今日は予報では天気が悪いはずなのに、見事な晴れ。
本当は日帰りで中央アルプスに行くつもりをしていたのですが、昨日の夕方の予報で行くのをやめ、朝、空を見たらガッカリ。
それでも少し体を動かそうと、犬山にある小さな山をのんびりとハイキングしてきました。
風景写真を志す者にとって誰もが知っている人。前田真三さん。
今年は没後１０年の節目の年。
新たな作品集が出版されたので、昨日、本屋で見てきました。
繊細、そして感性豊かな作品が多く掲載されており、今の私にはまだまだ修行が足りないなあと感じてしまいました。
日にちが経つのは早い！
８月後半は仕事がまた次から次と舞い込んできて、帰宅すると疲れて寝てしまうときが多かったので、ブログを更新しないでもう１週間、過ぎてしまったと時の早さに驚いてしまいます。
さて、昨晩、深夜の雨には驚かされました。
生後１０ヶ月の子どもは雷に驚いて泣いてばかりでした。
今朝の朝刊を見ると、こんなに雨が降ったのかとビックリしました。
まさに異常気象ですね。
火、水、木と３日間、完全な仕事漬けでした。
帰宅しても仕事ばっかり、朝も４時過ぎに起きて朝食前に食事と、ようやく昨日の夕方、メドがついてホッとしています。
忙しい中、顧問をしている写真部の行事も２つこなしました。
１つは現像・引き延ばし関係の講習会に生徒と一緒に参加してきました。
モノクロ現像は奥が深いなあと思いつつ、ますます魅力に惹かれます。
今週末は、犬山辺りで散策しながら城下町をモノクロで撮影してみようかな。
１泊２日で双六に行ってきましたが、写真の収穫はなし。
登る途中に何枚か撮影しましたが、自分の目当ての被写体を撮影することはできませんでした。
この夏はどうも山の天候は駄目だったようです。
もう、頭の中には秋山のことを考えています。