浦沢 直樹/原作・脚本(共作)
堤 幸彦/監督
20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
う~ん何と言ったら良いのだろう…?
直球に感想を言うとしたら、
よかった
2時間40分近いと知って、「うへ~」と思っていたのだけれど、
観てみると、長さを感じさせることなく、楽しめました
確かに原作漫画とは異なったクライマックス。
けっこう突飛な感じを受けた。
見終わった後、納得いく部分があるものの、
その反面、どこか引っかかるものがあった。
で、それをふまえての漫画再読。
“映画を観た”を前提に読み直すと、
フワフワしてた部分が合点がいく。
…というか、勝手な想像が働きますね
新たな楽しみ方があります。
で、「“ともだち”は誰?」というよりも、
「“ともだち”とは何なのか?」が重要だな~。
受け方、感じ方は人それぞれだろうけれど、
“ともだち”を築く背景は、現在の方が色濃い…。
賛否両論ありますが、
私はなんだかんだ言っても、良かったと思います。本当に。
「映画はムリだ」と思っていた作品を、
見事(?)に完成させたと。
かなりスマートに出来上がってるので、
原作を読んでいなくとも、楽しめるかと
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堤 幸彦/監督
20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
う~ん何と言ったら良いのだろう…?
直球に感想を言うとしたら、
よかった
2時間40分近いと知って、「うへ~」と思っていたのだけれど、
観てみると、長さを感じさせることなく、楽しめました
確かに原作漫画とは異なったクライマックス。
けっこう突飛な感じを受けた。
見終わった後、納得いく部分があるものの、
その反面、どこか引っかかるものがあった。
で、それをふまえての漫画再読。
“映画を観た”を前提に読み直すと、
フワフワしてた部分が合点がいく。
…というか、勝手な想像が働きますね
新たな楽しみ方があります。
で、「“ともだち”は誰?」というよりも、
「“ともだち”とは何なのか?」が重要だな~。
受け方、感じ方は人それぞれだろうけれど、
“ともだち”を築く背景は、現在の方が色濃い…。
賛否両論ありますが、
私はなんだかんだ言っても、良かったと思います。本当に。
「映画はムリだ」と思っていた作品を、
見事(?)に完成させたと。
かなりスマートに出来上がってるので、
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