900%

日本の食料自給率は３９％、せたなの食料自給率は９００％。

そんな豊かなせたなの食材だけで調理した病院食が先日でました。

普段は病院食を食べない職員も食べてました。

病院感謝祭

たいしたことはしていないのに暑さと、人ごみに負けたのか私にはバテバテのお祭りでした。

いろいろな方の参加で成功裏に終えることができました。

良く働くなと感心する職員がいる分だけ病院の前進につながったのでは。



麻薬の密売ではありません



超個人的なバッチの売り買い

オホーツク

オホーツク１００ｋｍマラソンってすごいなと思いながらこの夏はオホーツクを１５０ｋｍ歩きました。

誰にも束縛されない時間が貴重で歩くのですが、今は誰にも束縛されない時間を過ごしています。

歩き出すとまず左足底が痛くなり、次に左足関節、アキレス腱、続いて右MTP、下腿三頭筋、そして両大腿が痛くなり神社の境内に倒れこみます。

ねっころがりながら持ってきた詩集を取り出し読んでいると爽やかな風が吹いてくるのです。

ささやかな幸せを感じながら眠りにつくのです。やはり貴重な時間です。

海フィール

８回目という海フィールに３日間参加しました。

大多数は町外の方ですが連続参加という方も結構いて盛況でした。

地域性とは？

生物多様性とは？

豊かさとは？

そんなことを考える３日間でした。

スローフードの理念に基づいているのに進行がタイトで効率優先の部分がちょっと残念でした。


放牧豚


会場は海の見える丘


食材はせたな産


サンセットコンサート


講演会

盆もくるし

ふとろ海岸には家族連れのテントが並び始めました。

今年も駐車場に入りきれないくらいの車がやってきそうです。

炊事場で洗濯はやめてほしいなと管理のおじちゃんがこぼしていました。

「盆もくるし湿布いっぱいちょうだい」と外来でいわれました。

おばあちゃんにとって、お盆は最後の中体連みたいなもので全力を出し切るのです。

孫はやってくる、子供はやってくる、孫のことも考えて料理は作らなければならない。

みんな去ったあとはあっち痛いこっち痛いと病院にやってくるのです。



ふとろ海岸はこれからテントで埋め尽くされます。