森 院長

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オレオの最期

2017-03-21 08:59:12 | 日記

2歳を過ぎたセタが車窓からカワイイ犬を見つけ、走る車の中で30回転している時、10歳にならんとするオレオが静かに息を引き取りました。オレオはお座りと命ずれば半日でもその場にいるような繁殖犬です。生涯で18匹子供を生み、盲導犬として活躍してる子供もいます。肝腫瘍で腹水が溜まって何にも食べないし寝たきりなんだけどと、かみさんから電話があった時、とにかく丹精込めたスープを作り一晩中なでてあげるしかないと答えました。そんな情報を聞きつけて社会人になっている我が息子・娘がどうやってお金と時間を都合つけたのか最期を見ようと愛知、神奈川、十勝からやってきました。しかし私の助言が効を奏したのかそれから1ヶ月介護の日々をかみさんは送りました。一度口にしたものは次は口にしなかったそうです。オレオ最初で最後の自己主張です。オムツはしなかった。2階と1階を担架をつかって移動した。最期はチェーンストーク呼吸だった。9年分をこの1ヶ月でなでてあげた。かみさんはさぞ介護疲れしているかと思いきや妙に晴れ晴れとしているのです。あなたの時の要領はわかったという顔なんです。

 

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