夜と霧

迷える子羊
ーこの場を借りて自分の考え方を確立したいと思っていますー

英語教育

2009-02-22 22:56:26 | Weblog
小学生に英語教育をするらしい。
しかし、今必要なのは労働法を早めに教えることではないかと思う。若い人を見ていると、それはあなたの権利なのだからそんなに譲歩する必要はないよと思うことがある。
生きていく上での知恵。先ず権利と義務。あなたがしないといけないこと、そしてあなたが要求してもいいこと。
そう言ったことに若い人は意外とうぶである。何も聞かずに大人になった。
だからフリーターとか派遣とかそんな理不尽が行われる。
英語教育どころではない。先ずこの国で生きていく知恵を教えるべきである。
それからの国際化である。グローバリズムである。
今、子供には知育が必要であり、経営者には、政治家には徳育が必要である。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 行政改革の工程表 その二 | トップ | 待機児童の問題 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事