かっぱと暮らす

日々の暮らしの中の「うれしいなぁ」を綴っていきます

ブックオフでみつけた

2007-08-30 | 絵本
3人でブックオフに行きました。
息子を抱っこして、絵本のあたりをうろうろしていると・・・
ん?
気になる本を見つけました。

みやじまでみつけたかず
みやじまでみつけたどうぶつ
 ( 宮島探検隊 )

宮島
中を開くと・・・
よく子供向けに数や動物の本がありますよね。
初めての図鑑っぽいもの。
あれの宮島バージョンです。

しゃもじが
もみじまんじゅうの型が
鹿が・・・

おおお。宮島です。
宮島には何度か行ったことがあるので、見覚えのあるものもあります。

どうぶつの方は、もちろん最初のページはしかです。
暖簾に描かれた招き猫かな?がねこ
獅子頭がしし・・・

子ども用の宮島ガイドブックにいいかも。
いつか「あ、あれ本に出てたね~」なんて言いながら、宮島散策したいもんです。

で、この本は一体???
奥付を見ると、宮島探検隊なるものが出した本のようです。
え。定価1000円
ちなみにブックオフ価格は200円(最初は300円だったようです)
・・・買っちゃいました。

うちに帰ってネットで調べてみると、2000年頃にそれぞれ1000冊出版され、
宮島だけで売られたようです。
それがなぜ米子のブックオフに?

シリーズは他にも いろ かたち なぞなぞ があります。

・・・いいなぁ。欲しいなぁ。
またブックオフに出ないかなぁ。



もぐもぐ教室

2007-08-25 | こがっぱ
6月終わりに離乳食を始めた息子。
泣いて離乳食を食べない、口に入れてもベーっと出す、
冷凍ものは食べない、おかゆは炊立てじゃないとだめ・・・という
他のお母さん方の経験談を聞き、心配していたのですが
最初からパクパクと妙に慣れた食べっぷりを見せてくれます。

8月初め、時期で言うと「離乳食初期の終わり」の頃、
もぐもぐ教室という離乳食(中期)の講習会があったので行ってみました。
献立は、白身魚のおろし煮、納豆のおろしあえ、ササミのクリーム煮など。
・・・なんかすごいな。
私が作る離乳食は「つぶしたサツマイモ」や「すりつぶした小松菜」という
名前らしきものがないものなんですが。。。

参加者は8名。
最初みんな赤ちゃんを抱っこして聞いているのですが、
赤ちゃんがぐずってくると、すかさずスタッフさんが代わりに抱っこしてくれるので
お母さんはゆっくり話を聞くことができます。
一人・・・二人・・・次々と赤ちゃんがスタッフさんのところへ。
うちの子も私の膝の上で暴れだしたので、スタッフさんが「抱っこしますよ」と来てくれました。
お母さんから離れ、ますますの赤ちゃんたち。
後ろの方にいるので様子は見えませんが、いろんな泣き声が聞こえます。
そんな中・・・
「うへへへ~」
・・・聞き覚えのある笑い声
「うへへ~」
ちょっと振り向くと・・・やはり我が息子でした。
スタッフさんに抱っこされ、ご機嫌さんでした。

さて試食タイムになり、息子が戻ってきました。
目の前の7倍がゆに釘付けです。
まだ10倍がゆなんだけど・・・ちょっと食べてみる?
パクパクパク・・・完食。
白身魚のおろし煮・・・完食。
おかしいな。。。出てくる前におっぱいとミルクちゃんと飲んだでしょうが。

「子どもさんがまだ食べたことのない食材を使っているものは、お母さんが食べてくださいね」
納豆のおろしあえ!!!
納豆にすりおろしたきゅうりとりんごを合わせ、ちょろっと酢を加えたものです。
そして私は納豆が苦手。
息子よ・・・おかあさんがんばるよ。
 がんばったけど。。。
「ほらっ離乳食って結構おいしいでしょ」
そ、そうですね。。。(この言葉以外何が言えるというのでしょう)

さて、この講習会で学んだこと。
①息子はそろそろ中期メニューでもいけそうだ
②私はやはり納豆が苦手だ
・・・勉強になりました。

芸術作品?

2007-08-19 | Weblog
実家の元自分の部屋に入ると、工作室になっていました。
子どもたちがタイルに絵を描いたものが、30枚くらい並んでいます。
4人それぞれ個性があって面白いです。

スイカの絵やクワガタの絵。
静岡の姪っ子は富士山を描いています。

たくさんある中で、ちょっと「ん?」と思うのが、甥っ子が描いたものです。


作品①

絵手紙風に描きたかったようです。
何って書いてるんだ?

 クジラくん 何でしおを ふけるんだ

…何でだろうね。

作品②

何だこれはなどと言ってはいけません。
書いてあるとおり、ニクです。
ギャートルズに出てくるような肉です。

作品③

見たまま「感」です。
考えようによっちゃ、とても深い意味がありそうな作品です。
なぜ一文字?なぜこの字?
甥っ子曰く「この字好きだから」と。
ちなみに全作品の中で、一番の自信作だそうです。


先週静岡チームが帰り、今日広島チームが帰りました。
普段二人暮らしのじいちゃんばあちゃんは「やれやれ」という感じです。
・・・まだここにもう一人小さいがいることをお忘れなく。。。
へへへ。



夏休み~♪

2007-08-12 | ちょいとそこまで
30年近く、ず~っと鳥取に住んでいました。
結婚して松江に引っ越したのですが、
鳥取と松江、街全体の雰囲気は似ているように思います。
松江ではじめて宍道湖岸を通ったときも、
実家そばにある日本一大きな池を見慣れていたせいか
別に新たな感動があったわけでもなく。。。
(大きさは比べ物にならないので、宍道湖ファン(?)には怒られそうですが)
というわけで、松江で暮らし始めても
あまり新しい街!という感じがしなかったのが正直な気持ちです。

松江~鳥取は似たような道をずーっとまっすぐ走ります。
しかし、ある瞬間「あ、懐かしい…」と感じるのです。
それは海が見えたとき。(特に青谷あたり)

松江にいると、ほとんど海を見ません。
(海はあるんですが)
一方、鳥取の実家だと、ちょいと走れば海が見えます。
鳥取にいるときは、あまり関心がなかった風景なのに
なんだか不思議です。
海を見たときに、あ、鳥取戻ってきたんだ~と思えるのです。


昨日からしばらく実家暮らしです。
やっとやっと、休みだ~!夏休みだ~!!
実家には既に甥っ子姪っ子、総勢4名。
ほらっ走らんのっ
手ぇ洗ってっ
こらーっ片付けてーっ
ふぎゃ~(息子)

・・・休めるのか?私。。。


目指せ甲子園

2007-08-09 | Weblog
プロ野球は好きではありませんが、高校野球は好きです。

我が家はダンナも私も鳥取出身なので、
高校野球となると、鳥取の高校が気になります。
ダンナの出身校も私の出身校も、甲子園に何度か出場した伝統校。
地方大会では、ダンナは私の敵です。
ダンナの方は「そっちの高校なんて相手にしちゃいない」と言いますが。

お腹の子が男の子だとわかったとき、
ダンナは大喜びで「将来高校球児だーっ」と言っておりました。
そして「○高(自分の出身校)で野球をするんだ!」と。
なぬ???
野球をするなら☆高(私の出身校)でしょ。
・・・息子が高校生の時、どこに住んでいるのかわからないというのに
しかも野球が好きかどうかもわかりゃしない。
あ、これだけは保証しよう。
寝返りが早くても運動神経がいいとは限らんぞ。
だって私も90日で転がったんだもん。

さてさて、明日の高校野球は鳥取代表校の登場です。
代表となったのはダンナの出身校ではなく、
私の出身校でもなく・・・
                

ダイジョウブ?

2007-08-03 | こがっぱ
もうすぐ息子は7ヶ月。
いろんなおきにいりができました。
おきにいりの絵本。
おきにいりのタオル。
おきにいりのおもちゃ。
おきにいりの歌。。。

朝、誰よりも早く起きて、既にハイテンションの息子。
リビングに連れてこられ、早速おきにいりおもちゃで遊んでいます。
そして7時30分・・・

 ♪あ の え~がお みせて~

猿のガラガラをぶんぶん振り回し、おもちゃをガジガジしていた息子が
この歌が始まると全ての動作を止め、ハッとテレビの方を向くのです。
そう、朝のドラマどんど晴れの歌が大好きなんです。

元々は私がドラマを見ていたので、この時間になるとテレビをつけていたのです。
それがいつの頃からか、このような反応を見せるようになりました。

小田和正のリクエストどおり、息子はときたまにや~っと笑います。
きゃはぁっっと手足をバンバン打ちつけることも。
・・・一体何が彼の心をくすぐるのか。

1分間の歌が終わると体の向きを変え、
さぁ仕事に戻った戻った、という感じで
またおもちゃで遊びだします。
夏美の女将修行や、柾樹の父親のことには興味はないようです。

お出かけやお昼寝の時間と重ならなければ、
1日5回、この歌を聴くことができます。
1日数回、週に6日、同じ反応です。

小田和正の声やメロディがいいのかな?
そういえば・・・甥っ子が3歳の時、お菓子をあげたら
♪うれしくて~うれしくて~ことぉばにぃ~できなぁい~
と歌われたことがあったっけ。。。

乳飲み子、幼児までも虜にする小田和正、恐るべし。