みなさんこんにちは!高野です。
来月9月23日から、韓国の公州(コンジュ)と扶余(プヨ)で『大百済展』が開催されます。日本と深いゆかりがあった百済の歴史と文化を伝える10年に1度のお祭りです。
こちらのお祭りに合わせてのツアーはございませんが、個人旅行や飛行機とホテルだけのお手配も承っておりますので、是非お問い合わせください。
↑こちらをクリック
ちなみに上の写真は公州の宋山里古墳群から。百済熊津都邑期における王宮の面影が宿る地で、現在は武寧王陵をはじめとする7基の陵のみが整備されています。
1号墳から5号墳は、代表的な百済様式とされる石造りの横穴式石室構造になっており、6号墳と武寧王陵は、当時中国で広く流行したレンガ造りになっています。
↑↓中はこんな感じ。
↑国宝の石獣も見てきました(公州国立博物館より)武寧王の陵墓を守っていたという熊のようなイノシシのような怪獣
博物館では発掘された王族の装飾品などが展示してありました
それでは