今回はiPadシミュレータでアニメーションと音楽にトライしてみました。iPad版webcomicを制作するためには避けては通れない重要な要素なので、気合を入れて取り掛かりました。
アニメーションといっても、画像が右から左へスーッと移動するものやググッとズームするものなどいろいろありますが、今回私がやりたいことはパラパラ漫画のようなものです。つまり複数の画像を用意しておいて、それらを素早くパパパッ表示することで動いているように見せるというもの。
アニメの素材は、Flash版【時空マジシャン】のOPムービーcut10の最近アップロードしたものにしました。占い師が川のほとりをとぼとぼと歩いているシーンですね。
それが上の画像です。4枚の画像を分かりやすく横に並べたイメージですけど、この4枚を順番に素早く表示するとスタスタと歩いているように見えます。
iPadやiPhoneアプリ開発の解説書を調べてみたところ、UIImageViewというクラスを使ってアニメーションを作成することが出来るとわかりました。具体的には上の4枚の画像を配列にセットして、UIImageViewクラスを介して画面に表示します。
アニメーションの速度やループもanimationDurationやanimationRepeatCountを指定することで可能。
『なるほど、問題なさそうだな...( ̄ー ̄)ニヤリ』
ところが問題なくアニメーションが出来ると思いきや、そうは問屋が卸しませんでした。Xcodeでビルドが通っても、いざiPadシミュレータで動作させるとストンと落ちてしまったり、表示されても真っ白な画面だったり。
持ってる解説書の関連箇所をいろいろ調べてみたんですが、いっこうにアニメアプリは動いてくれません。
そもそも6冊ほど買い集めた解説書のiPhone SDK対応状況がばらばらなんですよね。「iPhone SDK2.2対応」とか「iPhone SDK3.2を前提としています」とか「iOS4でも使える!」とか...
そして私がインストールしたバージョンはSDK4.0.1。
このあたりが問題なのかどうかは定かではありませんが、どうも怪しい。
解説書と使用SDKのバージョン違いがネックになるであろうことはうすうす懸念していたんですけど、古いバージョン対応の解説書でもwebcomic制作の参考になりそうな情報が載っている本を買ってしまったので。それに書店に行ったときにはまだSDK4対応は見当たらなかったし。
『こうなったらSDKのバージョンダウンするか!?』...でもそれはしたくないし。
というわけで、その後また書店に行ってSDK4対応と謳っている解説書を見つけました。そしてもう一度その本に書かれているとおりに画像を1つ表示するところからやり直したところ、やっとアニメーションしてくれました。
音楽のほうは、AVAudioPlayerクラスを使ってMP3サウンドを問題なくループ再生できました。
今回はすんなり行きませんでしたが、なにはともあれ先にすすめそうです。(∩^^。{ホッ。
アニメーションといっても、画像が右から左へスーッと移動するものやググッとズームするものなどいろいろありますが、今回私がやりたいことはパラパラ漫画のようなものです。つまり複数の画像を用意しておいて、それらを素早くパパパッ表示することで動いているように見せるというもの。
アニメの素材は、Flash版【時空マジシャン】のOPムービーcut10の最近アップロードしたものにしました。占い師が川のほとりをとぼとぼと歩いているシーンですね。
それが上の画像です。4枚の画像を分かりやすく横に並べたイメージですけど、この4枚を順番に素早く表示するとスタスタと歩いているように見えます。
iPadやiPhoneアプリ開発の解説書を調べてみたところ、UIImageViewというクラスを使ってアニメーションを作成することが出来るとわかりました。具体的には上の4枚の画像を配列にセットして、UIImageViewクラスを介して画面に表示します。
アニメーションの速度やループもanimationDurationやanimationRepeatCountを指定することで可能。
『なるほど、問題なさそうだな...( ̄ー ̄)ニヤリ』
ところが問題なくアニメーションが出来ると思いきや、そうは問屋が卸しませんでした。Xcodeでビルドが通っても、いざiPadシミュレータで動作させるとストンと落ちてしまったり、表示されても真っ白な画面だったり。
持ってる解説書の関連箇所をいろいろ調べてみたんですが、いっこうにアニメアプリは動いてくれません。
そもそも6冊ほど買い集めた解説書のiPhone SDK対応状況がばらばらなんですよね。「iPhone SDK2.2対応」とか「iPhone SDK3.2を前提としています」とか「iOS4でも使える!」とか...
そして私がインストールしたバージョンはSDK4.0.1。
このあたりが問題なのかどうかは定かではありませんが、どうも怪しい。
解説書と使用SDKのバージョン違いがネックになるであろうことはうすうす懸念していたんですけど、古いバージョン対応の解説書でもwebcomic制作の参考になりそうな情報が載っている本を買ってしまったので。それに書店に行ったときにはまだSDK4対応は見当たらなかったし。
『こうなったらSDKのバージョンダウンするか!?』...でもそれはしたくないし。
というわけで、その後また書店に行ってSDK4対応と謳っている解説書を見つけました。そしてもう一度その本に書かれているとおりに画像を1つ表示するところからやり直したところ、やっとアニメーションしてくれました。
音楽のほうは、AVAudioPlayerクラスを使ってMP3サウンドを問題なくループ再生できました。
今回はすんなり行きませんでしたが、なにはともあれ先にすすめそうです。(∩^^。{ホッ。