参加者は、会員12名でした。
活動内容は、
1)水田 田ならし、水路づくり
2)梅林 除草
3)畑 除草
4)山桜 てんぐ巣病の枝除去
5)倉庫 3号倉庫の屋根の修理、後方の棚の解体
斜面に流れる水が、湿地と水田の方に流れるように水路を掘りました。
梅林の下には、つくしがたくさん生えていました。春ですね~。
次回は、4月14日(日)9:00~ です。(小林)
なお、前日23日は「菜の花交流会」が開かれ、約20名が参加しました。往年の美女4人です~。
参加者は、会員12名でした。
活動内容は、
1)水田 田ならし、水路づくり
2)梅林 除草
3)畑 除草
4)山桜 てんぐ巣病の枝除去
5)倉庫 3号倉庫の屋根の修理、後方の棚の解体
斜面に流れる水が、湿地と水田の方に流れるように水路を掘りました。
梅林の下には、つくしがたくさん生えていました。春ですね~。
次回は、4月14日(日)9:00~ です。(小林)
なお、前日23日は「菜の花交流会」が開かれ、約20名が参加しました。今年も春先の湿地の除草を行いました。
保全の会2名、遠州自然研究会3名が参加しました。
ミカワバイケイソウは三河湾周辺の湿地に分布する絶滅危惧種(環境省II類(VU)、静岡県IB類(EN))です。
ミカワバイケイソウが芽を出しやすいよう、周辺の草を刈って、明るい環境を作ります。
新しい芽を傷つけないように、注意深く見分けながら、丁寧に刈っていきます。
毎年3月上旬に行いますが、今年は遅かったため、すでに葉っぱが出ている株もありました。
株で植えたものは大きな株になっていましたが、種を採種して植えたものは消えているものもあり、株の定着→成長には、まだまだ時間がかかりそうです。
花芽が出ていたのは1株だけでした。
このミカワバイケイソウ、花はきれいですが、全草有毒です!
なお、ミカワバイケイソウがある地区は「保全ゾーン」になっており、一般の人の立ち入りはできません。もちろん採集も禁止です。保全のために、ご理解ください。(小林)
参加者は、会員12名、キッズ親子5名でした。
活動内容は
1)水田 あぜ作り、苗代耕し
2)竹林、梅林 施肥、除草
3)落ち葉片付け 堆肥場へ運ぶ
4)畑
5)キッズ親子(2月23日 風邪で欠席)
自然観察、野等の収穫(高柳)
6)刈払機 研磨
次回は、3月24日(日)9:00~ です。(高柳)
寒い中、天気に恵まれキッズ日和となりました。
当日風邪で来られなくなった子も何人かおり、子供20名、保護者16名の参加となりました。
いつものように静岡朝日テレビの取材もありました。
まずは学年別に3グループに別れ、フィールドビンゴとカブト虫の幼虫の引っ越しを行いました。
そして、冬の椎ノ木谷名物の落葉遊びです。
落葉のふとんに寝転がったり、潜ったり、かけ合ったり、大興奮!
高校生のお兄さんも一緒に遊んでくれました。
椎茸の収穫をした後は、竹細工です。
今回は小澤さん指導の下、カエルのペン立てを作りました。
工作の後はお待ちかねの食事会です。
椎ノ木谷で採れた小麦を臼で挽き、チヂミとすいとんを作りました。
先ほどの椎茸は和えてサラダにし、美味しく頂きました。
今回の模様は静岡朝日テレビ「チームアース」で3/2(土)と3/3(日)の2回に分けて放送されました。もうしばらくするとホームページで視聴できます。(服部)