こころまんだら

旅★★★たましいの喜びを知って楽しむ!  
ひらめき!直感!ワクワクをこころのままに

スリップ

2014-03-21 12:12:08 | kamaishi
東北でも沿岸部は雪が積もらないと言われている地域。
実際に、これまで雪が降っても次の日にはすっかりとけている状態のハズ。
なのに~

今年はすでに2回も、40cmを越えようかというくらいの雪が積もった釜石。
そして、昨日は吹雪。
目の前が見えないほどの吹雪。
見る見るうちに道路は真っ白になっていきました。

まさか、前回みたいに雪が積もるのかな…
確かにラジオで大雪警報が。

帰り、20km~30kmの速度で車を走らせないとハンドルが取られてぐらぐらする~
あ!と思った瞬間、コントロールが利かなくなって車は右へ左へ。
頭は真っ白。
初めて車が滑ったのを経験した~!こ、こわい。
まさかの、スリップ!
何をどうしたらよいのか分からないし、多分何かしてもどうにもならないのだろう。

対向車が見えるが、私がふらふらしてるのが分かるのか、遠くで止まってくれているようだった。
とりあえず、どこにもぶつからずに体制を整えられたのでよかった。
またゆっくり走りだし、無事に家に着きました。
のど、カラカラ。

 
ほ~無事着いてよかった。

3.11追悼式2014

2014-03-11 23:27:06 | kamaishi
今日3月11日で3年を迎えました。
釜石では、釜石高校体育館にて東日本大震災犠牲者追悼式が行われました。



追悼の言葉
合唱
そして、参列者の方の献花

この献花の際、最後の方に並んでいるおじいさんが献花台を眺め、手には額に入った写真を持っていました。
上前方をしっかり見て、何かに語りかけているようでした。
どなたの写真か分からなかったのですが、おそらくお子さんか、お孫さんでしょう。
その場面が目に入った瞬間、胸の奥にこみ上げるものがありました。

確かに月日は流れ、すでに3年が経っている。
もう3年なのか、まだ3年なのか。
感じ方はその人の状況によるのかもしれない。
けれど、実際まだまだ不安な生活を送っている人はたくさんいます。
ご家族や仲のよい仲間を亡くし、悲しみから立ち直れない人もたくさんいます。
こう、言葉で表していることの現実が目の前にあるのです。

改めて、感じることの多い一日でした。
被災地以外の場所ではすでに忘れられそうなことなのかもしれません。
それでも、どうか、忘れずにいてほしい。
まだまだ、東日本大震災の被害に遭った町は頑張っています。
もちろん自立できることが一番と思いながらも、必要な助けを求めているのです。

自分には何ができるのか分からないけれど、ここでもうひと踏ん張り…も
やっぱりまだ選択肢の一つではあるのかもしれないな~なんて。
そんなことが胸の中に流れてきました。




雪山へ

2014-03-03 21:19:29 | VOYAGE

今シーズン初、そしておそらく最後でしょう。
雪山へ行ってきました。
はい、スノボーやりに。

といってもスノボなんてここ10年以上やった記憶がない。
とりあえずチャレンジ。
案の定、スノボ装着から苦戦。
リフトは案の定コケル。
それでもなんとか滑ってみると、ターンをしないでジグザグ滑る「木の葉」
というのはできているらしい。
ほぼ初心者なのに、それができるなら次のステップへ進め!とハッパがかかる。
それではと、やりだしたが、コケルコケル…
いくらやってもうまいことターンができない。
さんざんコケテ、体痛いし、もう、怖い。
そうなると、よけいに足を突っ張って、勝手にブレーキがかかり、体重移動ができない。
バランス悪い。
はあ~久しぶりのスノボ、もう、無理。笑
そう、無理しない、無理しない。

八幡平のクボタロッジに一泊。
素敵なご夫婦がやっているアットホームなお宿です。
夜ごはんの豪華なこと!
フレンチ!?フルコースでした。
お腹いっぱい。本当に満腹!美味しかった~
宴会で夜は更けていきました。

次の日は松川温泉へ。白濁したお湯が気持ちいい~
そして、日曜日だけ開いているというパン屋さんへ。

頭は少し雲で隠れてますが、岩手山、素敵です!


サラダファームへ。
アルパカのアルが、迎えてくれました。

アルパカに癒され~
イチゴクリームのシュークリームを食べ、
充実した週末でした~♪