しなければならない。

 韓・日両国が真の友愛を交わす善隣関係を形成して、容赦と和解の歴史を開くためには、真の謝罪と賠償が、その出発点であることを謙虚に認めなければならない。

 今も日本軍慰安婦、サハリン強制徴用被害者など、歴史の被害者は苦痛と傷をそのまま抱えこんだまま、幽明境を異にしている。

 日本政府は、これ以上過去に対する勇気ある直視を回避せずに、真の姿勢で、過去の過ちを認めて、被害者に対する本気の謝罪と真相究明、そして適切な賠償措置を履行しなければならない。


 第二、日本は平和憲法の改正と軍事大国化を通じた軍国主義の復活の試みを直ちに中止しなければならない。

 不変の平和憲法を改正しようと軍備拡張と、韓半島有事の際、自衛隊の介入の可能性を開く総理の発言などは、いまだに日本の侵略を鮮明に記憶している韓国と東アジア諸国の不安感と警戒心をあおっている。

 日本は、過去の過ちによって、近隣諸国が持っている憂慮と不安を払拭させなければならない責任を持っている。そして、それは不変の平和憲法の改正の試みを中止し、軍事大国化の欲心を捨てることを通して実践されなければならない。


 第三、日本政府は、歴史教科書の歪曲と独島領有権主張で、後世に誤った歴史を教えて、平和を傷つけようとする試みを直ちに中止しなければならない。

 過去の日本の侵略を美化して、過ちを認めない歴史教科書が継続して出版され、これを採択する学校が増加しているのが実情だ。

 日本政府は、歪曲された歴史を教育することは阻まず、むしろ傍観して奨励する姿を示している。

 歴史を正しく記録して、教育することは誤った歴史の繰り返しを防止して、過去から教訓を得て、平和な未来を開いていくために必ず必要なことだ。

 日本は歪曲された歴史教科書の出版を禁止して、歴史の真実と被害国家との共感に基づいた正しい歴史教育のために力をつくさなければならない。

 韓国と日本は、和解と平和の未来を一緒に開いて行かなければならない。韓日キリスト教議員連盟と韓国国会の朝食祈祷会は、両国が過去を正しく清算して、容赦と和解を通して、平和の未来を開いていくことで、両国国民の架け橋となって、その役割を黙々と担っていく。

                            2011 年2 月27 日

    韓・日キリスト教議員連盟韓国側会長キム・ヨンジン議員

      日・韓キリスト議員連盟日本側会長土肥隆一議員

        韓国国会朝食祈祷会長ファン・オヨ議員

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