ひとり遊び

夫の事、、

近ごろ
マイナスな考え
で
言葉
を
発する。

リタイア
した
男
たちは

新しい
活躍
の
場
を


求め


そして
挫折
落胆


自分
の
立場
を
思い知る。


のか？



趣味
の
スポーツ
の
コーチ

で


思い通りに
ならない
のは
当然
なんだけど

根気よく

苛立たないよう
我を
抑えて

あの手この手
を
使って

きめ細やかな
言葉かけ
して

ようやく
形
が
見えてくる。

なんて


もう！
やってられん！


待つ
のは
疲れるし

もう
疲れた！


と


投げやりな
感情
を


出してくる。

まあまあ、、
大変ね
報われるのって
難しいものね。

なんて
慰めながら


ふと



老後
の
楽しみ
について


考えてしまった。



固くなった頭
融通効かない心
曲げられないプライド


老後
の
楽しみ方には


ひとり遊び
できなきゃダメだな


そう思った。


ワンコイン分
の
電車賃
で
行きついた
駅
を
ぶらぶら
歩いて

何かを
発見できたら
良しとする。

写真
と
文章
に
残し

ファイリング
していく。


手間な作業だ。

何が楽しいの？

と
人に理解されなくても
自分
が楽しければいいのだ。

たとえば
そんな遊び方。


誰かに
相対し
譲ったり
我慢したり

の

人間関係

が


しんどくなったら


ひとり遊び
で
解放してみる

のが
いいんじゃないかな

そう思った。


全て
の
人間関係
遮断
するのじゃないんだから



夢中
で
熱中
できる何か

見つけとかなないと。