瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

壊れに壊れ・・・

2014年01月26日 18時44分57秒 | 日記
前回の話の続き。

一昨日、ついに5年間頑張ってくれたケータイが動かなくなりました。
幸いにもデータのほとんどをマイクロSDに移動しておいたので、電話帳などは無事です。
バックアップは大切ですね。
それで、色々検討した結果購入したのは・・・


またもガラケーです!!

昨日も出勤日なので、すぐに操作しやすいのが欲しかったためです。
大抵のガラケーならほとんど機能が同じなのですぐに扱えますが、スマートフォンとなると一部のデータが移せないや操作感覚が違うのでさすがに購入する勇気がありませんでした。
まあ、タブレットがあるのでそんなには困りませんが。



で、今日の話。
2点壊れました。
1つはパソコンに入れている「iTunes」。
バージョンアップ中にエラーを起こし、起動できなくなりました。
まあ、すぐに確認を入れてそれの指示で操作したら無事に直りましたが。
もう1つは・・・自分の体。
なんかダルいと思ったら、風邪をこじらせてました。
今は薬のおかげで引いていますが、今日は早めに寝ます。


追記
むう、ゾイド関連の話が出来ていない。
ゾイドオリジナルはストームソーダーで終わるのか・・・
ああいった改修したゾイドも悪くはなかったのですけどね。
あと、/0のブルーレイBOXは購入予定で、お金をチャージ中。
こんな感じです。

そろそろ限界か・・・

2014年01月19日 20時34分46秒 | 日記
急ですが、5年間使っていたガラケーの背面パネルが光らなくなりました。
もしかするとお逝きになるのも時間の問題となってきたぞ・・・


5年前となると大学生の頃なので、就活や仕事と自分の人生に大きな事にもついてきてくれました。
もう相棒と言ってもよいほど大切なツールでした。
それが壊れるとなると、もの悲しい気分になりますね。


その為、今日はショップに行ってきました。
スマートフォンにこの際変更しようかと考えていましたが、これまでのケータイのデータを引き継げないことが判明し、どうしようかと考え中。
またガラケーでもいいや。とも思っています。
来週には機種変更します。

どうしようかな~。

色決めのやり方について

2014年01月12日 20時52分15秒 | 日記
今日も今日とてプロジェクト「A」作成。
ただ今、脚部の装甲を作成中。



って言っても写真がなくては進行具合が分かりませんよね。
とはいえ、見せられないのには理由があります。
自分の改造は、よほどのことがないかぎり完成版の仮組みをしないで作成します。
その為、作成と並行して色付けを行っています。
じゃあ、その前段階の配色はどうやっているかというと・・・

説明書などのカラーページを見ながら配色を考えていきます。
一番楽なのは、ベースとなる部分を成形色のままで進めるパターン。
これなら後はどんな色が合うかが決めやすく早いです。(プロジェクト「A」はこの方法で配色を決めました)
もう一つの方法として、モチーフとなる動物の色をそのまま使う事です。
共和国、帝国などの勢力を気にしない場合、自分はほぼ失敗をしませんでした。
また、ベースを黒系にした場合なんにでも合います。

ちなみに、このやり方はあまり人にはオススメはしていません。
確かに製作スピードが早いには早いのですが、完成までの配色を把握していないと難しいからです。
とはいえ、ZAODの展示会まで時間がないのでこの方法を使いたいという方は、「カラーコーディネーター」等の色彩試験の本を見るといいと思います。
自分は級を持っていませんが、勉強をしたためこの方法が出来るようになりました。


それでは、今日のネタはこれまで。
クリア吹かなきゃ。

死竜復活計画・・・

2014年01月05日 20時54分10秒 | 日記
年始休み最終日にこんなのが届きました。





こ、これは・・・!!


「デ、デスザウラー!!」


そうです。
オークションで格安ジャンクとして叩き落としました。
それも旧ゾイド(メカ生体版)です。
違いとしてはキャップが緑なのに注目です。

さて、このデスザウラーはかなりの優良製品でした。
欠品だったのは帝国共通の武器(レットホーンやサーベルタイガーにも入っている「W」ランナー)のみ。
電池をあまり入れていなかったのか、接点部にサビ無し。
ホコリはかなりついていましたが・・・


このようにバラして、丁寧に洗浄。
残った駆動部もグリス入れとモーターを軽く回すと・・・


最初は弱弱しかった発光もすぐに眩しいくらいに光りました。


ファンを回すための輪ゴムも交換しました。


先ほど言っていた帝国共通の「W」ランナーの武器も復刻版グレートサーベルから拝借してから組み立てて・・・



デスザウラー復活計画成功!!



ここまではっきりと光ります。


輪ゴムの長さがちょうど良かったため、ファンの回転も良好。
見事、蘇ってくれました。


さて、自分は1999年発売の新世代版も持っているのでそれと比べた感想も。
旧版のデスザウラー(以後「旧デスザウラー」)を別の場所で見た時は、「色が明るすぎる」と思っていました。
というのも新世代版デスザウラーは赤や黒がダークトーンの為、より不気味な存在感がありました。
そのため、旧デスザウラーはボスという感じがありませんでした。
今でもその感じはしませんが、カラバリの1つと思うとこれもまた味があっていいな、と思います。


さて、旧デスザウラーも再生したところでプロジェクト「A」でも進めましょうかね。


追記
今回のデスザウラーの組み立ての時には新世紀版の説明書を保管していたのでそれでサクサク組み立てられましたが、あの大型機があの部品点数で出来るのには改めて旧トミーの技術力に驚かされました。

パパ?!

2014年01月02日 19時40分37秒 | 日記
今回はゾイドと関係ない日記です。
ちょっとした珍事を。

今日からどこも初売りの福袋やセールが行われています。
自分はこういった機会はとにかく人が半端ではない(コミケなどに比べればマシという人もいるでしょうが)ので、あまり行かなかったのですが、ちょっと必要な物があったので行く事になりました。
で、こういった所だと必ずと言っていいほど迷子が出てきます。


そうです。
タイトルのように迷子の子供が自分を父親だと思ってこっちに来たのです。
まだそれだけならマシですが、その後に来たその子の母親から「パパ、どこに行っていたの!」と言われる始末。
「すみませんが・・・」と言って説明してその場で終わりました。
しかし、自分としては「同じ顔の人が世の中に3人いると言うからそんなに似ているのか?」とちょっと気になっていました。
そう思っている中で、本物の父親が来ました。

「・・・全然、似てねー!!つうか、どうやったら間違える?!」

ええ、あちらの方が顔が良かったですよ。
恐らく、父親の方も同じことを思ったでしょう。
刹那の無言。
そしてその場を立ち去りました。
帰るときも、「なぜ、なぜ・・・」と考え込む程。


・・・新年早々、自虐ネタですみません。