かいぱん。

美味しい写真とshellbread cafe。

アリガトウナコトバカリ。

2009-04-08 09:33:20 | インポート
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誰かと話している時、その誰かのコトバは、神がその人の声を使って僕に贈ったメッセージだ。

春の風が頬をかすめて心地よく感じたとき、その風は、神が風を使って僕に贈ったメッセージだ。

ゴハンを美味しいと思ったとき、そのゴハンは、神がゴハンを使って僕に贈ったメッセージだ。

晴れた空の青さに見とれて、首が痛くなるまで上を見たまま立ち尽くしていたとき、その青は、神が青を使って僕に贈ったメッセージだ。

くるくるテーブルが廻り過ぎてイラっとしたとき、そのイラっは、神がイラっを使って僕に贈ったメッセージだ。

心に何かがふと湧いたとき、その湧いたものは、神が僕の心を使って僕に贈ったメッセージだ。

歌声にシビレたとき、その歌声は、神がその歌声を使って僕に贈ったメッセージだ。

色にシビレたとき、味にシビレたとき、香りにシビレたとき、すべて贈り物。

感謝、無限大。


写真は乾燥したセージの葉。

Comments (4)
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