紅葉を見に、昭和記念公園に行ってきました。
先日、富士吉田に行った時は一部早めに色づいたものを見ることができましたが、
今日は真っ盛りのものが見られました。
銀杏並木も、カーテンのようにみっしりと黄色い葉が生い茂っていました。
以前は、この時期の銀杏の匂いが耐えがたかったのですが、
最近は好きではないにせよ、それほど気にもならなくなってきました。
どういう心境の変化でしょう。
カメラで紅葉を撮っている方をたくさん見かけましたが、
その中で気がついたのは、
一眼レフカメラを使う人は、デジタルでも液晶画面ではなくて、
昔ながらのファインダーを使っているんだなあということです。
液晶の方が大きくていいだろうにと、写真のことは何も知らない僕は思うのですが、
やはり何かが違うのでしょうね。